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2ヶ月前、彼氏のお母様が亡くなりました。
お父様はすでに亡くなっており、長男である彼が喪主をつとめ、
バタバタしているところに私の妊娠が発覚しました。

しかし体が丈夫でなく、持病の手術を控えていた私には産むという決断はできず、
中絶することになりました。
打ち明けようにもお母様のことで彼に余裕が全くなかったので悩みましたが、
一人で抱えられず打ち明けることにしました。
彼は一生懸命向き合ってくれて、二人で抱えていこうと決意しました。
お母様の法要が終わり、私の体調も落ち着いたら一緒になろう、という結論です。

しかし、お母様がなくなったことで見えた親戚間でのトラブルや、
喪主としてやるべき事が落ち着いてくるほど母を失ったショックが大きくなってきたりと、
段々と彼には余裕がなくなっていきました。
しかし私も中絶のショックや持病の不安などで余裕がなく、
時間が経つのを待てずにすれ違っていき、別れる事を先日話し合って決めました。

ただ水子供養は一緒に行こうと約束をしていたので、
その予定は変えずに共に行くつもりでした。

悲しかったけれど、
彼といた時間は私にとってすごく幸せで大切な時間だったので、
それを後悔や悲しみだけで埋めることが悲しくて、
前向きに持病とも向き合い、頑張ろうと思っているのが私の現状です。

しかし彼の方はそうでもなく、
すべてのことに悲観的になってしまいました。
お母様のことや私のこと、一度にたくさんのことがおきてキャパオーバーになったのだと思います。
供養の日取りを決めたりするのに連絡することもあったのですが、
私からの連絡を故意に避けている部分がありました。

もうこれから二人ではいられないけれど、
子供のことは二人の問題だからきちんと供養しよう、という話だったのですが、
そういう状態の彼と一緒にいくのはどうなのかと疑問に感じはじめました。

私と会うことで余計にまた彼が自分を追い詰めたりするのは少し悲しいです。
私自身も彼と離れて時間が少し経ったので、落ち着いて考えられている部分もあります。
しかし気持ちが完全になくなった訳ではないので、
彼に会ってしまったら私の気持ちも引きずられてしまうのではとも思います。
でも少し時間がたったからこそ、お互いに前向きな話ができるかな?とも思ったり。
(ヨリを戻すとかではなく、お互いの状況をきちんと見ることができるのではという気持ちです)

考えれば考えるほど自分の感情が混じったり、
またそれを見失ったり、雁字搦めになってしまっている気がします。
ぜひみなさんの客観的な意見を聞きたく、質問しました。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

二人とも非常に大変なことが同時に起きてしまい、お互いを支えら無かったことは仕方ないことだと思います。



もしかすると彼が立ち直れないのはお母様を亡くされただけでなく同時に親戚とも溝が生まれただけでなく、恋人と別れたというのも大きなダメージになっているかもしれません。
一般的に男性の方が恋人と別れたときにダメージが残り易く、立ち直りが遅い傾向です。

彼が連絡を取るのを避けているのも話し声を聞くと、別れた辛さが思い出されるのかもしれません。

最後に供養に関しては供養しようという気持ちを持った時点で供養になります。
そして一番の供養は、中絶したことで不幸せになるのでなく、中絶してもそれを乗り越えて二人とも幸せになることです。
(別に一緒になるということでなく、中絶したという罪悪感に潰れることなく生きていくという意味です。)
だから、miumiunetさんがヨリを戻す気がなく、彼がまだmiumiunetさんと会える状況でないのなら、今は無理していっしょに行かない方が良いと思います。
ヨリを戻す気が有るのなら、この供養を良い機会にするのもありだと思います。
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人は誰しも無数の、起きたこと・過ぎたことを抱えながら


生きているのだとおもいます。
どのようなことがあっても、常にプライオリティ管理を
シッカリ行って、公私の人間関係をベストにキープするのが
生活の基本なのだとおもわれます。

食事の管理を含めた心身の健康管理は、そうした
人間関係をスムーズに運ぶためには必須のスキルなのですね。
彼の失意は親離れができていないことに起因しますが、
誰かの責任と言うのではなしに、そういう人生なのだとおもいます。

いま他罰のみならず自罰・自己低評価・過剰反省etc.が
流行っているようですが……どのような場面でも、
一番大切なことは何かということさえ明確になっていれば
次のステップに進めます。

ですので、その供養に関しましても、
そのオペのときや、日々の暮らしの中で
アナタは篤い祈りを捧げておられるのですから
そうした場所を(無理を押して)訪れなくても
祈りの気持ちは伝わっている
とおもっていて宜しいでしょう。

次のステップへのキッカケが必要ならば
たとえば、いまのお気持ちを活かして
これまでの人生経験を題材にして
童話・絵本・小説を創作して
鎮魂のために捧げるのも
1つの方法でしょう。

アナタは愛に包まれていたいのでしょうね。
そのための、1つ方法として、愛で包んであげるのもいいでしょう。
チャリティ活動やヴォランティア活動etc.で世界や地域社会に
貢献してみませんか。
それを供養とおもうことができれば
供養には多様な方法があることに気づき
救われるでしょう。

※悲しみに沈んでいますとキケンな宗教に誘われて
金品を奪取されつづける人生になってしまいますので
注意してくださいね。
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つらい経験をなされましたね。



まず水子の供養は既になされています。
手を合わせて拝む事が供養ではなく、無くなった子に対する気持ちが供養になるのだと思います。
ですから、一緒に行こうという事で合意したあなた方の気持ちは、既に子供に伝わっています。

だから焦らないで下さい。
父母の苦悩する姿を望む子供はいません。

本当に穏やかな気持ちになれたら、その時に改めて二人で行ってあげて下さい。
勿論一人で行っても大丈夫です。
あなたと、父親の気持ちはきっと子供に伝わっています。
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