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航空機の中で携帯電話を使用すると、機器に影響が生じると言いますが、一体どんな機器に何の影響が出るのですか? また、プロペラ機や、ヘリコプターでも同じなのですか?

A 回答 (2件)

ヒコーキは電子機器のかたまりです。


また、安全な飛行のために、たくさんの電波を受信・送信しています。

電子機器は、動作中にたくさんの妨害電波を撒き散らしています。
電子機器の中の配線や基盤のパターンがアンテナの役目をして、それを受信してしまい、動作を狂わせます。

ケータイも電子機器で、かつ電波を出す機械です。
上空では基地局が捕まえづらく、基地局を見つけるため何度もフルパワーで電波を出し、その動作などが妨害になると思います。
なお、ケータイやパソコンは基板上にグランド(電源のマイナス部分)を広く設けたり、重要な部分(CPUなど)を金属板で覆うことにより、自身の出す妨害電波を吸収させ、変な動作を防いでいます。

プロペラ機やヘリコプターなどは良く知りませんが、同じような航法装置を備えている以上、やはり禁止なのではないでしょうか。
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基本的に全ての電子機器。
当社では工場の中にある機器が携帯の電波で誤動作した事があるので、携帯は工場内に持ち込み禁止です。

で、実際は米国では着陸した瞬間に殆どの乗客が携帯を出して話し始めます、まだビルまで走行中ですがFAは注意もしないし米国では着陸後は許可されてるのかも知れない。

飛行機が上空に上がったときは携帯は使えませよ、ベルト着用のサインが出る頃には完全に圏外になってます、一度かばんに入れたまま電源を切り忘れて米国に行ったとき、到着して電話をしようと思ったら電池切れで困りました。

 
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