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自転車に詳しくないものの、貰った自転車はチューブラータイヤの本格派、タイヤに25-622(700×25C)と表示されています。要交換なのですが、オークションで探していると、サイズがよく解らないのです。700Cなるものが出品されていますがこれでいいのですか?他に、27インチ/巾22.5mmはどうでしょうか?あとひとつ、21-28"とは?自転車探検でも説明されているのですが、いまいちよく解りません。お願いします。

A 回答 (5件)

混乱なさっている様ですから再度書きます。



お使いになっているホイルはWO(WiredOn: クリンチャーという表記をする事もあります)です。
タイヤ側面に書かれているという 『25-622(700×25C)』の表記がそれを示しています。
このホイル用に購入する場合にはWO もしくは クリンチャーと書かれている700Cのタイヤを購入されれば使えます。
27インチは使えないと思います。少なくとも冒険です。

700Cで20-25mm幅のタイヤが利用可能です。(700x25Cなら700Cで25mm幅、700x23Cなら700Cで23mm幅という事です。細いほど路面抵抗が少なく軽く速く走れますが、路面抵抗が少ないという事は滑り易いという事でもありますし細すぎるタイヤは耐久性も犠牲にしてます。一般的には通常使用で23mm幅位が使われます。それより細いタイヤはレース本番用として使う方が多いです)

WOとは別の種類でチューブラタイヤ(丸タイヤともいわれます)があります。

※ チューブラタイヤはcashu様が今回タイヤ交換なさるのとは別種のタイヤです。今回の用途には使えません。(ホイルもしくはリムごと交換するなら変更可能ですが)

チューブラタイヤの700mmサイズが 21-28 と表記されているものです。
前半の21が21mm幅を示し、後半の28が28インチを示しています。前回書いた通りこの表記中の28インチは700mmの事です。(メートル法の国でできたタイヤをインチの国で扱う時に使った換算係数が大雑把だったのでこの表記となっただけです)
良く使われるチューブラタイヤには21-28や23-28があります。
別サイズでは26インチ相当サイズの21-26(後ろの直径を示す数値が26)などもあります。

リムのタイヤをくっつける面がお皿のようなちょっと凹んだだけという形状をしており両面テープ状のものや糊で貼り付けて利用します。
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この回答へのお礼

てっきりチューブラタイヤだと思っていました。質問した時点でまちがっていたのですね・・・!混乱するはずですね。しかし、勉強になりました。何も知らない私に親切に答えてくださった皆さんに感謝いたします。

お礼日時:2008/11/05 18:05

こんにちは。



規格がわからないのもそうですが、どのタイヤに交換すればいいのか?
ということでしょうか?

私も、サイズや規格がよくわかりません。
なので、以下のサイトを見て判断し、28"-21 のチューブラータイヤを使っています。
http://ha6.seikyou.ne.jp/home/yamanose/tiresize. …
http://www.raleigh.jp/InfoFAQ/060701_wheel-adv.htm

>27インチ/巾22.5mm
-------------------
現在25mm巾に対して、22.5mm巾なので、使えると思います。


チューブラータイヤの交換ですが、私は、以前は、接着剤(リムセメント)を使用していましたが
今は、ミヤタの“チューブラーテープ”を使っています。
一番の利点は、リムセメントだと乾くまで走れませんが、テープなら走れます。
普段遠出はしませんが、遠出するときは、安い(履いているタイヤも安いですが)タイヤとテープを
持っていけばいいと考えています。


>果たして真っ直ぐにタイヤを接着できるものだろうかと言う心配もあります。
-------------------
どこで妥協できるか?です。
一寸の曲がりも無く貼りたいというのであれば、難しいでしょう。
私でできるのですから、できます。


>交換も自分でしたいのですが、
-------------------
チャレンジ精神を応援します。

以上、ご参考までに!
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この回答へのお礼

28インチだけど、27インチのタイヤも履けると言う、なんとも不思議な話になってきました。ビード径とリム外径では10mmの差がある・・・?難しいですね!励ましに感謝しつつ挑戦したいと思います。ありがとう!

お礼日時:2008/11/03 18:30

タイヤ寸法についてWOとチューブラでは表記が少し違います。



チューブラでは700x21(直径700mm, 幅21mm)という表記を行い
WOでは700x23C(直径700mm, 幅23mm, 使用チューブ C型)という表記をします。
※ C型とはいわないですが、わかり易いだろうと書きました。A B C は使用チューブの
直径を記号化した表記です。650A , 650B , 650C , 700Cなどあります。

※ チューブラで700Cと書く方もいらっしゃりますが、ご存じないのか わざとなのかは不明です。

スポーツタイプの自転車ではリムにより取り付け可能なタイヤの幅が2種類に
大別されます。
25以上(25-32)が使える幅の広いリムと25以下(20-25)が使える幅の狭いリムが
あり、リムにより取り付けられるタイヤが太い系か細い系か決まります。
実際には、クリアランスなんていわれますがタイヤと他の部分との距離
によってタイヤは取り付けられてもあたってしまうフレームなども
ありますのでリムに25mm幅のタイヤが取り付けれるからそれが使える
とは言い切れない事もありますが。
21-28は700チューブラで21mm幅のタイヤです。メートル法表記をインチ
表記に変換する時に通常の1インチ25.4mmではなく1インチ25mmで換算し
28インチと表記しているのです。(700mm/25[換算]=28インチ)
21-28は700チューブラで非常に多く使われているサイズです。

※ 20mmより細いタイヤもありますが、競輪場などトラックで使用する高圧タイヤです。

この回答への補足

私のタイヤは、WOと言うことになるようですが、チューブラーの700mmでも問題ないわけですね。リムはかなり細い物のようで、25mm幅以上のものだとフレームに干渉しそうです。というわけで、21-28も履けると言うことになるのだろうか?

補足日時:2008/11/03 18:08
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この回答へのお礼

詳しく説明してくださり、ありがとうございました。表記の複雑さに頭が混乱しそうです!丸タイヤにも2種類あるのですね?

お礼日時:2008/11/03 18:07

私はチューブラー使ったことがないので、あまり詳しくないのですが、わかる範囲で・・・


私も通販サイト等見てみましたが、チューブラーにはインチ表示の物と700C表示の物があるようですね。
インチのほうは27"と28"があるようで、おそらく700C相当は27"のほうじゃないか、とは思うのですが・・・詳しい人に判定は譲ります。
700X21Cとか700X23C等、700C表示の物は大丈夫かと思います。
21-28”というのは、28インチ、幅21mmかと思います。

一つ思ったのは、ちょっと出費はかさみますが、いっそクリンチャーにしてしまう、という選択肢はナシですか?
チューブラーは、メリットもありますが、けっこう大きいデメリットもあります。
最大のメリットは軽くできることです。
チューブとタイヤが別々のクリンチャーと違って、最初から両方が一緒なので、タイヤの重量だけで済みます。
またホイールも、同じホイールでクリンチャー用とチューブラー用がある場合、リムの形状が単純にできるせいか、全般的にチューブラー用の方が若干軽くなる傾向にあるようです。
ただ、チューブラーの最大の欠点は、「パンクするとやっかい」なことです。
チューブラーは原則的にパンク修理できないので、パンクしてしまうと、出先でタイヤ交換になります。
たとえ1本5000円のタイヤを入れても、翌日にパンクしたら、また新品のタイヤを5000円出して買う必要があります。
しかも、クリンチャーのように、タイヤをリムから片側外して中からチューブを抜くのではなく、接着剤で張りつけたタイヤをはがして取って、また接着剤塗って新しいタイヤ張りつけて、という作業になります。
出先でパンクすると、なかなかやっかいな気がするのですが・・・
(慣れればそうでもないんでしょうかね?)
チューブラーをクリンチャーにするには、ホイールごと交換(もしくはリムを交換してホイール組み直し)になるので、ちょっと面倒ですが、その時にちょっと出費しておけば、あとあとずっとクリンチャーが使えるようになります。
もらった自転車がシングルスピードだとわかりませんが、通常のロードであれば、ホイールは前後セットで最低で1万少々、上を見れば数十万円クラスまでありますが、3~5万ほど出せば、そこそこ軽くてけっこういいホイールを買うことはできます。
プラス、前後タイヤとチューブ代、ですね。
クリンチャーであれば、タイヤの種類も豊富で、パンクしたらタイヤがオシャカということもありません。
交換もタイヤレバーあれば簡単にできます。
チューブラーにどうしてもこだわりたい、というのでなければ、クリンチャー化も視野に入れてもいいんじゃないかな、と思います。
もしくは、これから伸びてくると思われるチューブレス対応ホイールを、先行投資のつもりで入れるというのもアリじゃないかと。
車やオートバイの大半がチューブレスなのを見ればわかりますが、チューブレス便利ですしね。
これから先、(ホイールもタイヤも)各メーカーどんどんチューブレス製品をリリースしてくると思われます。

この回答への補足

確かに高いですよね!チューブラーは。なんでも自分でやってみたい性分なので交換も自分でしたいのですが、果たして真っ直ぐにタイヤを接着できるものだろうかと言う心配もあります。片道5Kmの通勤に使用していますのでコストの面から言うとクリンチャーはありですよね。

補足日時:2008/11/01 08:27
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この回答へのお礼

タダでもらった自転車ですが、いじっていくうちにどんどん深みにはまりそうで怖い!返答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/01 08:46

タイヤサイズの表記ですが、それぞれ規格が違います。


『25-622』と『700-25C』がそれぞれ別の規格で表示されています。

700cというのが後者と同じ規格です。25が幅ですので同じものでいいと思います。

700cと27インチは別のものです。(国内の競輪用かな?)
また21-28"も・・・・これは28インチになるのかな?別物だと思います。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。車の世界と違って自転車のタイヤ表記は複雑ですね!でも自転車の作りのシンプルさが気に入ってしまいました。またいろいろ教えてくださいね。

お礼日時:2008/11/01 08:23

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