性格いい人が優勝

光毒という言葉を最近知りました。

柑橘類などに含まれる成分に光毒性物質というものが有り、その成分が肌に付いた状態で紫外線を浴びると、紫外線を吸収しやすくなってシミやソバカスができやすくなる(というか、できる?)・・・といった説明だったと思うのですが
例えば、出掛ける前に柑橘類を食べたり、レモンやオレンジが入った野菜ジュースやゼリーは大丈夫なんでしょうか?
また、他にも気をつけたほうが良い事や食品があったら、教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

フロクマリン類(クマリン誘導体ベルガプテン)を皮膚表面に塗布後すぐに直射日光を浴びると、皮膚に色素沈着が起こる原因となり、このことを光感作作用(光毒性)と言います。


フロクマリン類全部が光感作作用を起こすわけではありません。ベルガプテンのような一部のものだけです。

フロクマリンを含む植物は多く存在しますが(柑橘類やセリ科)、熱に弱く水に溶けにくい性質があります。
なので、水蒸気蒸留法など生成の段階で熱を加えて抽出してあるオイルなどは問題ありません。

食べた後にその成分が皮膚表面まで浸透してくるようなことはありませんので出掛けに食べることや、ボディシャンプー等も洗い流してしまうので問題はありません。
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この回答へのお礼

回答いただきまして、ありがとうございました。
教えていただき、助かりました。

お礼日時:2009/07/28 14:25

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