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1~2つ質問がございます。複数質問でごめんなさい。

1.百恵さんが引退後、妹さんを大学にまで行かせたのは
ファンの間では知られていますが、当時は女は大学に
行く時代ではなかったですよね。どうしてなんでしょう?

2.「スター誕生again」(阿木・宇崎コンビ)の歌を歌っていますが
なぜこういうタイトルの曲を歌っているのでしょう?
(この番組があったことは存じています・・)
歌詞内容からしてもサッパリ分かりません・・。

[余談]
山口百恵 引退コンサートのマイクが青や赤になっていますが、
あれはレーザー光線、ですよね?^^
(白マイクのはずなのに赤や青・金色のマイク
それぞれのマイクがあるように見えてしまう^^;)

♪愛の嵐のときの、お客さんを映し出すところの
効果も凄かったですね。
おそらく、鏡を使ったんでしょうかね?

百恵ファンより。

A 回答 (2件)

1.女性の大学進学について


参考URLは、戦後の男女別大学進学率(短大を含む)の推移を示したHPです。
昭和50年(1975年)以降は、女子の進学率が男子を上回っています。山口百恵が引退したのは昭和55年(1980年)ですが、その後もこの傾向が続いています。
ただ、この当時は女子の短大進学が多かったため、全体的に男子の進学率を上回っていたのです。就職するにせよ、結婚するにせよ、「せめて短大は出ておきたい」という傾向がありました。それが、女子の方も徐々に短大から4年制大学にシフトしつつ現在に至っています。
しかし、当時も女子が4年制大学に進学するのは、けして珍しいことではありませんでした。
「女は大学に行く時代ではなかったですよね」というのは、第二次大戦前の状況です。失礼ながら、時代錯誤が甚だしいです。

2.「スター誕生」AGAIN について
この楽曲は、1977年(昭和52年)山口百恵が18歳の時のオリジナルアルバムに収録されたものです。このアルバムは、彼女のプライベートな心情を色濃く反映したとものといわれています。
また、この楽曲は、彼女が出場したスター誕生というオーデション番組自体を歌ったのではなく、朝が来る度に生まれ変わるとか、夜が来る度に輝く星の国が現れるなどの歌詞から、抽象的に彼女自身の「スター誕生」を歌ったものと思われます。
しかし、地味な少女だった彼女がこの番組に出場しなければ、スターになることはなかったのは事実なので、その思い入れが反映していることは確かでしょう。例えば、1番の歌詞の「たくさんのお友だち」というのは、同じスター誕生からデビューしたアイドル歌手たち、特に同学年だった森昌子、桜田淳子、岩崎宏美、伊藤咲子などが連想されます。また、2番の歌詞は、未来への希望が歌われていますが、この楽曲が発表された1977年は彼女が高校を卒業した年で、 森昌子、桜田淳子と共に「花の中三トリオ」以来の半ばユニット的なコンセプトも解消したので、これからは一人で頑張っていこうという意気込みが感じられます。
なお、歌詞の終りが「see you again bye-bye」となっているのは、上記のアルバムのB面の最後の曲なので、全曲聴き終えたことに対するメッセージになっているわけです。

参考URL:http://shouwashi.com/transition-rateofgoingontos …
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この回答へのお礼

私は実は百恵さん世代ではありません。
若い方です^^;2が大変参考になりました。親切に有難うございます。

お礼日時:2008/08/04 03:55

百恵さん世代です。



1、これは偏見「女が大学へ行く時代ではなかった」って所です。
センター試験の前「共通一時試験」が始まった頃であり女子大生がもてはやされる頃ですから・・・。

ちょっと違いますが森進一さんも弟さんを大学の医学部へ進学させています。自分は中卒で苦労したからというのもあったようですが。

2、この曲はちょっと知りませんが「スター誕生」というのは単に番組名ではないと思いますが・・・映画(スタア誕生ですが)やドラマなど色々と使われていますので
○○シンデレラとか○○王子と同じかと・・・。
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この回答へのお礼

私は実は百恵さん世代ではありません。
若い方です(^^;)1が大変参考になりました。有難うございます。

お礼日時:2008/08/04 03:53

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