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ドラマカテゴリとこちらのカテゴリ、どちらにお聞きしようか迷ったのですが、
まずはこちらの皆さんにお聞きしたいと思います。

私はドラマ「王様のレストラン」が大好きで、毎週欠かさず見ていました。
また私は、甲斐谷忍さんの「ソムリエ」という漫画も好きでした。
しかし、日々の忙しさに追われて「ソムリエ」の方は連載の最後まで読むことが
できなかったのですが、最近コンビニで総集編のようなものが発売されていまして、
喜んで購入してやっと物語の結末を知り、感動がよみがえって来ました。

そこで気が付いたのですが、「ソムリエ」の最後の場面と
ドラマ「王様のレストラン」のエンディングは非常に似ていると思いませんか?

そのような視点で見てみると、「ラ・ムール」のスタッフと「ベル・エキップ」のスタッフも
共通点が幾つかあるように思います。

この二つの作品は、何かタイアップとか、影響を与え合っていた、などの関係があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ってかあれは黄金パターンでしょう。


0.話のオチは大体ついて
1・どこかに旅立つメインキャラ
2・そして数年後・・・
3・「お帰り待ってたよ」仲間達の暖かい出迎え

物語によっては3番まで描ききらずに、1、2の時点で終わらせるのもありますが。
1のパターンなら「きっとあの人は帰ってくる」で引くとか、2なら主人公の足元とか後姿、あるいは気配に振り返ったヒロインの笑顔のアップで終わるのもあるし。
3番はお約束ということで敢えてそこまで描かずにサラっと流すのが主流かと思わないでもないから、そういう意味では似てるかもしれませんが。

まこれはオチというよりはエピローグの一つとして、これ以上ないほどベタなものかと思います。勿論それが悪いという訳ではなく、映画で言うところのエンドロールみたいなもので、もう様式美の範疇に入るもんかと。


おまけとして。
アニメですが映画版の「機動戦艦ナデシコ」は1番のオチで終わってるんですが、とてもじゃないが主人公が帰ってくるとは思えないお話なのでw 自分的にはヒットです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/02 13:24

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