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fenderのエレキ弦って何種類か発売されてますよね?

150LとかRとか、250(?)など数字やアルファベットがついてますがこれは何ですか?

弦の太さとかに関係しているのかとは思うのですが・・・
調べようとしたのですが、フェンダージャパンのHPが今工事中で見れません。。。

型番(150Lなど)や太さの見方などを教えてください。

A 回答 (2件)

数字やアルファベットについては、製品の名前・番号や弦のゲージのセットを表現したものになります。


Fenderの弦については主に、Original 150's、Super 250's、Stainless 350'sの3種類があります。150's、250's、350'sの3桁の数字については、弦の材質・組成によって分けられている名前・型番の一部です。

Original 150'sはフェンダーのビンテージトーンを指向したタイプの弦で、ワウンド弦の巻き線に純ニッケル線を使ったものです。
Super 250'sは、スティール弦にニッケルメッキを施したタイプの弦になります。フェンダー製品ではこの弦が標準的な弦になり、新品にもこのタイプの弦を張っているようです。
Stainless 350'sは弦の素材としてステンレススティールを使用したものです。こちらは耐久性に優れることを売りにしていますが、音質的にも個性が強く、かなりギラついた音質になる傾向があります。

また、これらの種類には、通常はボールエンドになっている弦の末端について、弾丸上の形をしたものを取り付けてあるBulletsというタイプもあります。ブリッツは、シンクロナイズドトレモロタイプのギターに張ることを想定したもので、トレモロブロックに弾丸上の末端が密着することでトレモロを使ったときの挙動を安定させることを狙っています。

Fenderの弦については、弦の製品名の下にそのセットに含まれている弦の太さをインチサイズで表示しています。弦の太さに関しては、その表示を確認するのが確実でしょう。また、他にセットの内容をアルファベットで表して、パッケージの右下に表示しているようです。
主なところでは、.009-.042のセットは「L」(lightの略?)、.010-.046のセットは「R」(Regularの略?)、.011-.049のセットは「M」(Mediumの略?)、.008-.038のセットは「SL」というように表現されているようです。また、1-3弦がL・4-6弦がRに含まれるゲージをセットにした「LR」、1-3弦がR・4-6弦が太い.032-.052という組み合わせ(いわゆるヘヴィーボトムと呼ばれるタイプ)の「RH」などといったバリエーションもあります。
ただ、弦の太さに関するアルファベットの表示は、弦の種類ごとに相対的に振られているもののようです。弦のゲージの内容については、先に書いたように、パッケージの弦の名前の下にある、含まれている弦の太さのサイズ表示を確認するのが確実でしょう。

参考まで。
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この回答へのお礼

なるほど・・・
詳しい解説ありがとうどざいました♪

お礼日時:2008/05/01 22:33

最初の150とかの数字は弦の種類をあらわしています。



弦の太さ(ゲージ)は最後の001などの数字であらわしています。

たとえば001ならSLでスーパーライト、003ならLでライトゲージ、006はRで
レギュラーゲージです。

http://www.fender.jp/catalogue/sa/string.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆

お礼日時:2008/05/01 22:34

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