TVとかでやっている恐妻家の人ってなんか気持ち悪くないですか？

TVとかで芸能人とかがうちのかみさん怖いんですよ(ヘラヘラｗｗｗ)
みたいの見ているとなんだか情けないというか正直気持ち悪いんですが
そう思うの自分だけでしょうか？

妻帯者だとまた違う感じ方するんでしょうか？
女性からはどう見えるんでしょうか？

幅広い意見お待ちしています。

No.1 回答者： noname#94983 回答日時： 2008/08/24 15:23

ん～、ま、気持ちはわからんでもないが。

オレは、どっちかというと「亭主関白、主人のいうことは絶対！　黙ってオレについて来い」的な男のほうが見てて不快だな。「こいつ絶対、家じゃ女房子供を平気で殴ってるよな」とか、つい思っちまうんだよな。そうでなくても、どうもオレは「偉そうな態度」をしている奴を見ると反射的にむかっ腹が立つ性格なもんで、どうも亭主関白とは相性が悪い。

それにな。亭主関白な家と、恐妻家の家だと、だいたい後者のほうが平和で幸せそうに見える気がするんだよな。女房の尻に敷かれてるってことは、それだけ女房がしっかりしてるということ。女房がしっかりしてるところは家の中もしっかりしてる。実際に妻が怖いかどうか別にして、人前で「妻が怖いよ」とか平気でいえるのは、夫婦仲がうまくいってる証拠でないかね。

病弱な妻を持つ身としては、それぐらい元気な女房がいるのは、いっそ羨ましいよ。

No.2 回答者： nmoijomkop 回答日時： 2008/08/24 19:47

　中村うさぎさんが本に書いてましたけどテレビなどで「尻にしかれている」「うちは恐妻家」など言う人は本当はそうでも無いそうです。

本当にそうなら恥ずかしくてテレビなどで言えないだろうと書いていました。

　たしかによく言い分を聞いてみると自分の浮気が妻にばれ、激怒された事をネタにして「妻は怖くて（ぼくは本当に可哀想で不憫な夫です）」といっていたりします。
　夫が浮気して、それをテレビでネタにされた奥さんって可哀想。

　後ジャガー横田さんも鬼嫁で受けていると思いますが彼女の経歴を見てみると結構不幸です。それを年下で育ちの良いエリート医者の木下さんに恋愛・結婚をへて助けてもらったようなものです。（借金を抱えていたそうなのでもしかすると経済的にもかなり助けてもらったかもしれません）横田さんは一見新種の鬼嫁に思えますが実は古典的なシンデレラなのです。
　木下さんが弱弱夫のキャラでテレビに出ているのは本当は自信があるからでしょう。たしか何かの武道の有段者でもあるようですし。

　質問者さんが気持ち悪いと思うのはフリをしているのを無意識に感じ取ってイライラしているのでは？