
ベースを始めて間もない者です。
練習は毎日続けているのですが、まだまだ指が開かず上手く押弦出来ない状況です。
そこで、各指の間に拳を挟んで広げるといった半ば強引なストレッチを日々行っていました。
しかしながら、最近指を曲げると、左手の甲から指先に掛けて小指、薬指、中指に痛みが生じるようになってしまいました。特に各々第2関節が痛みます。
まだ十分に慣れていないタイミングで無理矢理ストレッチを行ったのが原因なのでしょうか。。。あるいは、慣れないフォームで同じフレーズばかり練習していたのも一つの原因でしょうか。
暫く練習を休んでいるため(ベースが弾けなくなる事を想像すると無理は禁物だと悟りました)、腕が痛むことはありません。今のところ腱鞘炎の気はなさそうです。
ですが、相変わらず指を曲げると指先に痛みが生じます。
(単なる筋肉痛で済んで欲しいです。)
楽器の経験は今まで全くなく、ベースが初めて触った楽器になります。
長く続けて行きたい趣味と考えていただけに、いきなり出鼻を挫かれた感じです。
私と同じような経験をされた方はいますでしょうか。
また、この質問を見て下さった方々は、痛みとどう向き合って楽器に取り組まれたのでしょうか。
長文失礼致しました。
宜しければ皆様のお力をお貸し願えないでしょうか。
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
No.8でkenta58e2さんが適確な意見を述べてますので、あまり補足する必要はないので、ちょっとだけ。
「4弦など、低音弦を弾くときは親指をネックの中心よりやや下に、手首を直角に近い角度まで曲げる」って、マジかよ?って感じですね。手首を直角に近い角度まで曲げたら、普通の人は指が自由に動かせないんじゃないでしょうか。その教則本の著者はよほど手首が柔軟な人なんでしょうね。私の場合は今みてみたら45度位ですよ。手首を曲げる角度は指が自由に動く範囲で十分だとと思います。
「低音弦を弾くときは親指をネックの中心よりやや下に」の部分も???です。私は手が大きい方ではありませんが、親指の第一関節よりやや上(指先方向)でネックの中心に置いて5弦ベースの5弦が届くので、何故「親指をネックの中心よりやや下に」となっているのか理解できません。やってみればわかると思いますが、「親指をネックの中心よりやや下に」すると安定感に欠け弾きに難くなります。
教則本もいろいろありますので、まずは楽器店でいくつかのものを見て参考にしてみるのがいいと思います。少なくとも、私であれば質問者様の使っている教則本は他人には薦められないですね。
私は、教則本に出ているように4つの指をフレットごとに正しくおいて弾くことはできません。通常の演奏において大切なことは、バンドのグルーブ感が出せるかどうかなので、一番いい音(グルーブ感の出しやすい音)が出る運指であればその方がいいので、常にグルーブ感の出しやすいポジションに移動させできるだけ最良の音の出せる指を使用するようにしています。ただし、ベースソロの速い不レースなどでは、4つの指をフレットに乗せて均等に弾くことが必要なので、スケール練習はおろそかにしては行けません。
とにかく痛くならない範囲で練習して、痛みがでたらベースはお休みでリズムトレーニングをしてください。グルーブ感を出すには、まずリズムがしっかりしている必要がありますから。
No.8
- 回答日時:
No.4です。
まぁ、キツイ事言いっぱなしも気が引けるので…と言いつつ、まだ辛口かもしれませんが…
>指だけでなく、左手首にも痛みを感じます(こちらの方が痛みが酷いです)。
というのは、客観的には結構大ごとです。
もう医者の処方に従っておられるので、今現在は気に病む事はないですが、そのパターンは癖になりやすいという意味で…です。
今までの他の回答者とのやりとりも見てきた限りでの、私の「想像」に過ぎませんから、『そんなことはしてない』ってんならそれはそれでいいんですが、まぁ早い話が「教則本を真に受けて、手首を無理に捻りすぎ」という要因も、かなり大きそうだなぁ…と思うんですが、その点いかがかなと。
思う所があって、よっぽどベースを低く構えているのでなければ(というか、痛いならそんなに低く構えるのはやめておけ…なんですが)、「手首を直角に近い角度まで曲げる」という教則本の言い方は、
『手首を(無理のない範囲で)できれば直角に近く曲げられると、楽に弾けるよ』
程度に解釈するべきです…っていうか、そう解釈して下さい。
実際のところ、私だったらせいぜい70度くらいしか曲げませんが、それで全てのフレット位置で低音弦は押さえきれます。
「手首を(無理して)曲げる」のではなく、「気持ち左肩を落として、肘を前に送り気味にする」ことで、そんなに必死に手首を曲げなくても、多少手が小さくても楽に低音弦には指が届きますよ。
肩と肘に力が入って、肘から先の前への送り出しが不自由な状態なのに、手首の曲げだけで低音弦に指を届かせようとする。さらにその際にネック裏の親指の位置に気を使いすぎて、親指側に不必要に力が入ってる
→すると手首の筋肉に力入って、関節が堅くなるので、そこを手首の筋肉力だけで無理に曲げる
→手首の筋肉力に無理を掛けていると、各指の筋肉にも自然と収縮力がかかるが、そこを無理矢理指を開こうとする
と、自分で自分の各筋肉や関節と『闘う』方向の力の入れ方をしていては、それは筋肉や関節が悲鳴を上げて、炎症も起こすわなぁ…という感じなんですけどね。
繰り返しですが、手首だけを曲げようとせずに、肘を前に出す動作と上手く組み合わせれば、かなり楽に低音弦に指が届きますし、手首の筋力はほとんど要りません。手首はできる限りリラックスした状態に保つ事が大事です。
で、手首にあまり力が入ってないリラックスした状態だったら、各指の筋肉も関節もびっくりするほど自由に動かせます。その方が絶対に楽で効率的で、そして上達も早いです。
また、これは私もさんざん覚えがありますが、初心者のうちはどうしても指板を見ながらでないと弾けません。それはそれでいいんです。最終的には指板見ずに弾けるべきではありますが、まずは指の使い方の基本をマスターする事が先決で、その際には目で見て確認も大事ですから。
ただ、問題は、そのために意識的無意識的にかかわらず、ついつい指板が見やすい様に手前に傾けがち。特に、上体のフォームを教則本の解説や写真に近づけようとしていたら、無意識に指板の傾きは大きくなりがちです。
で、指板が傾くと、それで低音弦を押さえようとしたら、当然ですが手首の角度を深くしないと指が届きません。そうやって、自ら手首に無理が来るように来るように(でも自分では教則本に近づけているつもり→実は大間違い)というのは、初心者では(私も含めて)一度は陥る罠です。
もちろん、指板を傾けない様にする…ということも大事なので要注意ですが、それも念頭に置きつつ、初心者のうちはそういう時には「ネックをもっと手元に引き寄せ」ればいいんです。
ボディ位置はそのままで、ネックをもっと扱いやすいよう手元に引き寄せる。結果的に、ヘッドが私なんかでは頭の位置くらいに上がってきます。
これを「不細工だからそういう構え方はしたくない」というのは有りですが、必要に応じてネックを引き寄せる技も、ベース弾きとして持っておいて何も損はない技です。何も最初から最後まで、律儀に教則本通りのネック角度に固執する必要はありません。
プロでも、速いパッセージや特殊なパッセージの時に素早くネックを引き寄せて、また戻す…という技を使っている人は多いです。
あと、ネック裏の親指ですが、多分今は親指をかなりネック裏に押し付ける力を入れつつ弦を指で押さえる…大きく言えば、ネックを表裏両方から挟み付ける…ような力の入れ方をしないと、弦がビビってしまったりしてきちんと押さえきれない状態かな?と思います。
これも、私も含めて初心者の時にはどうしてもなってしまう道なんですが、最終的には「ネック裏の親指には、ほとんど力を入れなくても弦は押さきれ」ます。
私自身が、自己流の「練習前/本番前の準備運動」で良くやっている方法で、「ベースをストラップで吊って、立って構えて、親指をネック裏に一切触れずに左手指だけで簡単なスケールを弾く」というのがあります。
これは私の「お遊び的」なやり方なので、別に真似するほどの事ではないですが、このように親指無しでも単音を連続して弾く…程度の事はできますし、できるようには必ずなれます。
すぐにそういう練習するのも先走りすぎと思いますが、「親指は最終的には添えるだけでもちゃんと弾けるし、ゆくゆくはそうなるように」練習するのは大事だと思いますね。
とにかく、「曲げるのがキツイ」「ある所に力を入れると、別のところが動かしにくい」ということは、無理が出ている証拠です。
非常にしつこいですが、ベースは「身体の関節部には、どこにも一切無理を掛けずに弾ける」楽器です。
個々の指の動き以外では、「するのがキツイ動きを、できるようになるまで歯を食いしばって耐える」みたいな練習をしなきゃならない要素は、全くありません。
なので、そういう事があったら、「楽にできるフォーム」に切り換えればよいのです。
多分…ですが、当面はネックをもうちょっと身体に引きつけるだけで、もっともっと楽に自由に弾ける様になるのではないかなぁ…と思いますね。そして、手首は、指の動きが苦しくなるほど曲げてはいけません。
>「教則本を真に受けて、手首を無理に捻りすぎ」という要因も、かなり大きそうだなぁ…と思うんですが、その点いかがかなと。
確かに、教則本通りの行動を取っていました。
>ただ、問題は、そのために意識的無意識的にかかわらず、ついつい指板が見やすい様に手前に傾けがち。
これも当て嵌まります。無意識のうちに指板を傾け低音弦を押さえようとしていたため、手首の角度がキツいものになっていました。手首をより大きく巻き込む分、負担も大きかったのですね。。
>初心者のうちはそういう時には「ネックをもっと手元に引き寄せ」ればいいんです。
ネックの引き寄せについては、身体に対しほぼ水平か、やや斜めに出している程度です。フォームについても低すぎた構えではなく、(kenta58e2さんと同じくヘッドが頭の位置近くにあります)普通だと思っております。
>多分…ですが、当面はネックをもうちょっと身体に引きつけるだけで、もっともっと楽に自由に弾ける様になるのではないかなぁ…と思いますね。そして、手首は、指の動きが苦しくなるほど曲げてはいけません。
手首の筋肉を酷使して指を開き、押弦していたことが間違っていたことに気付き、kenta58e2さんのアドバイスにとても感謝しております。手首の角度については、立って弾いたときと座って弾いたときの負担の差が大きかったので、見直す必要がありそうです。(あぐらなどをかいて座って弾いたほうがネックが顔に近く、腕に掛かる負担は微小でした。)
こんな初めて間もない初心者の為に色々ご教授下さり、なんと言って良いのか。。。今一度、自分のフォームを見直してみます!
No.7
- 回答日時:
ベース弾きです。
7弦ギターのコピーをすて指と手首が痛くなったことがあります。バンドメンバーに(整形外科ではありませんが)医師がいるので、相談したところ「無理をしない、暖める」以外に方法はないということでした。私の場合は、ライブを控えていたので練習は全くしない訳にはいかないので、バンドの練習では出来る限りあまり痛くない人差し指と中指だけで弾き、余力を問題曲の練習のために残しておき、なんとかライブ本番でも問題曲を含め3ステージをこなすことができました。
初心者の方ですと、人差し指と中指だけで弾く癖がつくとまずいので、お勧めできません。痛みが出ない程度に練習量を減らすことをお勧めします。
医者に行くことはいいと思いますが、恐らく特効薬はないと思います。軟膏かなにかを処方される思いますが、まず無理をしないように言われると思います。まあ、それが一番の薬でしょうね。
ベースを弾く時間はかなり少なくなると思いますので、余った時間でリズム・トレーニングをすることをお勧めします。何かを叩いて、八分音符、16分音符の裏を取れるように練習しておくことお勧めします。
夏ですが、気持ちいいからといって痛いところを冷やすようなことは絶対にしないでくださいね!
>医者に行くことはいいと思いますが、恐らく特効薬はないと思います。軟膏かなにかを処方される思いますが、まず無理をしないように言われると思います。まあ、それが一番の薬でしょうね。
骨の異常は無いと言われましたが、湿布を処方されました。暫くは貼って安静にとのことです。
やはり完治するまではベースを触るのは控えた方が良さそうですね。
>余った時間でリズム・トレーニングをすることをお勧めします。
名案ですね!
トレーニングCDを聞いて、リズム感覚を養ったり、教則DVDを見てピッキングの練習に充てたいと思います。
長くなってしまうのですが、あと1点ございます。
指だけでなく、左手首にも痛みを感じます(こちらの方が痛みが酷いです)。「4弦など、低音弦を弾くときは親指をネックの中心よりやや下に、手首を直角に近い角度まで曲げる」と教則本にありましたが、この「手首を直角に近い角度まで曲げる」動作を繰り返し練習した結果、掌側の手首(丁度脈を打っている辺りです)に指と同じような筋の痛みを患ってしまいました。
(ベースを始めて間もない頃に、指が開かない焦りから、ローポジションの低音弦のクロマチックトレーニングを繰り返しておりました。手首の返しがキツいなかで酷使した結果ですね。。。)
「慣れていない」のも一つの理由だと思うのですが、もし「やり方が間違っている」のであれば、手首の曲げ方についてご教授頂きたく思います。
「やり方は人それぞれ」という結論に至るかもしれませんが、jklm324さんのご意見を是非お聞かせ下さい。
No.6
- 回答日時:
キーボードですが、腱鞘炎により3ヶ月ほど苦しんだことがあります。
今でも、疲れがたまると若干腕に違和感を覚えます。痛みのひどいときは箸が持てない、服を着るのも困難…と散々な状況でした。
わたしの場合は「何だか手が痛いな」と感じつつも、
ぶっ続けで練習しすぎた(5~6時間だったかな)ことが原因でした。
で、経験上ですが、痛みを感じたら絶対に休む!
弾いちゃだめ!!
楽器に触れなくとも音楽には触れることができます。
良い感じのミュージシャン探したり。
雑誌や本を読んで研究したり。
演奏テクだけが音楽の全てではないので、これを好機ととらえ、
違う角度から音楽にアプローチしてはいかがでしょ?(o・∀・o)
◎ストレッチ
痛みがやわらいだら始めましょう。
お風呂の中で手を広げるのは効果的ですよ。
◎筋トレ
ベースの場合よくわからんのですが、
鍵盤は肩まわり&腰の筋肉を鍛えると演奏の助けになります。
ベースを演奏する際、どこら辺の筋肉が使われているか調べてみてはいかがでしょうか?
◎使用ベース
女性でも普通サイズのベースを使いますよね(Tal Wilkenfeldとか)。
てことは、
あんまり自分の身体に優しすぎるベースを使うのもいかがなものかなーとは思います。
サイズによって音圧やなんかも変わってきますし。
なんにせよ、おだいじに!!
>で、経験上ですが、痛みを感じたら絶対に休む!
弾いちゃだめ!!
今まさにそのような状況です。。。
手を痛めてからというもの、練習できない焦りも出てきて・・・。
暫くは音楽に対して、別のアプローチを心掛けようと思います。
使用ベースについては、ミディアムスケールも試奏したのですが、
これだと身体にフィットしなかったので候補からは外しました。ノーマルスケールで頑張っていこうと思います。
No.5
- 回答日時:
自分もものすごく手が小さいので(同年代の女性と比べても小さいことがあるほど)お気持ちは分かります。
手のサイズはどうあがいても変えられませんし、ストレッチして柔軟をするのにも限界があります。どうにもなりません。
ですが、ベースを始めたばかりでは手のサイズや柔軟度よりもさきに運指の方が壁になってくることと思います。とりあえずは完治するのを待ち、それからゆっくりと練習を進めましょう。毎日ベースを触っていれば勝手にベース向けの手になってくるはずです。1~2ヶ月も弾いていれば、難しい曲以外では手の小ささによる不利を感じることもなくなりますよ。
ちなみに自分は運指が追いつかないほどの曲でしたら自分ではなく楽器のせいにして勝手にアレンジします。アマチュアはこれでもオッケーですよ(笑)
No.4
- 回答日時:
ベース弾きです。
似た様な…とまではいきませんが、左手で無茶をしすぎて腱鞘炎くらいの経験はあります。
No.2のご回答に輪を掛けて、
「こんなところに書き込む暇があるなら、とっとと医者に行け」
というのが、どう考えても正論ですよ。
原因は、他の皆様と同じで、「無茶苦茶強引自己流ストレッチ」です。
まぁ気持ちはわからんでもないけど、ベクトル全然間違ってます。
初心者なら特に、左手運指がうまくいかないのは『指の開き』には原因はないです。ゆくゆくは、指の開きにかかわる運指の悩みも出ますが、最初はそもそも「左手指に無駄な力入れすぎ」が、運指がスムースにいかない原因の全てです。
まずはそこをなんとかする→これは、数多くベースに触れて身体で覚えるしかない…という大事な時期に、原因を素人判断して、マイナス方向の鍛え方をして、みすみす「少しでも数多くベースに触れるチャンス」を失ったのが今の状態。
出鼻をくじかれたのではなく、初っぱなから反対方向に走った勝手に転けた…という状態なわけです。
なんでこんなこと書くかというと、
>また、この質問を見て下さった方々は、痛みとどう向き合って楽器に取り組まれたのでしょうか。
というお考えに対して、正直「こいつ大丈夫か?」とまで思ったので。
ベース歴30年近いですが、ことベースに関しては、どれほど弾きすぎてもせいぜい『指先がちょっと痛い』程度まで。もちろん長くて1日ベースから離れれば回復する程度…ここまでが『痛みの発生許容限界』です。
これ以外の部位の痛み、これより長引く痛み…というのは、たかがベース弾く程度では、発生したらむしろそれは『身体のSOS』です。
逆に、身体が『SOS』出す様な練習は、ことベースに関しては
『不必要かつ無駄な身体の使い方を無茶に行ったから→ベース技術的にマイナスベクトルの練習をしたから』
と、言いきって過言ではありません。
ベースに関しては、
『痛みとどう向き合って』…
いや違うの、ベースで『痛みと向き合う』ことは絶対に無いの。
ベース弾いてどこか痛いという事は、本来的にはあり得ないの。
で、実際に痛いという事は、練習方法が間違ってるからなの。
だから『痛みと向き合う』ことは、有ったらおかしいの。
…ということです。
まぁ読んで腹立つでしょうが、『ベースの練習は、身体が痛くなったら何かやり方間違ってる』ということは、きっちり覚えておかないと、結果的に身体を慢性的に痛めるか、いつまで経っても痛いだけで上達しないか…どっちにしても、質問者の方にとって面白くない結果しかないのでね。
で、今痛いという事に関しては、とにかくとっとと医者に行きなさい。
痛みと付き合うなどもってのほか、もしかしたら、しばらく手を使うな的な処方が出るかもしれないが、とにかく一秒でも早く完全回復目指すのが、正しいベクトルですよ。
>「こんなところに書き込む暇があるなら、とっとと医者に行け」
仰るとおり、本日午前中に整形外科へ診察に行ってきました。
レントゲンを撮りましたが骨には異常がなく、「湿布を貼って安静に。」これが医者の結論でした。
自分の指が小さいこともあり、「何とか『指の開き』を大きくしたい」と意気込んで練習・ストレッチを繰り返した結果、自分のやり方が怪我をして間違っていたことに気付くという結末を迎えてしまいました。今は完全回復を念頭に治療に専念します。
>身体が『SOS』出す様な練習は、ことベースに関しては
『不必要かつ無駄な身体の使い方を無茶に行ったから→ベース技術的にマイナスベクトルの練習をしたから』
筋の痛みが回復したら、今後はフォームの見直しから始め、無理を通さなくてもベースが弾けるよう技術の習得に努めて参ります。
やはり「どこか痛む」というのは、何かしら間違っていたから生じる結果なのですね。アドバイスありがとうございました。

No.3
- 回答日時:
>湿布を貼ったり、マッサージしたりと、暫く様子を伺うことに致します。
マッサージも避けた方がいいと思いますよ。既に傷めているのであれば悪化させる可能性があります。安静が第一です。

No.2
- 回答日時:
ストレッチというのは、全身のどの部分に行う場合も主な目的は柔軟性の向上です。
固く縮んでいる筋肉をゆっくり伸ばしてやることで柔軟性を高めて、その結果として関節の稼働域を広げたりするものです。ストレッチをやる時は力任せにやったり反動をつけて勢いよくやることは禁物です。特に、痛みを感じるほど強くやってしまうと、最悪の場合、筋を傷める可能性があります。質問者さんは既にその状態になっている可能性があります。
しばらくの間、できるだけ動かさないように気をつけてみて、それでも痛みが引いていかないようなら一度整形外科医に診てもらった方がいいかもしれません。どちらにしても、完全に痛みが引くまでには数カ月程度かかる可能性があるかもしれません。
>痛みを感じるほど強くやってしまうと、最悪の場合、筋を傷める可能性があります。質問者さんは既にその状態になっている可能性があります。
やはり既に手遅れですよね。。。
湿布を貼ったり、マッサージしたりと、暫く様子を伺うことに致します。
普段の仕事でコンピュータを触るため、更に回復は遅れそうですが・・・
最悪の場合はdrummanの仰る通り整形外科への通院を念頭に置いておきます。
アドバイスありがとうございましたm(_ _)m
No.1
- 回答日時:
ベースではないですが、私はギターリストです。
まず、指のストレッチは意外と大事です。
ギターを弾く前に、いきなり弾くのではなく、軽く指を動かしたりマッサージしたり、少し指を温めます。
>半ば強引なストレッチ
は、よくないです。ストレッチなら構いませんが「強引な」は余計です。
床に尻もち付いて足を伸ばして座ってください。足を限界まで広げてみてください。限界が来ると、股関節や股の筋が痛いですね?
指の腱は細くしなやかなので、余り強引に広げても痛みを感じませんが、股はどうでしょう?激痛なはずです。
この激痛と同じ現象が、指でも起きています。
痛くなって当然ですね?
祈りをするポーズを取って拳をグルグル回したり、指をグーパーグーパーしたり、簡単なストレッチで十分です。無理をかけると、無理が生じるというものです。
運動前の準備運動と同じです。
毎回きっちりやっていれば、そうそう痛くなることはなくなります。
あとは…使っているベース自体にも問題あるかもですね。
つまり「使いにくい」という原因も、一つの原因です。使いやすい自分に合ったものであれば、身体的ストレスも軽減し、上達も早いです。
なので、欲しい物や趣味にお金は渋っちゃいけません。
>あとは…使っているベース自体にも問題あるかもですね。
つまり「使いにくい」という原因も、一つの原因です。使いやすい自分に合ったものであれば、身体的ストレスも軽減し、上達も早いです。
まさにmaeda00100さんが仰ってる事も該当しており、現在は入門用で購入したメイビスのジャズベで練習しています。
購入した店舗にネックの太さについて色々質問していたところ、フェンダージャパンのジャズベの方がネックは細く、弾き易かったのを覚えております。
暫くは休息の時期と考え、改めて完治したタイミングでフェンダージャパンのジャズベ購入を視野に入れておきます。
回答の程、ありがとうございましたm(_ _)m
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