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日本には儒教の伝統は無いと記述がある小室直樹先生の著作を探しています。
親を棄てるか、子を棄てるかという、たいへんな飢饉が起こったとき、儒教では当然親を助けて、子を棄てるという中国の故事を引用し、日本人にはそのような発想は無いと論じておられました。確か中国の故事の絵も載っていました。
これが含まれる著作名をご存知の方おられましたら、お教えください。
また、これは中国のなんという故事なのかもご存知であればお教えください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

宗教を論じた本だとすると『日本人のための宗教原論』であるかもしれませんが、未読であるので確かとは申せません。


あるいは他の著作なのかもしれませんが、一応思い付いたので、投稿しておきます。

この回答への補足

質問者です。
該当する中国の故事は、
郭巨山: 別名,釜掘り山。貧しくて母と子を養うことができない郭巨が子を山で土に埋めて捨てようとすると,土の中から黄金の斧が現れ,その後,母に孝養を尽くしたという中国の史話,二十四孝の郭巨釜堀りの故事に由来する。
でした。

補足日時:2009/10/19 17:42
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。残念ながら『日本人のための宗教原論』には記述はありませんでした。小室先生の著作をいくつか調べ返したのですが、どうも見つかりません。

お礼日時:2009/08/03 15:52

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