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これ(アフレコ台本)ってなんですか?
教えてください。

A 回答 (6件)

アフレコの語源は、みなさんの書いた通りアフターレコードです。


でも、アニメに関しては、ただの「録音台本」だと思ってください。
アニメでは生録音(ライブ録音)などはあり得ませんので…

ちなみに、アニメの録音台本は、本来の台本(製作台本)とは違います。
画像だけの効果や指定(パンとか、透過光とか、ワイプなど)は録音台本には書かないのが普通です。
逆に、OF(アウトフレーム=声だけで姿は画面に出ない)とか声の重なり(2人が同時にしゃべる)などの指定は必須です。
親切な録音台本になると、漢字の読みを迷わないように指定(例:明日=あす?あした?)したり、言葉の発声の切れ目を考慮して改行してあったりします。

でも、最近は制作スケジュールの関係で、録音台本を作っている時間が無くて、制作台本をそのまま流用している場合が多いですね。

それと、フアレコは映像を見て録音する、「後から」の録音が語源ですけど、最近は映像が出来ていないのに録音を先にする場合も多いです。
これ、どう見てもアフターレコーディングではないですよねぇ…
ビフォアーレコーディングとでも言って欲しいというのが、感想です。
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こんにちは。



アフレコ=アフターレコーディング、というのは他の方々が
おっしゃっている通りですが、洋画やアニメだけでなく邦画や
テレビドラマ等であっても、撮影時に同時録音でなく後から
セリフを録音するのであればすべてアフレコにあたります。

造語になりますが、アニメや洋画の場合を特に『アテレコ』と
言ったりする事があります。違う口の動きに上手にセリフを
(あてがって)レコーディングする事からきているようです。

それでは。
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#3です。


書き込んだ後にミスを見つけてしまいました。


アフレコとは「アフターレコーディング」の略で、直訳するとです。
主にアニメや洋画の吹き替えなど「後から(台詞を)録音する」事です。



アフレコとは「アフターレコーディング」の略で、直訳すると、
主にアニメや洋画の吹き替えなど「後から(台詞を)録音する」事です。

上記のとおりに、訂正いたします。
失礼いたしました。
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こんにちは。



他の方がおっしゃっている通り、
アフレコとは「アフターレコーディング」の略で、直訳するとです。
主にアニメや洋画の吹き替えなど「後から(台詞を)録音する」事です。

アフレコ台本は、普通のドラマの台本と同じ物だと思って下さい。
ドラマの台本と同じように、アフレコ台本にも台詞の他にキャラクターの動きや、効果音の有無などが書いてあり、
それを参考にして、声優さんなどが声だけで演技をします。

ちょっと余談ですが、声優さんの中には
台本のページをめくる音がしないように、閉じてあるところを水で濡らしたり、
色んな色のペンでマーク付けをしたり、自分でキャラクターの心境や台詞の言い方などを細かに台本に記入して、
自分なりに台本を作ってらっしゃる方もいるそうですよ。さすが、プロですよね。
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takntさんのおっしゃるとおりです。


アフレコ=アフター レコーディングの略だと思います。
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アフレコとは、映像を見ながら 声を入れる作業のことですね。


それに使う台本のことでしょう。
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