プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の仲間うちに、日本語ペラペラのガーナ人男性(30歳代)がいます。
知り合った当初は、ボビー・オロゴンみたいにおかしな日本語を操って皆を笑わせてくれる、気の良い黒人さんだと思っていたのですが、
彼の人間性を知るにつれ、だんだん鬱陶しくなってきました。 そう感じる理由をいくつか挙げてみます。


・会った時の“つかみ”がワンパターン。少なくともここ1年、同じようなギャグしか言わない

・何人かで会話する時、彼がしゃべる割合は9割以上。内容は自慢話か身の上話がほとんどで、しかも長い

・加えて、私たちの話はロクに聞かない。その上、すぐ自分の話題に切り替える

・私たちを名前で(名字ですら)呼ばない。そもそも名前を覚えようとしない

・気分屋で、ご機嫌な時とそうでない時の差が激しい。もちろん、相手の気分の良し悪しは一切気にしない
(公平を期するため良い点も挙げると、私たちにお酒や手作りの料理などをいつも振舞ってくれる気前の良さもあります)


したがって私は最近、彼とほとんど口を聞きません。
周りの仲間は、そんな私を不思議がっていますが、むしろ皆よく付き合ってあげているなぁと感心してしまいます。

皆さんは周りにこういう人がいたら、どう対応していますか?

A 回答 (2件)

つかみがワンパターンなら、笑った後「前も聞いた」と真顔で突っ込む


話が長いなら「話が長い」と突っ込む
相手のペースに嵌らないように、会話は真剣勝負
名前を覚えなければ、わざと相手の名前も間違えてやる
感情の起伏が激しいなら、その逆を行く

相手が言いたい放題なら、こっちも言いたい放題
だけど相手を貶したり、傷付けるのは駄目ですよ
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こんにちは。

アメリカ在住16年目に突入の者です。

私の場合はアメリカ人相手ですが、ご質問者さんが仰ってる外人さんと略同じ行動を取る人間であふれておりますよ。

特に同感なのが、自分の話ししかしない、と言う所です。例えば誰かが自分の飼っている猫の話しをするとその人の話しがまだ終わらないうちに“うちの猫はね...”と話しに割って入って来たり、もっと酷いケースだと、内容に関係なく、自分が話したい事を突然話し始める失礼な人も沢山います(猫の話しなのに自分のバケーションの話しを突然始める、等)。

元々日本以外の国(そして特にアジア以外)ではあまり社交辞令と言う感覚はありません。例えば、“相手が誘っても行かない方がいい雰囲気だったから断る”と言う事は日本人なら自然と出来る事ですが、アメリカ人の場合は大半が“誘われたから行った。本当は来て欲しく無いんだったら来るなって言えば良い”と言う考えに辿り着きます。

アメリカでは個人主義を中心に物事を考えますが、大半の人が“個人主義”と“我が儘/自己中”をはき違えてる様に思えます。

対処としては、“話半分に聞き流し、真剣に相手をしない”と言った所でしょうか。他の国の事は解りませんが、アメリカ人の場合は元々そういう人間が多いので、こちらが同じ様に自分の事だけを話してもあまり気にしない傾向にある様です。

参考程度にでもなれば幸いです。
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