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ここ最近の女優さんより昔の原節子さんや久我美子さん、
海外ではヴィヴィアン・リー、オードリーヘップバーン、等
顔写真1枚がすでにドラマチックでふんわり香水の匂いがするかの
ように存在感があり美しいと感じます。

私は21歳ですが昔の女優さんのほうが素敵だと思います。

なぜこんなに違いを感じるのでしょうか?
皆さんはどのように思われますか?教えて下さい。

A 回答 (5件)

 整形美容もない時代故、自然体の彼女の演技力の引き込まれた素朴な人物像と思います。


 ヘップバーンは、晩年ユニセフの世界貢献に出て来ていましたが、あの名優は健在でしたし、心がきれいな方と思います。
 作らない自然体だからより綺麗さが際立つのかも、今はデジタルでなんでも小細工できるし、俳優も整形でなんでも得とく出来る、美を金に置き換える出来た人工作品と思う位の同じ顔、化粧法です。
 何人同じ顔のコピーなのか、個性という光る物がない現代故、個性と実力で出た俳優という概念と思います。

この回答への補足

たぶん整形云々ではないと思うのですが・・・

補足日時:2008/12/06 17:20
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この回答へのお礼

韓国の女優さんも今の日本の女優さんにない「美しさ」を感じます。
韓国人は皆、整形だと言われる方がいらっしゃいますが
日本人が整形してもあの感じにはならないと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/06 19:42

当方(男(爺)ですが・・・)もモノクロフィルム時代に活躍されていた女優さんのほうに魅力を感じている一人です。


感覚的なのですが、そのころの女優さんには(その時代で培われた女性像、考え方、振る舞い方など)品性の備わった方が多かったのではと感じています。時代の切り分けとしては、不倫を肯定するような映画なり、ドラマなりが作られるようになる前後で、女優さんの品格が変わってしまったように感じております。
当方も現代の女優さんで良いと思った人はいません。従って(好きな女優さんとしての)名前も出てきません。
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この回答へのお礼

美しいなぁー!と感嘆するような女優さんがなかなかいませんね。
みなさん、綺麗はキレイなんですが。どこか魅力に厚みを感じません。

檀れいさん、八千草薫さんとかは好きですが。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/07 10:29

確かに、その様に感じますね。



が、一番の理由は、身近な存在ではなかったからではないでしょうか・・
映画では見ても、テレビなどには出ないということもありましたし、
テレビ以前ではそもそもテレビなどが無いわけですし・・
本(雑誌)もありましたが、多くは月刊誌でした。

良い所だけを、見せる事が出来たのだと思います。
もちろん、時代が要求する品性と言うものも備えてはいたと思いますが・・・

風姿花伝に・秘すれば花・・・と言う言葉があります。

現在はさらけ出しすぎ・・・
で、粗も見えますし、賞味期限も短くなります。
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この回答へのお礼

自分はあまりドラマ、週刊誌、ゴシップの類は見ませんので
「存在が身近な感覚だから美しく感じない」というのは該当しません。

よく女性でも「●●という女優に似ているといわれる!」と言う人が
います。まあ、大抵「ふーん。。。」な感じの方が多いのですが
やはりCMやドラマやワイドショーで「手が届きそうな存在感」に
なっているんでしょうね。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/09 16:29

映画俳優が本物のスターだったからだと思います。


映画のスター女優に、自分と同じ世界にいるなんて想像もできないような別格の存在であることを、大衆が求めていた時代だったからじゃないでしょうかね。
ですから、映画会社は彼女達をそういう存在として演出し、メディアもそのように扱った。
そして、女優自身も、常にメディアの前ではスターとして振る舞うことに徹していたんだと思います。
ブロマイド写真一枚にも、女優さん達のスターとして意識や、彼女達をスターとして撮ろうとしたカメラマンの意識が強く反映されているように思います。
日本での一番の原因はテレビ時代の到来じゃないでしょうか。
電車賃を払って劇場に行き、入場券を買って大きなスクリーンを見上げる映画と違い、テレビは普段の生活と同じ目線の高さで見るものです。
主婦のための料理講座と、女優の演技が同一の画面から流れるようになれば、大衆の女優を見る目が変わってくるのも当然だと思います。
多くの視聴者が「そうそう、私もこんな感じ」という共感を得られる演出が出来なければ、テレビでは成り立たないのです。
そのため、どんなに綺麗な女優にも自分たちとの共通点を探すようになり、女優達もそれを積極的に提供しようとします。
(「ライフスタイルが注目される女優」なんて褒め言葉があるけど、それって単に女優の日常を覗きたいだけなんじゃ・・・・)
当然、神秘性や超絶的なスター性は失われてしまいます。
求める大衆あっての世界ですから、需要の変化に供給側が対応せざるおえなくなったのでしょうね。
アメリカに関して言えば、1960年代のアメリカン・ニューシネマ時代の到来が最も大きな原因だと思います。
主流の文化に対抗する、文字通りのカウンダー・カルチャーの1つとして生まれたアメリカン・ニューシネマ時代です。
それまでの既存の映画を否定する動きが起こり、「綺麗な物を綺麗に撮ってるだけのハリウッド映画なんて糞だぜ!!」という映画革命が起きたのです。
理想的な男女の恋愛映画が見向きもされなくなり、「現実なんて所詮はこんなもんさ」映画が拍手喝采を受けるようになったのです。
女優達も、華やかな夢の世界ではなく、みっともない現実の住人を演じることができるタイプが求められるようになりました。
その後、ニューシネマ時代はすぐに終焉を迎えますが、その時に台頭した俳優がそのままハリウッドの主流になっていきます。(ジャック・ニコルソンやダスティン・ホフマン、フェイ・ダナウェイなど・・・)
かなり大雑把に書きましたけど、そんなところなんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。
自分はパソコンが苦手で文字を打つと手がつりますので^^;
このような長い文を打っていただくと恐縮します。

メディアがスターとして扱った、これは大きいかもしれませんね。
今の芸能情報は本当に下世話なモノばかりで辟易します。
美容院で「女性自身」みたいな雑誌を見て下品さに驚いた事があり
ます。こんな雑誌が昔から主婦などに読まれているのかって。
スポーツ新聞みたいなものですね。

テレビの到来、これは何だか深いです。
簡単に目の前のテレビで見れてしまい、出かけなくとも自宅で見れる
手軽さから神秘性が失われるのですね。昔の人は映画館へお洒落して
出かけたそうですから。非日常という気持ちが生まれますもんね。

しかし女優の美貌の違いは本当にその辺からきているのでしょうか。
それとも自分が単にクラシックなものが好みだからなのか・・・。
いや、それだけではないと思うんですが。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/09 17:02

最近の女優さんは、近所にもいそうなこぎれいな人ばかりですね。

スカウトマンがちょっときれいだとすぐ芸能人に仕立て上げてしまう昨今では、もう昔のようなぞくぞくする女優を望めないような気がします。時代も絶対的なきれいさより親近感重視にシフト来ていますしね。ところで最近は芸能人や女優の絶対数が多すぎて、これも変な話だと思います。名前も覚えないうちに消える方のなんと多いこと。
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この回答へのお礼

数が多い・・そうですねー。
普通に可愛い、綺麗な方の数がとても多いかもしれません。

昨日、ネットで山口百恵さんの映像を見ていたのですが
色っぽくていい女です。素敵です。引退の時、彼女は21歳だとか!

似ているといわれる上戸彩さん、比べると演技も歌もルックスも
全然違いました。日本の美女は一体どこへ行ったのでしょう。
悲しいです。

お礼日時:2008/12/10 14:21

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