1つだけ過去を変えられるとしたら?

私は最近とってもファンタジーにハマっています。私が今までに読んだファンタジーは・・・「ハリー・ポッター」、「ダレンシャン」、「指輪物語」、「十二国記」、「ペギー・スー」、「ハウルと・・」(ハウルと同じ作者のものも多数)、柏原幸子さんの本、です。私が今まで読んだ本から分かる私の好みを考えてファンタジーをチョイスしていただければうれしいです。もちろん、皆さんが好きなファンタジーでもOKです。どうぞ教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

私もファンタジー大好きですよ~ハリーポッターが出てからは、ぶわっと色んなファンタジーが出版されていいですよねー。

私のオススメはミヒャエル・エンデです。
「モモ」…人を幸せにする女の子モモが時間を盗む男たちと戦って町の人を助ける話。モモを助ける時間の神様がとても素敵です。

「魔法のカクテル」…悪い魔法使いと魔女が願いを叶えるカクテルを作って世界中に悪いことが起こるよう画策する話。ちょっとブラックです(^^;)。(ダレンシャンが好きな方なら大丈夫かな?)

「はてしない物語」…これは「ネバーエンディングストーリー」て映画になってるから有名ですが映画と原作は完全に違います。厚みが数センチはあろうかという長編なので満足度が違いますよ(^^)学校でいじめられている男の子が「はてしない物語」を読んでるうちにその物語の中に入ってしまい、沢山の冒険をする話です。

ちょっと系列は違いますがコバルト文庫には魔法とか中国歴史ものが沢山あってイイです。樹川さとみさんの「時の竜と水の指輪」と「楽園の魔女たち」は凄くおもしろいですよ~
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「モモ」は、けっこう有名ですがまだ読んだことなかったです。「魔法のカクテル」・・魔法ものやブラックなものでもぜんぜん大好きです!!!「はてしない物語」これも有名ですね。でもすっごく長いので長い休みとかにいいかもですね。コバルト文庫も面白そうなものがたくさんですね!!!

お礼日時:2003/02/02 11:08

創元SF文庫から出ている、ロイス・マクマスター・ビジョルドという作家の


『スピリット・リング』という作品をお勧めします。ルネッサンスのフィレン
ツエを舞台に、金細工師の父親と、その元気いっぱいな娘と弟子が、念のこも
った指輪を巡って波乱万丈の冒険をするというお話です。面白いですよ。
あと、アン・マキャフリーの竜騎士シリーズはどうでしょうか。
日本の作家では、長いけれど、栗本薫のグイン・サーガは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

面白そうですね。読みますっ!!!

お礼日時:2003/02/14 15:33

『プリデイン物語』シリーズ ロイド・アリグザンダー (評論社)


 主人公タランが仲間とともに悪と戦う成長記。ありがちなお話ですが、笑いあり時には涙あり、グングン読めます。

『時の旅人』アリソン・アトリー (岩波少年文庫・評論社)
 病気療養のため、母方の古い農場にやってきたペネロピーは、ふとしたことから16世紀の荘園に迷いこむ。王位継承権をめぐる歴史上の大事件にまきこまれた少女の、時をこえた冒険。

あとtwopenceさんの推薦の『トムは真夜中の庭で』は私も大好きです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「時の旅人」・・歴史もの大好きです!!!!時間を越えるっていいですよね。

お礼日時:2003/02/08 09:48

こんにちは。


私は以下の作品をオススメします。
異世界ファンタジーではありませんが、有名な児童文学です。

『トムは真夜中の庭で』 岩波少年文庫 (041)
著者:フィリパ・ピアス 訳者:高杉 一郎 絵:スーザン・アインツィヒ 

<あらすじ・解説>

夏休み、友だちもなく退屈していたトムは、真夜中に古時計が13も時を打つのを聞き、ヴィクトリア時代の庭園に誘いだされて、不思議な少女ハティと友達になる。「時間」という抽象的な問題と取り組みながら、理屈っぽさを全く感じさせない、カーネギー賞受賞の傑作であり、 歴史と幻想を巧みに織りまぜたファンタジーストーリーです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あらすじがとっても面白そうです。絶対読みます!!!

お礼日時:2003/02/04 15:46

蛇足です。

ハイ・ファンタジーの大作、「ゲド戦記」は3部作として出て、ずっとずっとあとに完結編「4」が出ました。で、今度「5」が出るんです(出たのかも?)。こういう流れも知っておく楽しいですよ(知っていたらゴメンなさい)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「ゲド戦記」は5がでるんですか!!!!知りませんでした。。

お礼日時:2003/02/02 22:02

あえて、日本作家の古典(とはいってもいまでも古くさくはないです)もぜひ! 斉藤惇夫の「冒険者たち」3部作(大昔アニメになった冒険小説)、佐藤さとるの「誰も知らない小さな国」4?部作、松谷みよ子の「おばけちゃん」シリーズの第1作(泣ける!)などなど。

ファンタジーというカテゴリに入るかどうかは微妙ですけど、お話としてのレベルは個人的に「指輪」や「モモ」と並ぶんじゃないかと(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「冒険者たち」は、面白いですよね!!!読みました!!!!他の本も面白そうなので読んでみたいです!!!

お礼日時:2003/02/02 21:09

最初、ちょっとためらったのですが、


#3のportellenさんも上げられておりますので、
書き込みいたします。  笑

小学2年の頃、「推薦図書」と言う事で、

「ナルニア国物語」C・S・ルイス著
         瀬田貞二訳
         岩波書店(今は岩波文庫でしょうか?)

を読んだのですが、はまりました。
現在の自分の基礎を作ったとも言えるかもしれません。

作者は、キリスト教神学者としても、世界的に有名で、
物語の中にも、キリストの教えのようなものが含まれていたようですが、まったく、説教臭くなく、
宗教を越えた、『人間としての物事の善悪』を、
知らず知らずのうちに、学び取った気がしています。

もちろん、それ以前に、壮大なファンタジーです。 
おかげで、ハリポタをライバル視してしまって、
いまだに、それ系の話が読めません。 笑

この話のおかげで、どれだけ精神が救われた事か、
当時は、一言一句暗記してしまったほどです。
どこの図書館にも置いてある、
と言っても過言でないくらいの名著です。

子どもの心に帰れる余裕のある方には、
ぜひ、一読をお勧めしたいです。
(^^)

参考サイト
○ナルニア国物語

参考URL:http://yadocali.tripod.co.jp/#naru
    • good
    • 0
この回答へのお礼

多くの人が推薦する本なら、きっととっても面白い本なのですね!!!絶対読みます!!!!本からいろいろなことを学ぶってとってもいいことです!!!私もこの本を読んで、私の折れ曲がった精神を直してみようかな(笑)

お礼日時:2003/02/02 11:13

デビット・エディングスの『ベルガリアード』(全5or6巻)はいかがでしょうか?


私が高校生の頃(既に干支1周前・・・)に友人から借りて読んだ本ですが、当時 睡眠時間を削って読んでました。
個人的に翻訳ものはなかなか馴染まない私ですが、これはかなり読みやすく面白かったです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

けっこう古い本なのに良く聞く名前です。それだけおもしろいのかも・・・。私は翻訳された外国のものが好きですよ!!!でも日本のファンタジーもけっこう面白いんですよね。

お礼日時:2003/02/02 11:03

「デルフィニア戦記」 茅田砂胡


中央公論新社C★NOVELSファンタジアで18巻出ていますが,この1月から中公文庫で順次刊行予定です.

もう少し文章が練れていれば,と思わないでもないですが,笑える会話も随所に散りばめられ,痛快なストーリーです.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おもしろそうです!!!!読んでみます!!!!

お礼日時:2003/02/02 10:59

・ 荻原規子さんの勾玉三部作(空色勾玉と・・・あと何だっけ?)。

あと、西の善き魔女とかも。
・ ブギーポップのシリーズ(電撃文庫)
・ ナルニア国物語(岩波少年文庫?)
・ ゲド戦記(これもたしか岩波)
あたりはいかがでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

勾玉三部作・・これはちょっぴり気になってました。おもしろいんですね!!読んでみます!!!西の善き魔女も良く聞く名前ですよね。他の本も面白そうなものばかりですね!!!

お礼日時:2003/02/02 10:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報