話や視点が変わる時にアスタリスク（＊）や一行開けたりするんですが、多すぎはNGですかね？ 一作品にど

話や視点が変わる時にアスタリスク（＊）や一行開けたりするんですが、多すぎはNGですかね？
一作品にどれくらいですかね？
番号を振っている小説などもありますよね。

No.1 回答者： tukachann 回答日時： 2023/12/04 12:05

一番大事な事は、読者が読みやすいか。

読者が違和感なく読み進められるかどうかという点じゃ無いですか。
そういう意味では、質問者さんもお考えのようにアスタリスク（＊）や一行開けが多いと読みにくさを感じると思います。

ちょっと、発想を変えて、
映画やドラマ、アニメやその脚本で、どうやって場面転換しているのか注意して見ておくと良いですよ。
いろいろな場面転換のテクニックがありますけど、例えば……

○シーン１
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登場人物Aが時間を気にして腕時計を見る

○シーン2
・同じ時刻を示している駅のホームの時計
・登場人物Bが時間を気にして、その時計を見ている
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こんな感じで時計という、『共通のアイテム』で、シーン1からシーン2へなめらから繋いで、場所や人物の視点を変えるテクニック。
質問者さんがみた映画やアニメの中でも、何かの物で別シーンに切り替える作品がありませんでしたか。
これって、映像では無く文章で場面をスムースに切り替える時にも使えませんか。

注意してみていると、こんなテクニックがすでにある映像作品や小説作品にふんだんに使われているから注意して記憶しておいて、自分の作品に生かしてみると良いですよ。