プロが教えるわが家の防犯対策術!

三十路の女性です。

大ピンチの時でも
(1)取り乱さず
(2)表情も変わらず
(3)まるで人ごとみたいに口調が淡々としている

初対面の人には必ず
(1)怖そう
(2)頭が良さそうで隙がない
(3)上から目線で見ている
(4)何を考えているか分からない

と、友人知人、しまいには家族にまで言われた私。
幼い頃からの家庭不和が原因で、昔から子供らしさのない子供でした。
苦労している母親に甘える事が出来ず、迷惑をかけないように良い子でいようと我慢もしました。
両親があんな風だから、子供もああなのね、何て言葉を他人に言われたくなくて、成績は常に上位を保ち、身なりも精一杯キチンとしましたし、大けがをした時も涙は見せませんでした。
『君は一人で生きていけるよ』との恋人の言葉を悲しく感じながらも、表情も口調も『無』のまま。
『君の雰囲気、口調、目、そして存在そのものが人を拒絶している』と言われたときも、『私にそのつもりがなくても、あなたや他人がそう感じるなら、私にはどうすることもできない。人の感情や感覚を操作することは私にはできないし、好かれたいが為に媚びるつもりもない』との、にべもない返事しかできませんでした。
ずっと堅い堅い殻に何層にもくるまれ、息苦しく、身動きすることもできないまま、人生を歩んできました。
エベレストよりも高いプライドなどと言われますが、私自身は自分の事を、特に人より秀でているなどとは思っておりません。
それどころか、そこにいるだけで誰かを不愉快にしているのではと常に思ってしまい、積極的に発言、行動することは控えてきました。
合理的で感情がない、まるでサイボーグみたいと言われる私ですが、心の中まではそうではありません。でも、心が姿形として現れず、見た目は『無』のまま。
こんな私ですが、どうにかして変わりたいのです。
長年培った堅い殻をブチ破り、生き生きとした素直な自分になるにはどうしたら良いでしょうか?

A 回答 (44件中11~20件)

私の心の中に残って強く焼きついている人。


多くは、「強い女性たち」です。

皆さん自分では、深い尊敬心をもっておられ、それでいて、謙虚な方ばかり。現実主義・能力主義の方が、大部分です。

大学の研究者の方で、大学の同僚と結婚なさった方がありました。海外でも研究内容が大いに認められ、講演旅行も頻繁にありました。結婚中は、大変なことが多かったらしく、悲しい顔をなさっておられることもありました。律儀な方で、遊びの気持ちなど微塵もない。夫婦とも存じ上げておりましたが、悩んでおられたのは、この方だけでした。悩みの原因は、家事と仕事の両立。他国では考えられないことです。

礼法・敬語は、「尊敬」の主体的態度からという方がおられました。海外で、講師をなさっている方。お父様の死後、実家の事業が、破綻し、兄弟姉妹の(特に長男の)残した借金を肩代わりし、自ら苦労を買って出たひと。

(年配の方です。法的にはこんなことお勧めできません。まねをしないでください。)

逆に日本から、支援は、「まったく」ありません。そのごも、日本からの要望は、「ヨーロッパ旅行をする息子を案内してくれ。」とか、寝泊りのための宿の提供。実家の人が、「馬鹿じゃねえのはっはっは」と隠れて笑っているように思えて、他人事ながら、悔しくなります。

いつも「冷たい女」と呼ばれていた人がいました。ISO系のプロセス改善事業・業務指導部署で一番若かったのに、仕事が一番できた。ほかの人は、彼女を利用するだけ利用し、暇があったら、湯桶室で(本人にわかるように)けなしてました。
独立して自分の会社を設立。その会社を辞めることになりましたが、後任探しが大変で、この方の穴埋めの為3人の男性が、新たに雇用されることになったそうです。


質問者であるあなたの体験はどうでしたか?

日本ほど、男の義務が限りなく「無」に等しく、それでいて、社会から女性へ向けられる能力面での要求が非常に高く・義務がこれほどまでに重い国は、ほかにない というのが、私の実感です。

この重荷を支えながら生き抜いている方が、偉い人だと思っております。
また、質問者の方の心の中には、同じように、個人的に尊敬していらっしゃる方があるのだと思います。

美女・できるひとには、嫉妬はつきもの。向上心はいいことですが、ねたみは、気にしないで、これまでどおり、やっていってください。

からを破るのはいいことですが、自分を失わないでください。

PSあとひとつ
有名女流漫画家さんの例をご存知でしょうか?パートナーによる詐欺の代表例です。
自分では何もする気がない「ひもおとこ」には、気をつけてくださいね。
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なにか趣味とかはありますか?


多分昔からの友人の前で急に態度を変えるというのはなかなか難しいと思います。
そこで同じ趣味を等を持つまったく新しい所から友人関係を作り、少し明るく振るまってみるのはどうでしょうか?
最初は演じているだけかも知れませんが、周りからこの人は明るい人なんだ思われ始めると自分でも自然に生き生きとした性格になれるかも知れません。
それがやりにくいと感じるなら予め自分のキャラクターを作っておくと楽になると思います。
例えば自分はこの人みたいに明るくなりたいと思う人を少し真似して言動したりとかです。
この人ならこういう返答するだろうなとか。
今は周りからプライドの高い人間なんだと思われてるから、自分はそういう人間なんだと思い込み悪循環になっている様な気がしたので
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クールビーティーとゆーかそれはそれでカッコいいですな♪



文章をみている限りあなたはとても優しそうな人だ
イライラがたまったらまたここで吐き出せばいいです!

急には性格は変わりません一人ずつ一人ずつ声をかけたりしてみてください、あなたの優しさがあればうまくやってけると思います
きっと周りの人もあなたを理解してくれるようになるでしょう
一歩ずつでいいんです焦らなくても・・・自分のペースで歩けばいいんです・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

>急には性格は変わりません一人ずつ一人ずつ声をかけたりしてみてください

その通りだと思います。
どちらかというと人見知りですので、あまり積極的に自分から声をかけたりは出来ないのですが、少しずつ努力したいと思います。
ただ、笑顔になろうとしても、どうしても口元だけで、目が笑っていません。自然な笑顔は、私にとってはとても難しいです。
笑顔になることばかりに気をとられて、共感する気持ちがおろそかになっているからかもしれませんね。自分の不器用さが嫌になります。
鏡を見ながら練習していますが、成果は中々あがりません。。。

とにかく、前向きに頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/27 16:58

初めまして。


「自分を変えたい」素敵な事です。しかし、簡単な事では無い事をblue_rengeさんは痛いほどわかっていますね。

私は40代半ばに差し掛かりましたが、やはり自分の殻を破りたいと
思います。blue_rengeさんのように、辛い経験をしたわけでも無いのですが、「こんな自分、おもしろくない」と思ったのです。

それは、見た感じは「誰とでも仲良くできる」印象があるようですが
実際は「人間関係面倒くさ~い」「人との関わり合いなんて、
自分の都合の良いときだけで十分」と、当たり障りの無い会話、距離感
を保って来たからです。これは、相手にとって大変失礼です。
それをハッキリと自覚出来るようになったのは30代後半からでしょうか。「こんな自分を変えたい。でもどうやって?」と最近は本気で
変わろうと思い、実行しているのは「チャンスがあったら、知らない
人ともコミュニケーション」です。
ショッピング中にかわいい物を見つけて、隣に誰か居たとします。
「これかわいいですね。部屋にあったら和みますね」と笑顔で
話しかけてみる。
暑い中、仕事をされている人の横を通り過ぎる時に「暑いですから
お体に気をつけて下さいね」と笑顔で挨拶をしてみる。
お年寄りが探し物をしていたら「何をお探しですか?」と笑顔で話し掛けてみる。笑顔は笑顔を生む!を実感します。

自己満足でしょうが、今まで出来なかった事が出来るようになった時の
喜びは「よしっ!」ガッツポーズです。

blue_rengeさんも、まず出来るところから実行してみたらいかがでしょうか?いきなり身近な人には、気恥ずかしさがあるでしょうから、
見知らぬ人へ「笑顔」で話し掛けてみる。これを何度も繰り返して
いく内に、きっと変わっていくと思います。

私の場合をblue_rengeさんに当てはめてはいけないのでしょうが
私もある意味「心を閉ざして生きてきました」が、表にはそれを
出さずにいました。見た目がたれ目だから?(^^)得したの
かもしれません。

blue_rengeさんも何か出来ることから初めてみて下さい。
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私もひとつ勧めてみます。


スタートレック NEXT GENEERATIONS のシリーズを見てみませんか。
(冗談ではありません)

様々な人格や、家族構成の人々の物語で、
外見はSFですが、ただのSFではなく、
非常にためになります。

とくに「人間の感情」などに関する問題がこのシリーズでは、よく出てきます。
どうすれば、生き生きとした素直な自分になれるのか。
こういった問題も織り込んであります。
夢を与えるだけでなく、道徳や哲学に重点がおかれた、すばらしい番組なので。

感情を抑えることを美徳とする文化も登場します。
それを美徳としない文化も登場します。
人間とはどうあるべきかと、問い続ける
そんな一面ももっています。
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眠れないのでお便りさせてくださいね。



blue_rengeさんはそのままで充分素敵だと思いますよ。
私にはない強さを持っていてむしろ羨ましいぐらいです。
彼が言うこと、あまり深く受け止めて悩むことはないと思います。

今まで男性とお付き合いしたことがなかったと仰っていましたが、お付き合い出来るようになったこと自体素敵なことです。ちゃんと殻が割れてきているのですよ。
blue_rengeさんは自分で自分の表情は見ることはできないし、たとえ彼に表情が硬いと言われようともきっと彼の前では他の誰といるときよりもリラックスなさっているのではないでしょうか?ほんの少しでも表情は輝いているのではないでしょうか?

彼があなたに色々言うのは、きっと自分に夢中になって欲しいからだと思います。
今まで自分の周りにいたタイプの女性と違うから、どれだけblue_rengeさんが自分に夢中になってくれているのか自信が無くて言っているのだと思うのです。
だからblue_rengeさんを責めているのではないと思います。確かめたいだけなんだと思いますよ。

可愛い女性になりたいと仰っていたblue_rengeさん。
可愛さっていろいろありますよね。儚げだったり、無邪気だったり…。
blue_rengeさんの目指す可愛さとは違うかもしれませんが、あなたには、健気で幼気な可愛さがあると思います。自分で自分の魅力は中々解らないものですが、彼には充分あなたの魅力は伝わっているはずです。だって一生を共にしたいと思ったぐらいなんですから。

子育てのこともあまり心配なさらなくてもいいと思いますよ。
子供は大人の意思に反して、とてつもなく困ったこと、愉快なことをしでかします。
とても冷静で思慮深い大人ではいられなくなるぐらい…もう、振り回されます!!
一緒にいるとこちらまで子供になってしまいます!!良い意味でも悪い意味でも。
良い意味で子供になったときは、最高に愉快だし、悪い意味で子供になったときは…
落ち込んじゃいますけどね。でも、彼は明るくて良い人みたいだからきっと大丈夫です。

お二人タイプが違うのはいいことだと思います。子供にとってはむしろその方が良いことが多いと思うのです。もちろんモラル面ではお二人とも一緒のほうが良いと思いますが、子供も個性が色々だし、お二人が違うタイプであることにより人生観がより深まり、幅広い視野を持つことが出来るようになると思うのです。

似たもの夫婦ってよく言いますが、あれは最初から似ていたわけでもないと思うのです。一緒に暮らす内に似てきたのだと思います。現に自分がそうだと思います。^^;
二人一緒で丁度良い!…そんな関係が理想的なのだと思います。
無理せずとも、自然にblue_rengeさんが目指す自分になっていけると思いますよ。
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#5や#27の方とかぶるけど人の印象を変えたいならば笑顔が一番効果的でしょうね。



人はその表情から無意識に内面を読み取ろうとします。
これは理屈でなく人として進化した生物が獲得した意志疎通の手段なのです。
そして笑顔は敵意がない事を表す最大限の表現です。
そして無表情は意思疎通を拒否する表現なのです。

であるならば現状を打破する手段は笑顔を自然に出せる様にする事ではないでしょうか?

人の内面なんか自分でさえ理解できません。
万華鏡の様に場面場面によって変わってきます。
人の心が読めるエスパーになったとしてもコロコロ変わる表層意識に翻弄されるだけに終わるでしょう。

だからこそ笑うのです。

笑顔の効用。

http://www.kk7ss7.net/egao.html
http://allabout.co.jp/career/swengineer/closeup/ …
http://www.fujistaff.com/skill/manner/column/07. …
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むずかしいことを考えず


「子供と触れ合う場面」を作ってごらんなさい。
赤ちゃん、3歳児、小学生・・・その子たちと触れ合い、会話してごらんなさい。自分もこんな時期があったと素直になれます。

今の自分を変えるには、過去の自分を乗り越えなければなりません。
子供たちの「純真無垢」に触れて どうぞ乗り越えてください。
公園でもいい、小学校の開放日でもいいから「いつもと違う世界」のぞいてごらんなさい。
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#25です。


もしも心がお疲れなら、萩尾望都さんの漫画が個人的にお薦めです。
下手な私の回答よりきっと…。(T_T)

 1)イグアナの娘 / 小学館プチフラワーコミックス 
   / 小学館文庫
   萩尾望都パーフェクトセレクション 9 半神/ 小学館
 
 2)訪問者/小学館文庫(新版)
   

1)お薦めしたいのが『イグアナの娘 』3種類出版されています。
  もちろん、『半身』も優れた作品です。
  …パーフェクトセレクションは1680円とちょっと高いですが、
   こちらも併せて読んでいただけると尚良いかと思います。

2)こちらでお薦めしたいのが『城』。
  質問者さんの質問とテーマがしっかり被っていると思います。
  やはり、『訪問者』も優れた作品です。 

いずれも親子や自己の内面性を深く追求した作品です。
そんじょそこらの文学作品には引けを取りません。
直接の質問の回答にはなっていませんが、きっと共感なさると思います。
主観、客観どちらの視点から見てもはっと気づかされます。 
  
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こんにちは。

私は多分blue_rengeさんより10歳ほど年上の女性です。
私の場合は、大人なやり方ではなかったのですが参考にして下さい。

私の実家もblue_rengeさんのように両親がよく喧嘩をしていました。
私自身はblue_rengeさんのように努力家でもなく、どちらかというと自分の存在を消していたような子供だったと思います。

父が酒乱で母は(本人曰く)体があまり丈夫ではなく、自分の結婚をよく失敗したと嘆き、とりわけ上の二人の姉に比べ出来の悪い私をお荷物に感じていたようです。
母は父方の叔父を知的障害者だと感じ、叔父を知ったのが結婚後だったので、自分の子供に遺伝すると後悔したとよく言っていました。そんな話を我が子に繰り返し聞かせておきながら、何か私が失敗するとよく「おまえは、叔父に似ていて馬鹿だ。次女は何でも一回で覚えるのに。」と詰っていました。妹が生まれてからは、父が忙しかったことや子育てのストレスが溜まり、姉たちがいないとき程よく当たられていたように思います。いじめに遭ったときもおまえが悪いからに決まっていると碌に話も聞いて貰えませんでした。だから何かトラブルがあっても自分が悪いのだと一人で対処法を考え、辛いことがあっても母に頼ってはいけないのだとか、辛いなどとは思ってはいけないのだと自分に言い聞かせる癖がついてしまいました。

blue_rengeさんはお兄様や弟さんに複雑な感情を抱かれていらっしゃいますよね。
私もそう言う気持ち分かります。我が子でも馬の合う合わないは仕方ないことと思いますが、なるべく悲しいとか辛いとか表情に出さないように努めていた私でも、大人になっていたにも拘わらず心にぐっさり刺さった母親の言葉があります。それは妹の結婚式での言葉です。「おまえと、次女には悪いけどお父さんやっぱり○○(妹のこと)がかわいいのよ。長女と○○は最初と最後の子供だから。」それを言われた瞬間私は頭の中が真っ白になりました。何を考えてこの人は、お目出たいこの席で涙を浮かべながらこんな事を言うのでしょう。何故人が傷つく言葉を平気で言うのでしょう。そして何故私はこんなときも表情一つ変えず平然と何事もなかったかのように会話を続けたのでしょう。(その後何を話したのかよく覚えていません。)

こんな話はいくらでもあります。私が二人目を出産した後、まもなく父親が亡くなり母親は心のバランスを乱していたので、私はいつもより激しく八つ当たりされました。育児がなっていないと罵られました。でもその頃は、母を恨むと言うよりも、自分が至らないのだという自責の念や、淋しいとか悲しいという感情が強かったのです。そんなことで傷つく自分でありたくなかったし、好かれていないと自分で認めたくなかったのです。詳しい言及は避けますが、その直後にもいろいろな心労が重なり私は鬱になってしまいました。それからも良くなったり悪くなったりを繰り返しながらも、比較的安定していた頃、また鬱を悪化させる事件がありました。

3年前の夏休み、私の母はこのとき脳梗塞の後遺症で軽い認知症になっていたのですが、私の下の子には発症前から、心ないことをよく言っていました。本人が泣いて素直に謝っているときでも母は許したことはありませんでした。たくさんいる孫達に対する態度も自分の子供達にしてきた事とよく似ています。どう見ても、えこひいきにしか思えない事をしたり、気に入らない孫には大人げない暴言を平気で吐きます。病気が言わせているのだと言われればそれまでですが、この日の晩は特に酷く許せませんでした。あまりに酷くて辛くて、ここには書けません。いつものように怒りを抑えようとしたものの堪えきれず外に飛び出し、気がつくと朝になってしまいました。

帰宅後、暫くすると母が起きて来て、何事もなかったかのように話しかけます。最初は平静を装っていた私ですが、もうだめだ、私は我慢が出来ない、自分のことだけなら我慢してきたけれど我が子まで心を壊されてしまう。そう思った瞬間私は母を大声で詰っていました。今まで理不尽に思えても抑えてきたことが、もう限界に達してとどめる事など出来ません。私は妹が赤ん坊だったので入園式も、遠足も一人で行きました。妹を恨んだことはありません。そのことを言うと妹が悲しむだろうと思って家族の前で言ったこともありませんでした。私はいじめにあったとき母に助けて貰えなかったことも辛かったけれど、母が私が淋しいとか悲しいという感情を持ち合わせていないかのように思っている、そのことが辛かったのです。

結局母には私の気持ちは伝わりませんでした。母から見れば忙しかったのでついていけないのは仕方のないことだ。「たったそれだけのこと」なのです。そう思っているのは何処かでわかっていました。母の体調が悪かったとしても私が寂しがると思っていれば、入園式は誰か別の人に付き添いを頼むか、休ませるかして道具を後で取りにいけばいいだけなのですから。

あのときの寂しさは満たされることはありませんでしたが、母にも私に人並みに寂しいとか、悲しいとか、怒りとか抑えられない感情があるということは理解できたようです。一時期関係は悪化したように思えましたが、私と母の関係は修復されて来ているように思えます。何故私が怒ったのか母は未だに分かっていないのだという話を姉から聞きましたが、私に何かすまないことをしたのだとは感じているようです。以前は遠く離れたところに住んでいたのですが、今は同じ市内に住んでいるので、少し遠いのですが歩いて果物を届けてくれたりします。暑い日だったり夜遅くだったり…。不器用ながらも心配してくれているのです。
あんな風に喧嘩腰ではなく平常心でいられるときに話せたら一番良かったのでしょうが、私はこんな性格なので激昂したときにしか言えなかったのです。

blue_rengeさんも本当の気持ちをご両親にぶつけていいと私は思います。無理をして閉じこめていてもあるとき壊れてしまうことの方が多いと思います。心を殺してまで蓋をする必要はないと思います。blue_rengeさんが本来の自分に戻るために、子供の時の自分の思いを共感して貰うのは大切なことだと思います。本当の自分を御両親に認めて貰えないと、仮面を被っている感覚が拭えないのではないかと思います。

blue_rengeさんなら、私のように怒りにまかせてではなく上手く言えると思います。全てを言う必要はないかもしれなせん。いきなり言われてもご両親も困惑するでしょう。でも、このことは分かって欲しかったのだと言うことを一つ、二つ、話していくといいと思います。
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