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芸能人はなぜみんな麻薬をやるんでしょうか?
特に海外の俳優・ミュージシャンたちは麻薬やっててあたりまえのように見えます。
しかも平気でカミングアウトしてるし・・・もはや文化の一部なのでしょうか?
手を出さずにはいられないほどストレスのある世界なのか、はたまた芸術を高めるために手を出すのか。。。
実際麻薬なんて(ものにもよるんでしょうが)人格が壊れていくものですよね。
華やかな舞台裏ではみんな人格破綻してて、惨憺たる状況なんでしょうか・・・。

A 回答 (6件)

正直、芸能人の麻薬使用は、一般国民のそれを、ほぼそのまま反映していると思います。



つまり、海外であれ国内であれ、一般の国民も、案外と麻薬を使っているのですよ。また、芸能人が麻薬で騒がれるとヤケに目立ちますが、実際に逮捕されるのは、芸能人全体のほんの何割かですし、所持している量に至っては、報道をよく見ていると、たいていの場合、とても少量です。これは、国民の使用率や、所持する場合の量を、わりときちんと反映していると思います。意外と使用している、しかし、みんなが乱用しているわけではない、と。そして、一般国民も、それなりに逮捕されているのですよ。芸能人ほど報道されたり目だったりしないだけで。

ただし、騒ぎになるほどの売れっ子の仕事が激務なのは事実だと思います。そして、激務をこなすために、一時的に覚醒作用を及ぼす麻薬や、ストレスを一時的に軽減する麻薬に手を出す場合も少なくないのでしょう。例えば、日本ではトラックの運転手なども、同様の理由で覚せい剤に手を出すと聞きます。もちろん、ほんの何割かの運転手ですが。

また、ミュージシャンに関していえば、もともと「ドラッグ、セックス、ロックンロール」という表現があるように、体制に反逆してさまざまな実験を楽しむことの一環がロック音楽であったわけで、麻薬も自然とその中に入ってきたという歴史があります。加えて言えば、1960年代末にその只中にいた有名人たちの証言によると、当初は、麻薬がどんな作用を及ぼすのか、また、どんなに恐ろしいものなのかを知らなかったといいます。知らないうちに蔓延してしまったという部分もあるようです。

ちなみに、「平気でカミングアウトしてる」とは、どういうことでしょう。要するに、時効になってしまった過去の使用や、合法的な使用に関してしゃべっている、ということですか? 過去の使用に関しては、経験者が証言してこそ、今の私たちが過去に学べるので、発言は有意義なことだと思いますし、合法的な使用については、なんら問題はありませんよね。
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単純に可処分所得の額の話では無いでしょうか?



もし合法的に質の高い麻薬が薬局で日常的に、かつ安価に手に入るのであれば
一般の人でもそれこそ「ちょっと一杯」の代わり、程度で利用する人は多いかと思いますよ。
でもそんな事は今後もまず有り得ないですよね。

芸能人は一時的とは言え所得の額も一般市民とはケタ違いですから、
薬物乱用に厳しい日本国内の、非常に高額な違法薬物のコストも
支払うだけの経済力があります。
そして薬物の売人達もそんな「美味しい顧客」である彼/彼女らを
捉えて逃がさないよう事務所ぐるみで囲い込んだりしていますから。

自ら進んで手を出す人は芸能人の中にも非常に少ないと言われています。
なんとなく先輩達が集まった空間でそれが当たり前の用に行われていて、
それを拒絶する事は自分の出世の妨げになる...
そういった日本人の「断れない心理」を悪用して、薬物乱用の第一歩を踏み越えさせるのは昔から良く有る手段です。
また、この集団での罪の意識を利用する事が行為の隠蔽にも非常に有用である事も、薬物汚染を発覚しにくくする原因の一つとなっています。
(質問者さんがお尋ねの様に「麻薬やってて当たり前」のイメージが、
 「芸能人」「金持ち」と言った人種の括りに対して適用される事が多いのも、
 このように組織ぐるみでの犯罪が恒常化している事に起因するものです)


薬物乱用で人格が壊れるかはその人次第です。
また大半のケースでは麻薬が直接問題を引き起こすのでは無く環境そのものに何か問題があるのを加速させるのが薬物だと言われていますが、
「そもそも環境に問題の無い人」が薬物に手を出した場合本当に問題が発生しないのか、今の法律ではそのような環境に居る人は薬物を乱用する事も無いでしょうからそれが本当かどうかは、永遠に解りません。


知人の母で離婚を機に薬物乱用に手を出して、精神病院で発狂して死んだ人を知っていますが、「現実逃避の手段」として酒でもギャンブルでも違法薬物でも手を出してしまう人は、そのまま帰って来なくなる事が多い様に思いますね。

始めはただの「レクリエーション」のつもりで...と軽い気持ちで手を出して、
そのまま中毒になる人も多いのでしょうから私は今後の生涯、手を出すつもりはありませんし、絶対に他人にも勧めません。
(というか、薬物と同じ扱いでさっさとパチンコ等の賭博も取り締まって欲しいです)
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蛇足です



シャーロック・ホームズは、コカインが趣味でした。仕事がない時はこれがボクの友達だ、と言い放っています。NHKで放映された「シャーロック・ホームズの冒険」では、その描写は全部カットされています(DVDには収録されています)。

同様に、日本でも昭和26年まで覚醒剤取締法がなかったので、新聞やグラフ雑誌にヒロポン、つまりメタンフェミンの広告がでており、肉体労働者、営業の人が今で言うドリンク剤でも飲むような感覚で「今日は仕事きついから、ヒロポン一本決めてから行くか」なんてあたりまえの光景でした。戦争時にはヒロポンは重宝したものです。

時代によっても異なると思います。タバコ吸っている人が、コカインやっているシャーロック・ホームズと同じように見られる日がくるかもしれません。外国のネット販売されている(特にアメリカ)DVDには、喫煙、性的描写、暴力描写あり、と断り書きがあります。カサブランカのような作品でも書いてあります。
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海外の事情について、


海外の事情や海外の芸能事情に特別詳しいわけではないですが、
基本的には文化の違いというところだと思います。

「海外の芸能人に薬物使用者が多い」のではなく、芸能人に限ったことではなく、「海外での薬物使用は日本よりも身近にあること」なんだと思います。

私は実際のところを知りませんが、海外で作られたその国の平凡な人々を描いたドラマや映画にも普通に薬物が登場する場面がみられます。
やはり作り物ですから、鵜呑みにするわけではありませんが、
そういった内容のものが当然のように多く作られていることからも、日本よりはより普通なことなのだろうとは予測してます。
あとは、マリファナでしたでしょうか。これはは合法な国もありますね。

ですので、薬物に手を出してしまうことはそんなにめずらしいことではなく、そんなにイメージダウンにならない。
それよりも「セラピーに通って立ち直った」ことの方がプラスのイメージに繋がりやすいから、普通に公開するのかもしれない。「今誰と付き合っている」とかもオープンな国も多いですし。
あとは、海外のパパラッチはすごいですから、スクープされるよりは自分で公表した方がよいとか?
それか、日本よりもイメージはそれ程重要ではないとか?
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酒やタバコやコーヒーの延長ですよ。



酔っ払って歌ったり踊ったりするとリラックスして上手くいくこともあるし楽しくなることも多い。ただし、自動車の運転なんかしたら危なくてしょうがない。
大麻なんかだとはそれとほぼ同じようなものでしょう。

逆に気分をシャッキリ高揚させたくて使用する麻薬もありますし、幻覚を楽しむための麻薬もあります。

「麻薬」と一口に言いますが、大麻・コカイン・ヘロイン・LSDなどそれぞれ効果も精神的・肉体的影響もそれぞれ全く違います。
なんでもかんでもやるひともいるでしょうし、特定の薬物しか手を出さないひともいます。

使用した薬物によっては人格破綻してしまうひとも多いでしょうし、他人に気づかるほどの影響が出ないひともいるでしょう。

国内の場合、かなり重罪であるわけですから、それにも関わらずこれらの薬物に手を出すということは、使用する以前に人格破綻している可能性はありますね。
または、単に意思が弱いとか好奇心が抑えられないとか頭が悪いとか、
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日本の女がみんなブランドバッグを持ちたがるのと同レベルの欲求だと思います。


自分は芸能人だという特権意識や選民意識もあるんでしょう。
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