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小説を書いてる者です。

〜(文章)〜
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アスタリスクの個数についてです。
視点や話が変わる時などにアスタリスクを入れてるんですが、アスタリスクは一個が良いのか、2個がいいのか?3個がいいのか?
どれですか?

アスタリスクは話が小さく変わるところ=視点が変わるところを一つ、
大きく何年後と話が変わるところを三つにしました。
どうですか?

A 回答 (2件)

先の回答者の方の意見に賛成です。

読者の立場でみると、アスタリスクが入ってると物語が途切れ途切れになってしまう感じがするかもしれませんよ。

いろいろなドラマや映画、アニメで、どんな風に場面転換をしているか注意して見てみませんか。
例えば、
視点や舞台が変わる部分の一例
・シーン1の終わり。少年Aが腕時計の時間を気にしながら駆けている
・シーン2の冒頭。少女Bが誰かを待っている様子で公園の時計を見上げている
これは、時計や時間をアイテムとしてシーンをなめらかに繋ぐベタなテクニックの一つです。

時間経過の表現では
ストレートに「○○月後」というテロップをいれる方法もありますが、それ以外に……
・シーン1 枝ばかりの木の並木道を歩く二人
・シーン2 枝につぼみが膨らんでいく
・シーン3 満開の桜並木を歩く二人
背景の描写で時間や季節の変化を伝えることができたりしますね。それ以外にも時間の経過を象徴する光景を描くことはいくらでもありますね。

こんなテクニックは、小説でも使えるんじゃないですか。
アスタリスクに頼らず、視点や舞台の変更を読者に伝える表現をいろいろと考えてみても良いと思いますよ。
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> どうですか?


う~ん、アスタリスクの意味は読者には伝わり難いかと。小説なのですから視点が変わった事を冒頭の文章でさりげなく解説するのが自然じゃないですかね。あくまで個人的主観ですが。
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