街中で見かけて「グッときた人」の思い出

ヘラブナ釣り(野釣り)にて、アタリが続いたのに
突然まったくアタリがなくなってしまう事があります。回りの人達も同じです。
そういった時に手段として何か対策が打てないかと思いますが、へらを引き付ける方法などございましたらご伝授お願いいたします。

A 回答 (1件)

原因としては以下の2つだと思います。



1)魚の群が他の場所に回遊してしまい、餌打ちポイントに魚がいな   い。
2)魚が居るのになんらかの原因で食い渋って魚信がでない。

年末年始にNHKの番組でチヌ筏釣りの番組をやっていました。その水中映像では、魚信がない時合いでも餌の周りにはきちんと魚はいるものの、食い渋りが原因で魚信が出ないという状況でした。

魚探で見ない限り断定は出来ませんが、案外浮子の周りには魚はいる様です(泡付けや浮子の動きで確認できる)。

食い渋りの対策としては
1)ハリスの段差を多く取る(「段差の底釣り」等に変更する)。
2)道糸・ハリスを細くする。
3)餌を変えて目先を変えてみる。
4)バラケ餌のバラケは控えめにして、固形の食わせ(「感嘆2」等)
  の待てる餌で粘ってみる。魚信がないとバラケる餌をばんばん打ち  たくなりますが、バラケすぎるとバラケの粒子のみを吸い込んでし  まい、食い魚信が出なくなります。
5)現在の餌打ちポイントから少し離れたポイントに餌を打って遠巻き
  にしている魚を釣る。

以上です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

yas2さん ご回答有難うございます。

自分もNHKのチヌの水中映像は見ました。
確かに魚はいるのに魚信がなかったのは覚えています。

5)の遠巻きにしている魚をねらって餌うちを
 少しズラスのを次回トライしてみたいと思います。

また、何かありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/03/30 19:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!