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北海道の5月頃になると、各家庭の畑に農作物のタネ・苗を植えるとお思います。
ちょうどその頃に、10~15リットル肥料等のビニール袋を、竹の棒で挿して囲いを作っているのが目に付きます。
あれの効果・目的等御存知の方がいれば御教授下さい。
自分的には風・鳥対策に思えます。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

風よけに間違いありません。


北海道の屋外の苗植え付け時期は、カッコウが鳴いたら・・・というのが古くから今も伝えられている目安です。
先日、NHK放送にもありました。北海道の場合、確か地域差があるので5/22~5/26位だったよう。
従って、カッコウの泣き声が聞こえない5月初旬や中旬過ぎまでは寒く冷たい風が吹き、屋外に植えた苗が風にさらされ弱らないよう保護の役目として袋で囲います。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
風除けですね。
カッコウのお話は知りませんでした。
勉強になりました。

お礼日時:2009/05/26 12:39

 中部地方に住むものですが、当地では霜の害を防ぐために同様のものを立てます。


 天気予報を見て翌朝に霜が降りそうなときは、袋の上部をつまんで集め洗濯ピンチなどで留め、霜が苗につくのを防ぐのです。
 北海道ではやはり風よけの役割のほうが大きいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
参考になりました。

お礼日時:2009/05/26 12:37

上から被せてなければ風除けです


北海道は「全国のお天気」でも分かるように秋から初夏に掛けては風が強いのです
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
他の方の情報もお聞きしたいのでもう少し様子をみてみます。

お礼日時:2009/05/25 15:36

霜よけです


寒冷地は作物が育つ温度の期間が短いので早めに作付けをします
霜を避けることが出来ないので霜害防止のために袋をかぶせるのです
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この回答へのお礼

有難う御座います。
土にはかぶせてはいないんです。
竹の棒4本を四角になるように土に挿し、上下を切った肥料等のビニール袋を竹の棒を内側になるようにはめて有ります。

     |____| ← 竹の棒
  |/___|/|
  |      |  | ← ビニール
  |____|/
  土  土
こんな感じです。
霜害防止にもなりますか?

お礼日時:2009/05/25 14:01

その中に何か苗を植えているのでしょう?


風よけ、少し保温もかねて、ではないでしょうか。
…高知ですが、今よりもう少し温度が低い頃、あちこちの菜園で見かけました。
苗がしっかりしてくるとはずしていますよね。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
中を見た事は無いので判りませんが、確かに温かくなってきた頃には外されています。

お礼日時:2009/05/25 12:53

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