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これからはビデオに代わってDVDが普及されてきています。
そこで、これから将来的にはDVDはどのような発展をしていくのか、どのように普及していくのか教えてください。私も各DVDメーカーのHPを見たりしたのですが、将来的にこうなる!っということがわからなかったので、こちらに質問させていただきました。どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Q/これから将来的にはDVDはどのような発展をしていくのか、どのように普及していくのか教えてください。



A/DVDの普及は既に、中期に入ってますからね。記録型はともかく、読み出し専用のDVD-ROM規格は市場浸透速度が高く、来年以降には本格的にDVD-Audio/SuperAudioCDが普及すると考えられます。普及は主に音楽用映像の読み出しに使われるでしょう。また、PCでは当然使われます。

記録用に限っては2世代目のDVD規格が来年登場し、それに伴い価格が下がる現世代記録用の普及率は来年には本格化するでしょうが、どこまで浸透するのかは?また、次世代がどの辺りから本格浸透するかによって現世代の記録型の浸透率は変化するかも知れませんし、現世代は5規格あるため、どれが本命になるのかも不明ですね。
(一つぐらいは、映像用としては淘汰される可能性もある)

という具合ですね。

ちなみに、このようなハイテク機器の将来は予想はあくまで空想であり、絶対的な普及は計算できません。外れる可能性の方が高いですからね。新しい技術も毎年登場しており、それによって明日規格も変わるかも知れません。

来年登場する次世代はDVDフォーラムと別陣営のBlu-rayDiscの2規格が登場します。来年のBlu-rayDiscがもし市場を勝ち取れば、次はBlu-rayDiscが次世代になり、ある程度普及が進み、新しい規格のデッキやプレーヤーの値段が下がればそちらに市場は移っていくだけ。

その次の世代は2007年以降に東芝などが98年頃には既に1TB(1テラバイト=ギガの1000倍)以上の光ディスクを商品化できる技術を開発しており、これを利用した規格が登場すると考えられます。
それも同じです。

そしてその次は・・・・

要は、DVDという一つの規格がずっと天下を勝ち取っているかというとそうとは言えないということです。少なくとも、LDはDVDに変わりつつあり、CDもこのままの予定では数年でDVDかSACDに移っていくでしょう。(ある程度はどの規格も残りますが、市場としてはDVDが一般的になる)

新しい規格が出れば、それに徐々に移り古い規格は小さな市場になるか、消える。それを繰り返すだけです。

結構CDと同じようにある程度長寿を全うするのではと考える場合も多いですけど、CDの規格は異例の物で長い寿命と1規格でのオーディオ市場独占という結果をもたらしました。これは、世界標準になったときのライセンス料収入に企業が気が付かなかったためと、当時としては莫大なデータ容量を保存(フロッピーも3,5inchiが正式になかったときに650MB)できたという特徴があったため。(規格は1980~81年に製品の規格・出荷)

しかし、現在は各社自分の会社の規格を標準化して利益をあげてやろうという考えが大きいですから、大容量化の需要がある限り速いペースで新しい規格が出るでしょう。そのため、上位規格への移行が進むというのが、私の考えですね。
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まず、青色レーザーのDVDにより、記憶容量が飛躍的に向上するもようです。

(このあいだ、TVでやってました)

他には・・・・。私もしりたい

参考URL:http://www.tv-tokyo.co.jp/techno/index3.html
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