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デッサン、漫画イラスト共にやっております。
その中で困っているのが、「左右対称に描けないこと」です。

バランスをうまくとれないという悩みはこちらのサイトでもいくつも検索してヒットするので、それを見て練習を重ねていけばバランスのいい絵が描けるようになると信じて練習に励んでいます。

でも今回困っているのは左右対称のものが驚くほど対称に描けないことなんです。
たとえば正面から見た目。
それから眉毛。
口角。

これはどんなに線を引いて計ってバランスを整えようとしてもダメなんです。私の練習方ですと、
1.右利きなので左の目から描く
2.左目を見ながら対象になるように上瞼から右目を描いていく
3.すると鏡で見るとまったく対称でない

ということになってしまいます。
どうしたら左右対称の絵がかけますか?教えてください。

A 回答 (6件)

こんにちは


私は、定規とコンパス等を使っています。これが一番いいのでは。
トレーシングペーパーも使います。
で必ず離れて見てみます。反対にしたりさかさまにしたり。
主に人物画を描きますが、確かに左右対称に描くのは難しいですね。
目のバランスは一番難しいです。でも一番大事なところですからね。
後は慣れですね。あまり力まずに怖がらず迷わずに描いて見て下さい。
心のまま絵に出てしまいますから。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
定規はともかく、コンパスを使うということは実は初めて知りました。絵にコンパスなんてどうやって使うの?と思っていたんですが、バランスを見るのに使えるんですね。

お礼日時:2008/08/20 13:49

ANo.4です。


こんな物があります。何かを代用すると可能かもしれませんね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/pantall/bb7584 …
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プロが良く使用するのが、トレーシングペーパー(トレペ)半透明の紙です。


大きさ・暑さも色々ありますから便利です。
画材店・文房具店などに売っています。
シート&ロールになって売っています。
ロールはA0版までカバー出来る大きな物があります。
薄口は破れやすいので注意しましょう。
使い方は、ラフ下絵を描きその上にトレペを置き下絵を鉛筆(ボールペンでも)などで正確に書いていきます。
対象に描くには予備として2枚ぐらいつくって置きましょう。
トレペを裏返せば反対側が作れます。これで、準備は出来ました。
下絵は必要なくなりますから消してしまっても良いです。
書き上がったトレペの裏面に柔らかな鉛筆などで線に沿って鉛筆で適当になぞって行きます。
描く紙に粘着の弱い紙テープなどで軽く固定し次に線に表面から線を何でも良いのですが(赤のボールペン)正確になぞって行くと同じ物が何枚も描けます。
色つきボールペンを使用すると何処まで描いたの分かるので良いでしょう。
応用編として同じイラスト等を大きく&小さく描きたい場合も元絵を完成させコピー機で拡大・縮小して大きさを決めて上記と同じ要領でトレペにトレスして描いていきます。
中には、カーボン紙を使用する人もいます。慣れていないと紙が汚れてしまいますから注意して下さい。

エアーブラシなどを使ってイラストを描く場合も同じですが下絵を描くまでは同様ですが、マスキングシート(半透明のシート)を使用します。
紙ではないので耐久性に優れて濡れても大丈夫。
粘着式の物もあります。
厚手の物を使用すると何度でも使用可能です。
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デッサンは訓練、漫画イラストは作品として一応わけます。



デッサンの場合、よく言われるのが「裏返して透かしてみると狂いが良くわかる」というのがありますが、支持体や筆記画材の種類によっては確認しづらい場合も多いですよね。

で、これも一般的に言われている方法ですが、ある程度描いたら「逆さま」にして見ると言うのがあります。

人は思い込みが激しい側面を持っていますから自分では対称に描いたつもりでも、それは思い込みで実際は違う場合も多い。

例えば顔を描いているとして、そのままでは普段から良く見る形ですから思い込みによって対称に描いているつもりでも実際は描いていないということがあります。

逆さまにすると、いつも見ている形ではなくなりますよね。そうすると純粋に「形」として見やすくなるんです。そうすると狂っている部分が如実に現れます。

逆さまにする時は出来ればイーゼルを使い、イーゼルがなければ壁などにチョット貼ってみてください。そして少し離れて見て下さい。その上で狂いを大まかに修正して通常の向きに戻しデッサンを続けていきます。後はこの繰り返し。

こういう訓練を重ねていくと思い込みによらない正しい形の認識が身につきやすくなります。


次に作品としての漫画イラストですが、こちらは少々「ずる」をします。

1.コピー用紙程度の薄い紙に自分の思うように正面の顔を描きます。(ちょっと濃い目の鉛筆かシャーペンで)

2.顔の中心と思われるところに縦線を引きます(フリーでも定規でも)。そして、縦線に合わせて まず外側に折ります。

一度開いて中心にした縦線と左半分を消しゴムで消します(出来るだけ綺麗に)。

折り目に合わせて今度は内側に下ります。一度 外側に折ったのは最初から内側に折ると中心線を確認しづらいからです。

3.コピー用紙程度の薄さなら、まだ線が残っている右半分が透けて見えますよね。そうしたら右半分が描いてあるほうの裏から、線の描いてある部分にアタリをつけて、シャーペンのおしりなどの硬いけれど紙を傷付けにくいものでこすります。

4.そうすると顔の右半分が先ほど消しゴムで消した左半分に転写されます。

5.そのままだと、シンメトリーとなりAno.1さんのおっしゃりたいように不自然になります。で、転写された各パーツを少しずつ、ずらすようになぞります。この絵を本番の紙に好みの方法でトレースします。

※最初から右半分だけ描けばよいのでは?と思われるかもしれませんが、右半分だけ描こうとすると全体のイメージをとりづらくなります。

又、出来上がった顔は一見不自然に見えるかもしれません。しかし、それは今まで正しいと思っていたイメージが実は間違っていたので、正しい結果に違和感をかんじるのです。

定規で各部の位置関係を測ってみるとかなり正確に描けていると思います。最もあまり正確すぎても顔は本来 左右非対称なので不自然に見えますが。


とりあえずは対処療法として「ずる」の方法で作品を描いていって、それと同時にデッサンを続けていけば、その内に「ずる」をしなくても対称なものが描けるようになってくると思います。

大切なのは、今まで間違っていたのに正しいと認識してしまっていたイメージを払拭し、正しいイメージを正しいと認識できるようにする事です。

以上、ご参考までに。
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定規とコンパスを使って左右対称の補助線、補助図形を描きながら


描けばよろしい。
この方法を続ければいずれ補助線なしで描けるようになりますが、
ずっとこの方法でも悪くはありません。
フリーハンドで左右対称はひじょーに難しいから。
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アドバイスではないのですが、そこまでシンメトリーにこだわる必要あるのでしょうか?


人間の顔なんてみんな非シンメトリーだし。
正直、画力を上げる努力をされた方が良いかと思います。
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