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不平等にしたことによって犯罪や戦争などへとつながっていきます。不平等にしたことのメリットは何ですか?教えてください。

A 回答 (18件中1~10件)

こんばんは。


xdrtgb2008さんて神様信じてるんですか?
もし信仰いている宗教があるなら、その教え通りでしょうし、
信仰してないなら、xdrtgb2008さんの言う神様って誰なのかしら?

人間だけじゃなく、動物の世界も不平等みたいですよ。
人間だけ特別扱いじゃないって事じゃないですか?
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>何のために神様はこの世を不平等にしたのですか?


ちょっと質問文を吟味する必要がありますね.
本当に神様はいるのでしょうか?

まぁ仮にいるとして…
人類は戦争に使う武器も発明でき、戦争をするだけの数に増えました。
それだけの能力も頭脳も与えたから、あとは「てめぇらで考えろ」と言いたいのかも知れませんね。
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このことは、私も考えてきました。


ただ、自分の人生は自分の意識が作り出すドラマだと思えば
差異のあることを楽しもうという気持ちになってきます。
だって、みんながキムタクと沢尻エリカの顔をしてマトリックス
みたいに歩いている社会ってありえないですよね。
不平等から戦争や犯罪が起こるのでなく、戦争や犯罪を意識して
懼れる気持ちが戦争や犯罪の厄災をひきよせるだけではないでしょうか。
それは、自分が他人との差異を、誇ったり、それを羨んだりそれを
ねたんだりする意識が、自分の得た幸福を失わせる恐怖心につながる
わけです。
この地球で、おこるあらゆる災いがすべて自分にふりかかると思う
必要はないです。
存在する災いを経験しないですめば、それは幸せなことです。
平等を希求しるなら、人が厄災にあうなら自分もあうに違いない
と考えてしまうのが道理ですね。
実際は、不平等だからこそ、戦争を経験する人、犯罪の加害者被害者
になる人ならない人がいるのです。
ネガティブなものが存在する世の中がよくないのではなく、ネガティブ
を求める意識が何なのかを考えることに価値があります。
病気や貧困をなくすことは、結局は故人の意識をより高い次元に
むけることで可能になるのですが、なにもひとりに個人がそこまで
背負う必要はなくて、せいぜい自分ひとりが気高い志と愛に生きれば
幸福になるのです。
まず、自分を豊かにし、そののちその冨を世界平和のために使えば
いいのです。

最近は、平等という概念が間違っていると思うようになりました。
工業化社会の発想で、個人個人の差異を「格差や不平等」と認識
してしまうのは、あらかじめ一方向の評価軸や、原点のある座標で
位置関係を計測しようとするからでしょう。

それは、自分という視点を離れ、他人の位置から自分を計測する
行為です。
しかし考えてみれば、人間は自分という観測点を離れて物を見る
ことはできないのです。

この世には60億の異なる意識が存在します。
ということは、60億の「差異がある」わけで、これが平等に
なるためには、みんなが同じスタートラインで同じ方向に
生きていかねばなりません。
地球という時空でそういう環境は存在しえません。

生まれ落ちた時点でそれぞれ異なる時空に生をうけてそれぞれ
異なる環境で育つ。これはそういう風にしか存在しえないということ
です。
生まれるとは、差異を体験しながらさらに個性を生み出すということ
にほかなりません。
誰かと同じになりたいのなら誰かに生きてもらえばいいわけで自分が
いきるということはオリジナルな物語を生きてはじめて意味がある。

人は競争意識を捨て個性の価値に気付いてはじめて幸福というものが
わかるのだと私は考えます。
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能力や感覚が皆同じのほうが宜しいでしょうか。


たとえば、野獣並みの感覚で統一されていたら
テリトリーから出ようとすれば
直ぐに咬みつき合いになり……どちらも
同じ能力だから共倒れになってしまう。
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冨の配分の平等化という夢はマルクスが描き、ロシア革命で実現したかに


みえ、さらには中国で壮大な思考と失敗がなされ結果10億以上の民は
資本主義以上の格差にあえいでいます。

そもそも近代以前の精神は自然の地形などから、人はうまれながらにして
平等などとは思っていなかった。だってペストで何万人も死んで、
人の寿命にさえ格差がある。だからこそ、人は信仰の元にはじめて平等と
いう話になったわけです。

それが、産業革命以降、工業製品が大量に普及するなかで冨の均質な
配分という「夢想が」はびこったわけです。

熱力学の第二法則というのがあって完全なる拡散と均質化は熱力学的な
死であることが証明されているにもかかわらず、自然界が格差によって
変化が生じているにもかかわらず、自然を制御するという夢が、均質化の
価値観を生みだしたわけです。
しかし、一方で情報化社会になれば、情報の機会は均等化するなかで
それを選ぶ主体によってどんどん格差が広がるという事態に気がついた。
やはり、そうなると主体は個人の意識。
不平等の根源は個人の意識のありようにあったという話になるのだと私は
思うのです。

だって、価値観がここまで多様化してきたら、みんなに機会を与えてみんなが
平等に成功するはずでそうなるともっともっと世の中の差異は拡がるわけです。

たしかにチャンスの平等というのは概念的に正しいわけで、国家とは本来
そういう秩序を維持するものだったはず。
しかし一方で国際化の進展で国家機構が制御できる経済の仕組は人々の
欲望がつくりだす金融システムの虚構の闇に飲み込まれてしまったわけです。

さて、ことここに及んでいまさら、何を平等に・・・って?

でもひとつだけ平等なのは、誰にも死を逃れることはできないということ。
メメント・モリ
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いわゆるヒューマニズムを考えず


神を自然の摂理or宇宙の法則と置き換えられるなら

メリットとしては
不平等から逆境の者が生まれ、逆境からの進歩・進化、かな。
全くの平等=平和は停滞を生み退化を招き破滅に至るので。

あるいは不平等=多様性 と見るなら
環境の変化でどういうタイプが生き残れるかは不明なので
取りあえず色んなタイプを存在させておこうという。
一見弱者や劣等者に見える人間でも、ある環境に置かれたら弱さが強さになることもある。
不平等は人類存続のために必要。

こんなことを考えましたが。
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平等社会になれば犯罪や戦争がなくなると思っているんでしょうか。


そんな単純なものではないのに。
それを目指して革命を起こした国は今。
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(1)例えば質問者様が誕生された時に、親は既に十数年以上年上であり、その分色々有形無形のものを所有しているわけです。


 これは一種の不平等とも言えるわけです。
 それではこのメリットは何かと言いますと、親は子供を育んで行く中に喜びを感じることができますし、子供は親に育まれること自体や成長していけること自体に喜びを感じることができるわけです。
 これは他者との関係にも応用可能ではあるわけです。
 自分より優れた人には教えて頂いたり、理想像として学んで成長して行けたりするわけです。

(2)また、現時点での現象結果は不平等であることがあるにせよ、その後どうして行くかは自由ですし、特に心の内面に関しては自由なのです。
 例えば親から財産を多大に譲り受けたAさんは働かなくてもやって行けたので怠け癖がついてやがて借金を負うことになった、という場合もありえますし、Bさんは貧しい家庭に育ったことで勤勉に働く傾向が身に付いてやがて裕福になった、という場合もありえますし、Cさんは貧しい家庭に育ったことで色々心労続きで金銭的にはなかなか裕福になれないままである、という場合もありえます。
 また身体障害を負って就職条件が厳しくなったとしても、その後の人生の価値観・展開は多様のようですし、健常者でも健常だったゆえに過労で早死する場合もあるわけです。

(3)神様に関係なく、自ら進んで様々な環境を希望して生まれて来るパターンも多いらしいです。
 例えば陸上の高跳の選手が、そうでない人より高いバーを設定したがるのは自由でしょう。
 生まれて来る前に、「今回はこういう環境からスタートしてみたい」と希望して生まれて来ることは多いらしいです。

(2)(3)はメリットというよりも、平等か不平等かはあまり関係ない、という感じがします。
 むしろ(3)に関して言えば、一律平等に扱うことを強制されることを嫌がって暴動を起こすことすらありえるかもしれません。
 例えば完全平等にしようとすると、音楽好きな人が音楽を練習して上達することは許されないですし、(3)のように高跳の選手がむしろ他者より困難な設定を希望する自由すらなくなるわけです。
 私にしても私なりのハンディはありますが、そうだからといって、全て他者全員を自分と同様の状態にしたいという気は特にあるわけではなく、ハンディがあればあったであった中で充実感を感じることは色々できますし、ハンディがなかったら体験しえなかったと思える充実体験をできることも多々あるわけなのです。それを逆に制限されることもないのでは、と思える面もあったりするわけです。
 理不尽な不平等を改善することはいいことでしょうが、そうでもないものであるなら、上述のように感じられる面はある、というところでしょうか。  
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人間だけで解決できる問題に神様は出張ってきません。

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私も同様の疑問を持ちましたが、神様から一喝されました。



「わしがいつお前たちを不平等にした?お前たちには等しく一日24時間与えておるし、貧しい者にも、富める者にも同じように雨を降らせておる。不平等なことは、お前たち自身の問題じゃ」
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