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生活保護は、申請に行くと審査のために
どうして働けないのか?
家族や親戚に助けを求めたのか?
なぜ断られたのか本当の断られたのか?
(見捨てられた)証明を出すこと。
今もっている、わずかでも財産があったら
全て手放したか?

もう立ち上がれないことを証明して初めて支給されるという事のようです。

 この国の歴史上の人物の中に 人はパンのみに生きるにあらず。という誇りを捨てて、パンを食えれば満足する豚になれという教育があったそうですが、申請主義といい、必要以上に監視して審判的態度にさらされないと受けられない公的サービスであり、しかも、申請主義である為に相当知識が無ければ申請にもたどり着けないのが実体のようです。

(だから普通の常識ある人がナカナカ給付を受けられていないのもそのせいで、逆に申請に来るのが以前もらってまたきた常連ばカリになることで、さらに審査がきつく非人道的になり、一般の救済対象者を遠ざけている)

労働局、社会保険事務所、市区町村、と窓口が分かれていてどこに申請しなければいけないかが一般には知られておらず、なおかつ、申請主義なので申請がない限り給付はしない。

尊厳あるホームレスと
親戚からお荷物とのレッテルを貼られる生活保護

あなたならどちらを選びますか?

A 回答 (4件)

日本はケチくさくお役所は人の気持ちがわからないバカばっかり。




本来なら生活保護者もホームレスも守らなければいけないのに。政治がなってない。
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申請が無くても生活保護が必要と思われる人については、


民生委員や自治会や議員さん、施設などへ情報が寄せられる場合もありますし、病院へ運ばれ身寄りが無く、病院から福祉事務所に役所へ連絡がある場合もあります。情報を得る機会は本人申請時だけではありません。
生活保護が必要な人を生活保護の事務所管の職員が街をパトロールして、聞きこみ調査して発見するには無理があります。

生活保護を受給している人の財産や身寄りを調査し、受給中の生活を見るのは、生活の監視というより、適正な受給である事を保つためでしょう。

生活保護の申請先がどこにあるのか分らない人も、役所にどこにあるのか聞くことはできるでしょう。
生活保護自体を知らなくても、援助してくれる制度はあるかないか役所に聞くことはできるでしょう。


主に西の方で?よく、生活保護の事務については、変な噂もありますし、障害手帳を不正に得るケースもあるようですね。

今は年金もかけてない(かける余裕も無い)人も多いので、これからどうなるんでしょうね。
一定の審査後、抽選にして3年限定で受給できるなんてシステムにすれば、文句は出ないかもしれませんね。

人間の尊厳を奪うか。については、奪う気がします。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。今一番多い良識のあるご回答だと感じます。
 
生活保護の法律のことを言えば、日本が見習ったドイツでは職権で、日本では申請主義です。
 
 ですから、責任の所在が本人ということで、不当な見逃しも可能なわけです。そこにある人間の尊厳を傷つけて痛めつける悪質な社会的暴力
の発生が気になるところです。

 困った人を、厳しい審判に財産を奪い親族全員への援助不可の回答の後に行われる毎月の審判的確認は 掛け続けるだけで自殺に追いやるには十分です。
 
 つまり耐えられる人間だけが受けられるので、内容を把握して意識的に受給を受ける人のほうが圧倒的に受けられるという、本来果たすべき機能を備えていないアリバイ的システムだと感じます。

 費用と負担の適正化は、申請後には責任が発生しますので、行政が必要に応じてコントロールできるのは何か?
 
 質問できなくする>質問されても教えない>あなたには必要ないと申請書を渡さず追い返す>方法を教えず支給しない>毎月圧力を掛け続ける。等が手法として広く知られ、

少なからずどこにでも存在しています。

 毎月裁判を行うのと同じで、刑罰は、生存権と私有財産の剥奪。

お礼日時:2009/02/05 22:02

そもそも「人間の尊厳」という定義がご質問者さんだけの持っている独特のものであるという事を認識していただきたいです。



私のソレとは全く異なものでありますし、私が正しいわけでもなく誰もが個々に持っているものだと考えます。

私はとりあえず今のところは申請する必要に迫られてない一般のサラリーマンですが知っています。
ここでもご質問文の「一般には知られておらず」という前提が全てに当てはまらない事は明白となりますね。

必要な人が必要と感じて申請して(されて)受給される。

それだけのことです。

「尊厳」など考えた事も無く多くのものを敢えて捨てて自由を求めたホームレスの方々。
ガンジス川周辺に多くおられる個の「尊厳」などというものを超越した頂を目指しながらホームレス同様の生活を送っている方々。
親戚がいないからこそ生活保護が必要な方々。
心の病から自分の意志とは関係無く生活保護を受けている方々。
まだまだ挙げられますが。

人間はご質問者さんが想定されるよりずっと多種多様です。

私は私の持つ「人間の尊厳」とやらを守るために自分が生活保護受給者になる人生のパターンもいくつか想像する事ができます。

確信までは持てませんがご質問者さんのご質問のバックボーンとなる情報源がどこなのか推察して結構当たっているような気がしている私がいますね。
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この回答へのお礼

率直なご感想ありがとうございます。

 生活保護が現物支給ではなく 本人に現金で支給されるという法律の考え方や、ノーマライゼーションや、後見制度における 被後見人に対しての最低限の生活必需品の購入の容認などといった現実の国内法を元に申し上げています。 つまり周りが 守らなければいけない追い込まれた弱者に対する尊厳といった普通のことです。

 しかし、生活保護を受けている人の噂話を耳にするときに、たいていの人間は 私と同じような「金がただでもらえるんだ」的な感覚で話しているため、経験的な感覚で書いています。

 生活保護に落ちると出られない。というのは国会でも議論されている内容になります。

ちなみに 情報源は、テレビです。

お礼日時:2009/02/07 00:15

ホームレスは遠慮します。

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この回答へのお礼

確かにそうなったら尊厳より家かも。
生活に困ると俺俺詐欺も平気でやるとテレビで言っていましたね。
尊厳守って法律破るよりはレッテル貼られても生活保護を
受けるほうが良いと言う選択もあるのかな。
不正受給の告発を推奨することで十分申請を受ける負担も
無くなると思うんだがな?

お礼日時:2009/02/15 17:06

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