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MSを爆発させると核爆発を起こすという設定はいつから生まれたのですか?

A 回答 (3件)

常温核融合炉の場合、エンジンが壊れた瞬間核反応が止まるだろうし


核爆発って起きるのかな?
素人考えですし現実実用化してないシステムですし

原子炉ではなくて(常温)核融合炉で放射性物質は利用してなかったのでは?
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核爆発という設定は、ファーストガンダムの劇場版の公開後にサンライズやバンダイがガンダム世界の設定を再構成した際に出来ました。



もともとファーストガンダム制作時には「MSを爆発させると核爆発が起こる」という設定はありませんでした。
しかし、設定を再構成した際に
「MSの動力は核反応炉なのだから、MSの動力が破壊された場合には一種の核爆発が起きなければいけない。」
という事になり「MSの爆発は核爆発」が採用されました。
そしてこの設定は「ファーストガンダムの劇中でも実はそうだった。」とさかのぼって反映させる事になりました。

そのためZ以降のガンダムは「MSの爆発は核爆発」という設定の下で制作されています。

ただこの設定を厳密に採用すると戦場には放射能があふれているという事になり、
戦場の描写が難解になったり、
『MSの爆発時に人物が近くにいてはならない。』
『戦場跡に登場人物を立たせる際には、必ずノーマルスーツを着用してバイザーも下げてはいけない。』
等、演出の足かせになってしまいます。

そのためZ以降の作品も「わかりやすさ」や「絵のかっこよさ」を優先して、
「MSの爆発は核爆発」という公式設定をあえて軽視して制作されています。


ただVガンダムのように、富野監督が「テーマに環境問題も取り入れたいから、核爆発の設定を重視する。」と思った場合や、
第08MS小隊のように「既存の設定を重視する。」場合にはこの設定が前面に出てきます。
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ファーストの第一話「ガンダム大地に立つ!!」


ザクを核爆発させてしまい次のザクのエンジン以外を狙えるか
とアムロがコクピットを攻撃し被害を最小限に留めたというエピソードから

それ以降はたま~に思い出される程度で地上でボンボン爆発している
わりと1年戦争のOVAではこの設定に気を使っているものが多い気がする

Vはそれまで死に設定だった合体システムをうまくつかっている
ブーツを敵にわざとぶつけて簡易核ミサイルにしたのはおもしろかった
(ノ・∀・)ノ
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