MTG（オデッセイ、オンスロートのスタンに詳しい方）お願いします。

MTG（オデッセイ、オンスロートのスタンに詳しい方）お願いします。

僕は、インベからオンスロートまでやっていました。７版までで、８版は知りません。
２００３年の世界王者のデッキをみて思ったのですが、サイカ、アオミド、アカミド、
が主流の中、なぜあのような、デッキが勝てるのでしょうか？どうしても、納得できず、
わけワカメです。カンスぺがおちて、サイカが死んだからでしょうか？どっちにしろ、
あのデッキでは、アオミドには不利ではないですか？（サイド的にも）
使ってみないことには、なんともいえませんが、遅すぎる気がします。


２００３年のメタ事情に詳しい方、どうかよろしくお願いします。

スカージがでて、すぐにやめたので、何がはやったのか、全くわかりません。
王者のデッキは、何かのメタなのでしょうか？
（僕は、青白サイクリングでした。サイカに全く勝てませんでした。）

No.1 回答者： mick32 回答日時： 2009/06/24 03:20

ウェイク自体クリーチャーメタデッキです。

・一瞬の平和(＋狡猾な願いで4ターン濃霧)
・新たな信仰(６点回復)
・復讐に燃えた夢(カード捨てた数だけクリーチャー除去)
・神の怒り（クリーチャー除去）
上記四種で10枚前後入っています。
古典的な青白パーミッションのカウンター8～12、単体除去数枚、全体除去4程度の構成に比べ
よりクリーチャーメタに仕上げてあることがわかると思います。

また、環境自体青緑の生存を許さないところがありました。
青緑の強さは不可思議のおかげでブロッカーを気にしなくて良いことです。
反面クリーチャー除去ができず、システムクリーチャーに非常に弱い面がありました。
そのため、火花鍛冶や幸運を祈る者一枚で封殺されることもありました。
クリーチャーデッキとしても他にマッドステロ、ゴブリン招集など有望なデッキが出てきたため、そちらに移った人も多かったと思います。

思い出しつつ書いたので間違っているところもあるかと思います。
参考になれば幸いです。

参考URL：http://mtgwiki.com/wiki/世界選手権03