アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ギターの部屋弾き用にROLANDのMicroCubeとMarshallのMG30-DFXを使用しているのですが両者とも歪み具合、エフェクトのセッティングに関していまいちでマルチエフェクターの購入も考えたのですが、やはりまずは直アンプの音で満足のできる音を出せるようにしたいと思い直しました。
そこでアンプの購入にあたってご意見を頂きたいと思っています。

購入の目安は、

ゲイン、ディストーション、オーバードライブ等で十分な歪みが得られるもの。
エフェクターのコントロールがそれぞれ独立しているもの。
(ちなみにMicrocubeはコーラスとディレイが同時にかけられますがMGのほうはそれができずとても不便です)
使用ギターは主にフェンダーUSAのビンテージシリーズストラト、フェンダーJAPANのテレキャスで、ギターソロやカッティングを多用するのでそれぞれ十分に歪ませても音が潰れないようなサウンドメイクが出来れば最高です。

以上、少ない手がかりではありますがおすすめのアンプについてご意見をいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

No.1です。


候補に挙げられているアンプでは、Fenderは4機種ともオールチューブ、MarshallのAVTXはプリチューブですね。メーカーやSOUNDHOUSEなどのサイトにチューブの名称が記載されています。
http://www.fender.jp/
http://www.marshallamps.jp/
http://www.soundhouse.co.jp/
チューブの呼び方については↓ここの下の方に記載があります。
http://www.guitarholic.com/yom/yom_31.html

GT-10を買われるのであれば、歪み系も充実していますし、アンプモデリングもありますので、まずはこれでいろいろ試して好みの音を探りながら、チューブアンプは試奏できる機会をつくって時間をかけて検討されたらと思います。
あえて言うなら上げられている機種のうちChamp系の2種(現行モデル)については、内蔵エフェクトが付いた(つまり、そこにコストがかかっている)、MG30-DFXと似た位置づけの商品ですので除外されても良いかと。せっかくGT-10を買われるのであれば、エフェクトはそちらに任せて、純粋にアンプとして良い物を選ばれたらいいと思います。Blues Jr.は僕も実際に所有しており、ちょっとした店舗ライブや、地域フェスなどの屋外ライブで十分仕様に耐えていますので、個人的にはオススメのモデルです。ただしあまり激しくは歪みません。また、このクラスのアンプでは通常センドリターンは付いていませんので、アンプを歪ませるのであれば、GT-10でコーラスやディレイをかけた後になってしまいます(本来は逆が望ましい)。まぁ、そのあたりは割り切って使われるのであればいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。Fenderは全てオールチューブなのですね。耐久性などを考えるとプリのほうがいいのでしたよね。MGの歪みは好きなのでこれがチューブアンプになったらどんな歪み方をするのか、ちょっと楽しみです。

Microcubeの内臓エフェクターも使わないものがほとんどだったりします。GT-10で事足りるようなら、bogeyさんの仰るようにアンプとしての性能で選んでみようと思います。

どうもご親切にありがとうございました!

お礼日時:2008/08/26 19:24

はじめまして。


ご質問のポイントは2つあると思います。
 1)アンプ直で満足のいく歪みが得られること
 2)コーラス、ディレイが同時にかけられること
MicroCube、MG30DFXはいずれもソリッドステートアンプですので、その歪みで満足できないと言うのはわかります。「アンプ直の音で満足のできる音を出す」と言うのはよく言われることですが、それは「チューブアンプの歪み」を意味しています。ですので1)の解決は、「オールチューブで、納得の行く歪みが得られるアンプを探す」ということになります。
一方、「アンプ直~」はブルースやストレートなロック、ハードロックの世界でよく言われることで、一般的にはコーラスやディレイは使わない世界の話です。そもそも、ギターアンプには本格的な機種ほどコーラスやディレイは内蔵されていないのが普通で(RolandのJCシリーズやFender Cyber Twin等は例外ですが)一般的にはリバーブのみです。MicroCubeやMG30DFX等の小型アンプに内蔵されているエフェクト類は、どちらかというと自宅練習等を想定した「おまけ」程度のもの、と考えてください。
したがって、1)を想定して2)を満足しようとすれば、自ずとエフェクターは必要になります。予算にもよりますが、最近のマルチエフェクターは歪み系も充実していますので、そういう物を買えば、1)の歪みの方も解決してしまうかもしれません。
1)について、本気でアンプ直の音を追求するのであれば、オールチューブアンプ、なおかつコーラスやディレイを使いたいのであれば、エフェクト用のセンド/リターンが付いたものというのが条件になり、それなりに高価なものになってしまいます。

ならば、まずはマルチエフェクターで気に入るものを探して、MG30-DFXを生かすのが、現実的な線だと思います。もちろん予算があるのであれば、チューブアンプも検討されればいいですが。
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/ike-amp-kog …
フェンダー系は手頃な価格から幅広くありますが、どちらかというとクリーン/クランチ系が得意であまり深くは歪みませんし、安価な小型の物にはセンド/リターンが付いていません。よく歪むのはやはりマーシャルですが、オールチューブとなるとJCM2000シリーズ等、10万円を越える価格帯になります。

この回答への補足

ありがとうございます。

真空管アンプの存在をすっかりを忘れていました。
マルチエフェクターはGT-10にすることにしたのですが、アンプは選択肢が多くて大変ですね。
調べてみた結果、Fenderのsuper champ、vibro champ、blues Jr、Pro Jr、それからMarshallのATV20X、このあたりに絞りました。
ですが実際にギターを繋いで音を出してみる機会が当分得られそうになく、決めかねています。
また上記のものがプリチューブなのかオールチューブなのか見分ける方法がありましたら教えていただきたいです。

補足日時:2008/08/24 18:05
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!