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ガンプラ(模型)初心者です。
ただいまエアブラシ塗装に挑戦するべく製作しています。

パーツを切り離しペーパーをかけたあとコンパウンドをかけたいのですが
種類が3種類ほど(タミヤ)ありどれにすればよいのかわかりません。
確か粗め細め仕上げの3種類だったと思います。

現在の工程はこうです。

400番ペーパー 600番ペーパー 800番ペーパー 1200番ペーパー
でこの次にコンパウンドをかけたいのです。

またこのやりかたは「やりすぎ」「ちょうどいい」「まだたらない」
のどれだと思いますか?

コンパウンドは明日買いに行きたいのでできればお早目のアドバイスお待ちしてます。

A 回答 (3件)

パーティングライン(部品と部品の接着した境界)を消してから、塗装という行程だと仮定すると…



部品の接着はズレができるだけ無いように注意して接着します。
はみ出した接着剤(実際には接着剤と解けたパーツ)をデザインカッター等を寝かせて削ぎます。

そうすれば400は使わず、1000くらいからでも大丈夫です。
あて木(材質は木ではなくてももちろん良しです)等を利用すれば効率よく荒れた部分だけ滑らかにできます。


もちろんモノによりますが、僕は

1000→1500→ピカール金属磨→中性洗剤で洗う→塗装

程度です。

車のボディ等の光沢のある最終仕上げはプラモデル用のコンパウンドを使うといいですが、塗装前の処理は「ピカール金属磨」がコストパフォーマンスと、研磨剤のバランスが最適です。

荒さは塗装面の色や仕上がり等で変える必要もあったりするので、とりあえず「細め」があれば良いかなと思います。

「ピカール金属磨」は塗装面をたま~に溶かす事があるので、最終仕上げはプラモデル用をおすすめします。
(よく乾燥していればOKなのですが、うっかり解けちゃった時が悲しいので…)

一応、参考URLにピカールのリンクを入れときました。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/matsuda88/4904178120002/
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コンパウンドの使用目的はあくまでも艶を出す為のものであり、サンペ掛けの傷を消すのが目的ではありません。

何のためにコンパウンドをかけるのか良く考えて下さい。

パーツを接着し、合わせ目処理などを行なう場合、サンペ掛けを行ないますが、ガンプラ(私はガンプラは作りませんが)の場合、1000番程度のサンペ掛けで充分でしょう。その後、塗装工程に入りますが、その時に下地処理としてサフ掛けを行ないます。(必須ではありません。)このサフの番目こそが重要となります。サフにも色んな種類がありますが、下地処理をするのでしたら1000番から1200番程度のサフを吹けば大丈夫です。

サフを吹くのは、下地処理の他に、組み立て時の不具合(サンペ掛け時の傷やゴミ、埃などの有無等々)を確認する意味もあります。サフを吹いたあと、更にサンペ掛けを行ない、表面を均一に均して下さい。

塗装が終わり、充分乾燥後、艶出しの為のコンパウンド処理はご自由にと言う事になりますが、ガンプラって艶ありなんでしょうか?

素材自体にコンパウンドを掛けて、表面をつるつるにすると、却って塗料の喰い付きが悪くなり、乾燥後、塗料が剥がれてしまう恐れもあります。

くどいようですが、コンパウンドの使用目的をもう一度良く考えて下さい。ガンプラでしたら、コンパウンドでの磨きは不必要だと個人的には感じます。(私はモデラー歴40年以上の中年スケールモデラーです。)
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初めまして、ヤスリ掛けやコンパウンド掛けは最終的な仕上がり(仕上げの艶)によって変わります。



極端な事を言うと最終的に艶消しの場合はペーパー400番でも大丈夫です。
基本塗装後ペーパーの傷があっても艶消しトップコートを吹くと目立たないからです、しかしながら基本塗装後もヤスリ跡があると墨入れ、デカール貼りが面倒になります(わざとする場合もある)
逆に艶有り、鏡面仕上げ(カーモデル風)に仕上げる場合はパーツから下地を平坦にした方が綺麗に仕上がります、と言うか平坦にしないと綺麗な艶が出ません。

また、サーフェイサーを吹く場合はペーパー800番までで十分です、ノンサフ(サーフェイサー無し)の場合はペーパー1000番位で大丈夫です。

なので、最終的な仕上がりがわからないとはっきりした事は言えません。
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