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つまらない質問です。

http://delich.info/img/20090710074658.jpg

↑の画像は静止画なのに動いて見えます。どうしてでしょうか?

A 回答 (5件)

すごいですねー



右にピントを合わせると左が動く!左にピントを合わせても右が、、
縦にしても同じような現象が出ますねー。
片目で試しても同様ですね(動きに差はありますが)
この原理は人間の目がレンズで出来ている事と目標物に対してピントを合わせる時の微調整で周囲を捉えているのが原因じゃないでしょうか。
目標を捕らえる→その後に周囲の映像を認識→認識しつつ目標物との距離感をキープする。(体が動いていても見ている物にピントが合っている状態をキープ出来る理屈)
この過程で「周囲とのピント・距離感」にズレが生じる(ズレが生じやすい模様がある)ズレを補正しようとして結果的にピントが合わず、動きとして見えてしまう、、、。こんな感じですかね?

ちなみに片目や縦にしても同じ現象が確認できるので「2つのレンズ(両目)や盲点(死角)による作用ではないと思います。

試しに「体を上下左右に(ランダムに)動かしながら」この映像を見てみてください。こっちが動いているおかげで周囲の微調整が明確になり(画像の)動きはなくなりますよ。
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この錯覚は目のピント調節とは関連がないものだと思います。

というのも目をどのように動かしても錯覚の方向が一定しているからです。

この錯覚は物体の影によるものではないでしょうか?影の方向と錯覚の方向が一致しています。

しかし、円筒形に張られた物体にこのような影ができることは物理的にあり得ないため、その説明を脳が動きを感じることで解消していることにより起こる錯覚ではないかと思いました。
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人は目でものを見ていると錯覚していると言った方がいいのでしょうね。


実際は脳の情報処理の結果なのだと思います。
四角や丸の図形の認識でもそうです。
そこには存在しない図形が見えるという現象もあります。
別に幽霊ではありません。
音についても同様のことが見つけられています。
認知心理学でたくさんの現象が見つけられています。
おもしろいですね。
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無意識に円筒と判断してしまうことで起こる錯視ですね


円形は手前、楕円形は遠方と錯覚して焦点を交互に連続して変化させる
焦点距離が変化すると投影図形の大きさも変化する
網膜上でこういう変化が起こっているのです
試しにカメラのレンズでピント合わせをしてみれば分かります
近くでは繰り出されます
そうすると投影される図形は大きくなります
幾何学の問題ですね

一点を凝視すれば動きません
視点を変えるから動いてみるのです
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「錯視」という、脳が情報を謝認識する現象です。



参考URL:http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
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