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ネット碁を始めて半年ほどですが
15級前後までは少しずつ上がったものの、それ以降横ばい状態です。

どうやら「打てば上がる」という状態から「きちんとした勉強が必要」という状態へと変わって来ているようです。

私の場合は局所的な競り合いでは同級、または2~3級上までと渡り合えるのですが
全体的に地を作るのが下手なようです。相手がいつも大きな地を作って私は小さな地になるため
20目前後の差で負けることが多いです。

こうした場合にはどのような種類の勉強の仕方(詰め碁・手筋などの種類)を勉強したら良いのでしょうか。
アドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは!


今は「壁」ですね。
この壁を破ると,6級レベルの世界が開けてきます。
6級の壁を破ると,3級,1級,初段の壁がありますが,乗り越えるたびに強くなれます。
さて,15級の壁の破り方ですが,囲碁が好きなら必ず破れます。
(1)ネットで負けたら,碁盤に並べて反省する。これをやらないと,強くなりません。どうして負けたのか,どう打つべきであったか,相手の手に学ぶところはどこか,考えて見ましょう。ネット碁の欠点は感想戦を
まずやらないことです。
(2)基本的な手筋や詰め碁を勉強する。基本中の基本を身につけると,6級のレベルになります。ですから今は基本を勉強します。

 なお,3級まで来たら,プロの先生の打ち方を並べて「大局観」を身に着けましょう。勉強の仕方にもいろいろあって,3級で満足できるなら定石も覚えず,ひたすら実戦をやれば3級になれますが,3級どまりです。大局観を養えば,4段まではいけます。
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この回答へのお礼

>ネット碁の欠点は感想戦をまずやらないことです。

なるほど、間違った箇所を学習し直すわけですね。

>基本的な手筋や詰め碁を勉強する。

そうですね、やっぱり本などを読んで鍛え直すのが一番かもしれません。
今は「ひと目の手筋」の購入を検討中です。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/19 23:10

#2 です。

補足をいたします。
他に布石とか中盤の次の一手形式の本もいいと思います。解説問題を考えることにはこだわらず、答えを読んで考え方を理解するのが目的です。
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ご質問を読んだ印象では、読みの力は十分あるが、大局観とか厚みの概念の認識が不足しているように思えます。


そうなると、詰め碁・手筋などの勉強ではなく、布石の本を読むとか詳しい解説のあるプロの棋譜集を読むなどが良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

>大局観とか厚みの概念の認識が不足しているように思えます。

NO.1の方も指摘されている通り、大局観を養う必要があるようですね。

>布石の本を読むとか詳しい解説のあるプロの棋譜集を読むなどが良いのではないかと思います。

知人にも棋譜を並べるだけでも勉強になると言われました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/19 23:13

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