幼稚園時代「何組」でしたか?

2つあります

(1)長さ260m時速162kmで走る電車と 長さ265m時速108kmで走る電車が反対方向に進んでいるとき 出会ってから離れるまで何秒かかりますか?

(2)ある新幹線が長さ400mのトンネルを通過するのに22秒かかり 長さ500mの鉄橋を渡るのに26秒かかりました。この新幹線の長さは何mですか?

の2つになります
子供に教えるのに 間違ったことを教えたくはないのでお願いします

A 回答 (7件)

片方の列車が止まっていると考えましょう。


そうすると止まっていない方の列車の時速162Km + 108Km = 270Km、これは 270000m 割る 3600秒 は75m/秒ですから、この列車が260m と 265m 走り去る時間は525m/75m = 7秒

次の問題、考え中
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この回答へのお礼

大変参考になりました ありがとうございました

お礼日時:2009/03/09 00:11

(1)長さ260m時速162kmで走る電車=A


   長さ265m時速108kmで走る電車=B
Aは一秒間に45m進みます。
Bは一秒間に30m進みます。
AとBがすれ違ってから、最後尾まで260+265で525mあります。525÷(30+45)=7秒
Aの頭・・・・・・・Aの終わり
               Bの終わり・・・・・Bの頭

 
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この回答へのお礼

大変参考になりました ありがとうございました

お礼日時:2009/03/09 00:12

400m 22秒、 500m 26秒ですから 100m 4秒ですね。

 1秒25m進みます。
400m のトンネルは22秒ですから550m進んでいます。トンネルが400mですから差は150m。

鉄橋で確かめると、 26 x 25 = 650m 鉄橋の500mを引くと 150m
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この回答へのお礼

大変参考になりました ありがとうございました

お礼日時:2009/03/09 00:12

 2つ問題は、次の点がポイントです。



a) 速度の合成
 反対方向に進む電車の問題では、片方の電車を静止させて考えると楽です。
 その場合、速度は合成され、2つの電車の速度を足し合わせたものが合成速度になります。

b) 2つの電車が、出会ってから離れるまでに最後尾が縮める距離
 電車に長さがある場合は、2つの電車の長さを足したものになります。

c) 速度の単位の換算
 時速kmを秒速mに換算するときには、1000を掛けて、3600で割ります。

 以上のことから、次のように計算することができます。

(1) 時速162kmと時速108kmの合成速度は
    162+108 =270 (時速km)
 ですので、これを秒速に換算します。
    270×1000÷3600 =75 (秒速m)

 この間に2つの電車の最後尾が縮める距離は、
    260+265 =525 (m)
となりますので、求める時間は次の式で得られます。

    (260+265)÷(270×1000÷3600) =7 (秒)


(2) 未知数xを使って説明します。
  新幹線の長さをx(m)としますと、(1)と同様に考えて、問題文から次の式が立て、解を得ます。

  (400+x)/22=(500+x)/26
 ∴x=150 (m)


 未知数xを使った求め方ですが、よろしいでしょうか?
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この回答へのお礼

大変参考になりました ありがとうございました
(2)の式の途中を教えていただけると嬉しいです

お礼日時:2009/03/09 00:14

最近うちの娘が通い始めた塾では、親は内容は教えず、塾の復習をするよう


習慣づけに努めろ(分からないことは講師に訊け)と強調していますが…

丸投げ丸教え回避のため、貴方自身がお子さんと一緒に考えるための
ヒント:

(1) 一方の電車に乗っている人から見ると、もう一方の電車は
  時速162+108kmでやって来るように見えます。
  この速さで、260+265m進む時間を訊いている訳です。

__○○○●_______
______■□□□□__ ここから

_______○○○●__
__■□□□□______ ここまで

(2) 鉄橋を渡る場合、トンネルのときより100m余計に進むために、
  26-22秒余計にかかりました。これが新幹線の速さです。
  新幹線が自分の長さ分進むのにかかる時間は、6秒と判りますから…
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この回答へのお礼

大変参考になりました ヒントを基に子供とやってみたいと思います
ありがとうございました

お礼日時:2009/03/09 00:11

 #4です。


 お礼をありがとうございます。
>(2)の式の途中を教えていただけると嬉しいです

 新幹線の長さをx(m)とします。
 「長さ400mのトンネルを通過するのに22秒かか」ることから、新幹線の速度を式で表します。
 22秒の間に新幹線が進む距離は400+x(m)ですので、速さは次のようになります。

  (400+x)/22

 同様に、「長さ500mの鉄橋を渡るのに26秒かか」ることから、新幹線の速さを式で表しますと、次のように表せます。

  (500+x)/26

 新幹線の速さは、トンネル通過中も鉄橋を渡っているときも変わりませんので、上の2つの式は等しくなりますから、等号で結ばれ、お求めの次の関係が得られることになります。

  (400+x)/22=(500+x)/26


 次にこの式の解き方です。

1) 両辺に、22と26の最小公倍数286を掛けます。
   13(400+x)=11(500+x)

2) 括弧を展開し、定数項を計算します。
   13×400+13x=11×500+11x
     5200+13x=5500+11x

3) 左辺にxの項を集め、右辺に定数項を集め、計算します。
   13x-11x=5500-5200
        2x=300

4) 両辺を2で割ります。
       ∴ x=150 (m)
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この回答へのお礼

解りやすい説明ありがとうございました すごく参考になりました

お礼日時:2009/03/09 01:14

私が勧める方法は1秒ごとの位置を書いてみることです。


2つの列車の速度をどう組み合わせるかとか、列車の長さをどう考えるかとかは図に書いてみる自然と分かってきます。

(1)2つの列車の頭が出会ってから1秒ごとの位置(列車の一番前と一番後ろの位置)を紙に描いてみてください。両方の列車が1秒間にいくらの距離を移動するかは時速162kmと時速108kmということから分かります。
#5の回答には頭が出会った時としっぽが離れる時の2つの図が描かれています。途中は式で補っています。
この途中が問題になるのです。
1秒後の位置、2秒後の位置、3秒後の位置、・・・と書いていけば自然と最後尾が離れるまでに何m移動しなければいけないかとか、列車のすれ違う距離は1秒間にいくらかということが見えてきます。

(2)トンネルを通過するという場合は、(1)で片方の列車が止まっているとした場合と同じです。

~の場合は~の式を使う、というような暗記物になりがちな問題です。
1秒ごとの位置を考えるというのは自分で全て導き出すことが出来るようになるための方法です。
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この回答へのお礼

大変参考になりました ありがとうございました

お礼日時:2009/03/11 02:28

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