
私は持病(小児糖尿病→生活習慣病といわがれるものとは又ことなります)があるのですが、定期的に通院しなければなりません。
今まで海外の最長滞在期間は3ヶ月でした。
その時、日本から持参するかたちで問題はありませんでしたが、今は海外で(国はまだ決めていない。→えってかんじですが、決めれないともいえます)暮らしたいと考えています。
1・2年の場合、例えば留学などの場合、事前に日本から傷害保険に入ると思うのですが、持病にはもちろん保険は使えないと思うのです。
やはりすべて実費という形になるのでしょうか?
後、もしこの国は医療が優れているよとか、(例えばワーキングホリディなど、永住をするわけではないが長期滞在予定の人など)、いい情報があれば教えてください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
持病をお持ちなら、海外の長期滞在は心配が多いですよね。以前イギリスに長期滞在していましたので、お役に立てるかどうか分かりませんが、知ってる範囲のことをお伝えします。イギリスにはNHS(国民健康保険制度)という、無料の医療サービス制度があります。でもNHSには「医療の質が低い」「治療を受けるまでにひどく待たされる」という評判もあり、有料のプライベート医療を選ぶ人達もいます。
私も滞在中、色々な病院のお世話になりました。NHSの病院で検査や治療を受けたときは、一度も料金を請求されていません。薬も1日分くらいは無料でもらいました。ただし1週間分くらい欲しいときは処方箋をもらい、薬局に買いに行くことになります。医療の質は十分なときもあり、不十分なときもありました。待ち時間もとんでもなく長いときもあり、全然待たないときもあり、です。
プライベート医療の病院では治療も応対も本当に丁寧で、十分に満足のいくものでした。そのとき私はまずNHSの病院に行って、治らないのでその病院に行ったのですが、そこの先生にそれを告げると、「NHSの治療は何もしていないのと同じだ。すぐにこちらに来ていれば早く治ったのに」と言われました。看護婦さんは先生ほどNHSに否定的ではありませんでしたが、それでも「NHSの医療は不十分なときがある」と認めていました。
http://www.uknow.or.jp/uknow/checklist/longtime/ …
このページ(日本語)を見ると、NHSを受けられるかどうかは色々条件があるようです。あなたがNHSで無料の医療を受けられるかどうかは確認が必要かも知れません。次のサイト(英語)で質問などを受け付けてくれるようです。
http://www.nhsdirect.nhs.uk
http://www.geocities.jp/toto2000bbc/sub01.htm
偶然こんなページ(日本語)を見つけました。作者が独断と偏見で、各国の医療制度を10点満点で評価しています。一つの参考になるかも知れません。
http://www.jistec.or.jp/tsukuba/image_oversea/in …
海外で受けた治療費の健康保険給付についてはこのページにある程度情報が載っていました。もうご存じかも知れませんが、一応URLを書いておきます。
ところで私がお薦めするのは「下見旅行」です。行き先の候補が絞れたらそこへ1週間くらいの旅行に出掛け、現地の医療相談窓口や実際に通院する病院で色々相談してみるといいと思います。そこの医療が信頼できそうかどうかは、やはり自分自身の目で判断するのが一番だと思います。
安心して滞在できる国が見つかるといいですね!
ご丁寧にありがとうございます。今日、病院で海外での生活がしたいとのことを伝えると、先生はアメリカで2年研修のため住んでいたらしいのですが、アメリカの医療はとんでもなく高いということでした。
私が外国に行きたい理由というのは、新たな自分探しというか(現実逃避 笑)目的があるわけでもなく、、、。先生から言わすと結局はどこの国も同じだよ~ていわれましたね。。。
国としてはいろいろな所をみてきたつもりなのですが、やはり数日の滞在ということで、結局のところ日本人的感覚でものをみてるんですね。むぉ
行くならいくで、もう少しちゃんとした目的をつくらなければなりませんね。でも、今年こそ前にすすむぞ
No.3
- 回答日時:
1、2年で帰国される場合では、現在加入されている医療保険によって海外で受診できる可能性があります。
ただし、1年以上海外に滞在する場合は基本的に住民票を転出扱いにする必要があるため国民健康保険は作れません。
また、クレジットカード会社で海外滞在時にかかるための医療保険(任意保険)があります。
カード会社に問い合わせてみるのも良いかもしれません。
No.1
- 回答日時:
国民保険に加入していれば(治療目的で渡航した場合を除く)帰国後に申請し、あとからもらうこともできます。
ただし2年以内で、診察内容明細書と領収明細書とその翻訳文を提出します。ワーキングホリディなら、それ専門の保険もありますから相談してみては?!
仕事のビザなら、職場+自己負担で保険に加入にすることもできます。
どの国がお勧めかというのは、わかりませんが、病気に負けず、いろいろチャレンジできるといいですね!
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