ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

両親は60歳代で国民年金を受給しています。建設関係で働いており少しの収入(約8万円)はあります。
ただ近いうちに体力的に働けなくなる可能性が高いです。
国民年金は2人で約8万円程度を受給しています。国民健康保険に加入しています。
同居しているのは30代の私のみです(独身・大手企業に勤務しています。年収は600万円程度です。)
毎月、親に生活費として5万円を支払っています。
家は一戸建で土地・建物は父親名義です。世帯主は父親です。

私が世帯主になる事で会社から独立生計者手当(約15,000円)が支給されます(と思っています)
また、2人を扶養すると扶養手当(約15,000円)がもらえるので
世帯主を私に変更し、かつ扶養し、両親の国民健康保険を健康保険に変更しようと考えています。
そうなった場合、会社からの手当は増えますが
私の健康保険料が増えますので(他に税金などで変わる事などはありますか?)
トータルで考えると、どのように設定するのがベストな選択なのか
およその金額の増減とメリット、デメリットを一緒にを教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>私の健康保険料が増えますので…



増えないでしよう。
増えないから「扶養」なのです。
人数分取られるなら「扶養」とは言いません。

>他に税金などで変わる事などはありますか…
>両親は60歳代で国民年金を受給しています。建設関係で働いており少しの収入(約8万円)はあります…

「両親は」って、父も母も年金のほかに 8万の給与があるのですか。
8万は月額ですね。
父と母とを別々に考えて、「年金所得」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm
と「給与所得」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
とを足して 38万円以下であれば、あなたが「扶養控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
を取れますので、あなたの「所得税」および「住民税」共に安くなります。
「所得」と「収入」は意味が違うことに留意して、上記の参考URLにしたがって計算してみてください。

税法上の扶養控除は、社保や給与 (扶養手当) とは関係なく、「所得税」については今年の年末調整で、住民税は来年 6月ごろから徴収される分から反映されます。

>メリット、デメリットを…

デメリットは特にありませんが、強いて言うなら、あなたが母を控除対象扶養者とした場合は、父は母を控除対象扶養者にできません。
父と母を逆にしても同じことです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答への補足

丁寧な回答をありがとうございます。

> 増えないから「扶養」なのです。
> 人数分取られるなら「扶養」とは言いません。
扶養する事では増えないとは思うのですが
両親の国民健康保険を解約?し、両親を私の新の健康保険に変更した場合は健康保険料は増えますよね?
増えないのであれば、現在、両親が支払っている国民健康保険料がなくなりますので、すぐにでも変更したいと思います。

> 「両親は」って、父も母も年金のほかに 8万の給与があるのですか。
父親は月額8万円程度の給与があります。

> あなたの「所得税」および「住民税」共に安くなります。
どちらかというと所得税や住民税を減らす事よりも
扶養し独立生計する事で会社からの手当てをもらい
かつ、両親の負担(税金や国民健康保険料)も軽くなればいいなと思っています。
もちろん、所得税や住民税も減るのであれば
ありがたい事なので計算してみますね。

> あなたが母を控除対象扶養者とした場合は、父は母を控除対象扶養者にできません。
という事は、父親の住民税や所得税が増えるという事ですね。

私に知識があまりないので、とんちんかんな事を言っているかもしれませんが
よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/12/09 10:31
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