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僕は、とあるラノベ作家志望者です。
これまでに呼んできたライトノベルのなかで、思わずぐっと来るもの
、もしくは涙を流してしまったものを、教えてほしいです。
僕は高校生の文化祭をテーマとした話を書きたいのですが、ラノベでの、感動的な要素というのがどんなものかよくわかりません。

ぜひ、教えてください。どこのあたりで感動したのかも教えてくださると幸いです。
ちなみに僕は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」というラノベで感動しました。…少しずれてるかもしれませんが。

A 回答 (6件)

僕は神様のいない日曜日が感動すると思います。



とても癖が強い作品で何も感じない人は何も感じないのですが、
僕はとてつもなく感動しました。
特に一巻の主人公アイが自分の父親を埋めるシーンが凄い感動します!!
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直球でいきます!



「さよならピアノソナタ」

この本は少し音楽知識があると楽しめます
自分は音楽知識はまったくありませんがすごく楽しめましたww

できれば全巻そろえるともっと感動できます!!
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「機動戦士ガンダム」のアムロが死ぬあたりと、


「リーンの翼」の迫水が死ぬあたりで涙を流しました。
いずれも死ぬあたりですが、死ぬ事が涙を流した原因ではありません。
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 十二国記の「風の万里 黎明の空」です。



 主人公の国王と同じ年頃(?)の女の子が2人出て来るんですが、2人とも変な環境で育ってて、自分にも非があるのにそれを認めず、自分が世界一可哀想で世界一不幸だと思って、ひねくれまくって毒のカタマリみたいになってる。
 この章は、彼女らが幾つかの苦労を経て自分の甘えに気づき、それを脱ぎ捨て再生する話なんですが、それがもう鮮やかで、何か愛おしくて、ちょっち泣けました。

 この2人、本ッ当に甘ったれてて自己中で凡人で、小説の登場人物とは思えないほどちっぽけで、ダメダメなんですよね。
 ガキ臭い被害者意識も含めて身に覚えがある事ばかりで、私にとってはリアルだった。他人事とは思えなかったんですよねぇ。
 

 後は時雨沢のキノの旅。・・・ですが、こっちはアニメ版で号泣しとりました。あのキモさ紙一重の「間」がね、良いんですよ。
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四十過ぎのおっさんが、『マリア様がみてる』 (今野緒雪、集英社コバルト文庫) にハマりました。


基本的に「大感動」という話ではありません。
が、シリーズ25巻(?)、「大きな扉 小さな鍵」のラストシーンでは、電車の中で涙がボロボロこぼれてしまって、ものすごく困りました。
ときどき出てくる番外編的短編の中にも、ぐっと来るものがあります。
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ライトノベルの定義がよくわからないのですが、「アニメ絵が表紙の小説を多く出版しているレーベル」という、私独自のライトノベルの定義でおすすめします。



『樹上のゆりかご』がわたしの読んできたライトノベルではベストです。
児童文学を専門に執筆されている方が書いて、ライトノベルのレーベルで出て、いま多く出回っているのは装丁を変えたものなのですが、これがほんっとうにすばらしい作品でした。
文化祭をテーマにしたい、とのことですので、この作品がぴったりかと思いました。
出来のいいライトノベルはいくつも読みましたし、話題作品もいくつか抑えましたが、これを越えるライトノベルは読んだことがありません。
と、いうか児童文学含めても屈指の出来だと思います。

『猫の地球儀』などの「これはライトノベルじゃねぇだろッ」基本は読まれているかと思いますが、これはマイナーかつ名作なのでおすすめします。
たぶん私がすすめないと誰もおすすめしないと思うのです。。。。
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