
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
衝撃は銃弾の火薬の量、口径で変わってきます。
銃が出始めたときですが「クロスボウの矢で射抜かれるのは仕方ないが、銃弾ははじく強度」というのが高級な鎧の基準でした。
鎧の品質保証として、銃の試し撃ちの弾痕が残っている甲冑は多くあります。もっともそれらは火薬の量を減らして撃ったものですが。
その後、銃の改良は急速に進みました。1600年中期には完全装備の甲冑は見られません。しかし、胴体のみを保護した重騎兵(胸甲騎兵)は19世紀までありました。
甲冑の厚みですがプレートアーマーは1,2mm前後。良いものは焼きを入れて1mm以下ですが強度は1.6mmのステンレスと変わりません。
後期の重騎兵のものは5mmほどもありました。
プレートアーマーは表面が良く磨かれ、曲面ですから角度によってははじかれます。自前でも甲冑を持っていますし、本物もかなり触っていますが、気持ちとして25口径ははじく。38口径はだめだと思います。
No.1さん、その甲冑はコート・オブ・プレート、13世紀です。この当時はまだ焼きを入れる技術はありませんでしたから、角度によっては弓矢でも貫かれました。
もちろん、それ以前の十字軍時代、チェーンメールも当然だめです。
No.3
- 回答日時:
火縄銃のころは、有効でした。
日本でも、戦国時代当時の織田軍が購入した甲冑が、鉄砲の弾丸を避弾傾斜ではじき返すことを目的とした西洋甲冑であったことは歴史家であれば、よくしられている事実です。まー、現代の拳銃で、至近距離で連続直撃されたら、どうしょうも、ないですが(^^♪
ありがとうございます。
>、戦国時代当時の織田軍が購入した甲冑が、鉄砲の弾丸を避弾傾斜ではじき返すことを目的とした西洋甲冑であったことは歴史家であれば、よくしられている事実です。
勉強になります。火縄銃の弾ははじき返せるんですね。あまり甲冑には詳しくないんで刀や弓矢のための防具だとばかり思っていました
>現代の拳銃で、至近距離で連続直撃されたら、どうしょうも、ないですが
やはり、現代の拳銃には無理でしょうか。
No.2
- 回答日時:
25口径か22口径ショートの拳銃弾ぐらいならはじき返せるでしょうね。
甲冑の素材や分厚さ、射距離で違うと思いますけど。
甲冑って厚さはどれぐらいなんだろう?
鉄の3mmぐらいなら結構防げると思います。
鉄3mmなら
45口径(11.4mm)はいけると思う。
9mmは貫通するかも
マグナム系列はまず貫通すると思います。
ライフルは、どれでもダメだと思います。
ありがとうございます。
>25口径か22口径ショートの拳銃弾ぐらいならはじき返せるでしょうね。
なるほど。でも、38口径は無理かな。
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