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タイトル通りなんですが、
考えさせられるような映画、価値観が変わるような映画は何?って問われたら何が思いつきますか?
普通のアクションやホラー、ラブストーリーでは別に価値観とか変わらないんですが、
何かお勧めな映画があればよろしくお願いします。

A 回答 (20件中11~20件)

ガツンと脳みそをつかまれたような気持ちになった映画なんですが『炎628』などはどうでしょう。



戦争映画なんですが、この映画を観てしまうと他の戦争映画が観れなくなります。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
回答ありがとうございます。
それほどの映画は見たことがありませんでした。
あまりにもその映画にリアリティーがあって他の映画は見ても何も感じないとかいった意味でしょうか?
凄いですね。
是非とも借りてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/06 13:29

こんばんは。


私がオススメしたいのは、私自身、色々考えさせられた作品です。

【告発】 出演・・・クリスチャン・スレーター ケビン・ベーコン
幼い頃に犯した罪で刑務所生活をしている男性をケビン・ベーコンが、
クリスチャン・スレーターが弁護士役。
ノンフィクション映画です。
人が人を裁くこと、や、法律って何?、いろいろ考えました。
「死刑」か「3年の牢獄」どちらかを選択しなければならない死刑囚。
「死刑」を切望する死刑囚に、「3年の牢獄」選ぶよう説得するを弁護士。
弁護士は、3年間我慢すれば残りの人生は何の不安もなく生きられるという。
そんな死刑囚と弁護士の心の交流を描いた作品です。

他にオススメするのは
【今を生きる】【マイ・フレンド・フォーエバー】【シザーハンズ】
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
回答ありがとうございます。
告発って映画まだ見てませんので何とも言えませんが、言っちゃいます。
やっぱり法律って人が作ったものだから、
どれだけ突き詰めて突き詰めて客観性を求めても
きっと主観が少なからず残っているんでしょうね。
そこで人によっては疑問が生じるんでしょうね。
俺もそんな一人です。
この映画を見てまた考えてみようと思います。
ありがとうございました!
ちなみにマイ・フレンド・フォーエバーは見ました!

お礼日時:2002/12/06 13:25

今現在の自分の置かれている環境にすごく左右されると思うので


私の価値観にガツンとパンチを与えてくれた作品が
必ずしもgooneeさんに当てはまるとも思わないのですが
いくつか紹介します。

最近の自分は
*欧米的でないモノの素晴らしさや厳しさに触れたとき
*自分と同じ世代の悩みに触れたとき
触発されることが多いようです。

前者のお薦めとして

「黒猫・白猫」
98年/ユーゴスラビア作品
監督:エミール・クストリッツァ
サラエヴォ近くのドナウ川のほとりに生きる
ジプシーたちの人間模様を描いたドタバタ喜劇です。
前半は退屈なんですけどね、後半のパワーは
僕らには絶対出せないモノだと思いました。

「あの子を探して」
99年/中国作品
監督:チャン・イーモウ
中国では今なお、貧困のために学校を中退する子供が
年間100万人もいるそうで。
本作はそんな教育現場の窮状を世に訴える
大まじめな作品なのですが
真面目でも退屈といったことは一切なく
映画的な醍醐味がしっかりあります。

ちなみに上記2作品とも出演者のほとんどが
素人、というか現地民なんだよね。
こーゆー人たちがいるんだ!みたいな。
 
後者のお薦めとして

「ハッシュ」
02年/日本映画
監督:橋口亮輔

「UNloved」
02年/日本映画
監督:万田邦敏

30歳過ぎて結婚もせず、かといって
仕事が生き甲斐か?というと困っちゃう
そんな人たち=私が観ると
ちょっと感慨深いモノがあるかな?という
2作品です。

作品としては「ハッシュ」の方がオモシロイと思います。

ちなみに自分の場合は
幼い頃にみたモンティ・パイソンと時計仕掛けのオレンジが
結構その後の人格形成に大きな影響を与えたかな?と。
ちょっと危ないヤツですね・・・
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
回答ありがとうございました。
いや、その幼少期に見られたモンティ・パイソンや時計仕掛けのオレンジ
見てみたいんですけど・・・・俺もヤバイですね・・。
結構やばめの映画好きなんです(笑)。
今失恋間近なので、そのUNlovedは分からないけど価値観が変わりそうな気がします。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2002/12/06 13:18

私は98年イラン映画  「運動靴と赤い金魚」  監督=マジッド・マジディ


主演=ミル・ファロク・ハシェミアン  ハバレ・セッデキ  を挙げます。

妹の靴を修理に出しての帰宅途中に無くしまう兄。
貧しいが故両親にそれを言い出せないふたりは、兄の靴を交互に履いて通学します。
やがて無くした靴を履いている少女を発見するのですが、
その少女も貧しい家の子と知って身を引きます。幼い兄妹なのに、その辺の事情が理解できるんですね。
村の会合場に並べられた大量の靴を見ても、彼らは決して盗もうとはしません。
物が溢れ返った中で生活する現在の日本人は、ちょっと物が傷んだだけですぐ捨ててしまいますよね。
さらには置き引きとか引ったくりが横行しており、その動機が「遊ぶ金が欲しかった」だとぉ!?ふざけるな!
物が足りなくて傷んだ物は修理に修理を重ね、大切に使う貧しい国々の人のことを考えてみろ!

そういう点では、チャン・イーモウ監督の99年中国映画 「あの子を探して」 も大変秀作でした。
ボロボロの建物でボロボロの机と椅子で勉強する村の子ども達。
折れないようにと細心の注意を払いながら、小さくなるまで大切にチョークを使ったり、
2本のコカコーラを一口ずつ回し飲みしたり・・・。
彼らは本当に一生懸命生きている中で向学心を忘れないんだ、と感動しました。

   ふろむFANFUN変酋長
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マルコムXですね。


すこし説教くさいですけど。
この映画を見てからすごく日本(人)にこだわるようになりました。
身の回りのモノはできるだけ日本製のモノにしています。
あと、外国のブランドモノを付けて(着て)自慢している人が馬鹿に見えるようになりました。
やはり車、電子機器、服などモノは日本製に限ります。
あと白人(外人)へのあこがれがなくなりましたね。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
回答どうもありがとうございました。
説教くさいのは綺麗事じゃなければ、結構好きです。
言葉にするとそこからいろんな事が考えられますからね。
表現で来ると監督の意図に乗れなかったら辛いし・・。
ま、またそこがいいところではありますが。。。
この映画でさらに日本というアイデンティティを深めてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/06 12:14

こんにちは。



私には価値観が変わる程の映画ではありませんでしたが、鑑賞後色んな事を考えたのが

『セントラル・ステーション』(1998/ブラジル)です。

日本では有り得ない設定ですが、字が書けない人達の為に中央駅で手紙の代筆業を営む中年独身女性と孤児になってしまった少年の、会った事のない遠方に住む少年のお父さんを一緒に訪ねる旅を通しての二人の心の交流のお話です。

少年との旅に出る前は、人間不信のように"信じられるのは自分だけ"とばかり人に冷たく振る舞っていた中年女性が、少年との旅を続けていく中で、次第に母性愛に目覚め、人を思いやる暖かい気持ちを持ち始めていく様子にジーンと来てしまいました。

この映画を観ても何も得るものは無かった方もいらっしゃるようですが、感じ方は人それぞれという事で…。

参考URLを貼っておきますので、もしご興味があれば鑑賞してみてください。

参考URL:http://www.din.or.jp/~felice/cinema/review/centr …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
この映画も見たことがありません。
早速借りに行こうと思います。
ブラジルではありませんが、先日タイに行ってきたんです。
状況とかはかなり違うと思いますが、何かしら通じる部分があるような気がします。
タイに行ったらお金しか信じないような人達も結構いたので。。。
そういう人ばっかりでもないですが。。。
ありがとうございました。
もしまた何か思い出したらよろしくお願いします。

お礼日時:2002/12/05 11:17

わたしも、「ライフ・イズ・ビューティフル」が良いと思います。

ぜひ観てください!

参考URL:http://www.asmik-ace.com/LifeIsBeautiful/
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!
だけど見てしまいました・・・。
また何か思いついたら是非ともお願いします!
ありがとうございました。
個人的に考えさせられたっていうかなんていうか分からないけど、
思い出に残っているのは「危険な遊び」です。

お礼日時:2002/12/05 11:10

非常に一般的でベタな答えで申し訳ないのですが。


アカデミー賞でとても話題になった「ライフ イズ ビューティフル」。号泣しました。人生について深く深く考えました。「生きる」意味についてこんなに考えさせられた映画はありません。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます!
俺もこの映画は見ましたよ!
生きる意味について考えた結果、どういった考えにたどり着きましたか?
もしよかったら教えてほしいです。
俺はあの父親の生き様に感動しました。
子供だけに生きるのではないところに、今までにはなかったなかった映画だな・・・って思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/12/05 11:06

こんばんは。



私が今まで見た映画の中で価値観が変わったものといえば、
「ブエノスアイレス」です。

ウォン・カーウァイ監督の香港映画なんですが、ゲイのカップルの
心情がとてもせつなかったです。

この映画は友達から借りたビデオで見たんですが、その友達というのが、
どうみてもゲイなので、gooneeさんも、一風変わったお友達に
お勧めの映画をセレクトしてもらってはいかがでしょう?
自分が普段見ているものとは全く異色の作品を紹介してもらえるかも
しれませんよ。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!
異性愛、同性愛は所詮結果論から来る名前でしかありませんからね。
好きになる事に対しては同じだから。
だけどこういう映画ってありそうで今まで聞いたことありませんでした(内容の事)。
ブエノスアイレスの映画の名前は聞いたことありましたがまだ見たことありませんでした。
早速借りに行きたいと思います。ありがとうございました。

俺のいろんな友達に聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/05 10:59

 


 もしまだでしたら「アラビアのロレンス」という映画はいかがですか? 昔のアメリカ映画です、私はこの映画を見たときアラブの人たちをはじめてかっこいいと思いました。 今いろいろ取り沙汰されているアラブですがアメリカの正当性ばかりを見ず、アラブの努力も考えられるようになりました。 価値観までは変わりませんでしたが、私にとって微妙なショックでした。 大画面で見るといい映画ですよ。
 
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます!
アラビアのロレンスという映画はまだ見ていないので、
早速レンタルビデオ屋にかけこみたいと思います。
いろんな社会があるわけでその中でアメリカが常に正しいというわけではありませんし、むしろアメリカの報復攻撃はこどもの仕返しに他ならないような気がします。
今からそのアラビアのロレンス楽しみです。ありがとうございました。
また思いついたらお願いします。

お礼日時:2002/12/05 10:54

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