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いきなりぶしつけな質問で恐縮に存じますが、

当方は、今年は金運は、特に良くない…のだそうですが、
運勢学的に言う、「金運」と『ギャンブル運』は違う、別モノ…と、書籍で読んだ記憶があります。
ギャンブル運というのは、たまたまの突発的なものなので、運勢的に言う「運」に伴うものとは別らしき…と。

当方も、両親も、宝くじは、毎週、毎シーズン購入しているのですが、 宝くじ等の、ギャンブルの範疇に入るものは、その年々の金運が良い悪い云々とは、基本的に関係無いものでしたでしょうか?

A 回答 (1件)

金運・ギャンブル運はともに「財運」です。


財運は、仕事運とも関連していますが大きく分けると、自分で額に汗して財産を得る「財運」と、労せずに財産を譲られる「財運」に分けられます。
財運の大小については、その人の社会的地位によります。極端な例を示せば、大企業の社長さんは概して億単位の大きい財運があり、屋台のおっちゃんの財運は数十万円の財運ということができます。
宝くじは財運に分類されます。

俗に言うギャンブル運は勝負運ではありません。勝負運というものは、相手に勝つ為の運です。勝負運という言葉には「負(まける)」という字が入っているので勝ち負けに関する運だと思っている人が殆どでしょうが、運命学でいうところの「勝負運」は相手に勝つ為の運のことをいいます。
「勝負運」に関する事柄としては、訴え(裁判)を起こして相手に勝って利益を得たり、討論などで相手を負かして自分の主張を通すことなどが挙げられ、これらを為すのに適している才能を持つ人が勝負運のある人なのです。
余談ですが、運勢が盛んであるから勝負運がよくて、運勢が沈滞しているから勝負運がよくないということではありません。運勢が盛んでも相手との交渉に良くない時期であれば勝負事には適さない時期です。逆に運勢は弱くても相手との交渉に有利な時期は勝負事に適した時期ということができます。

然し、最近では、こうした運命学や占いの用語の意味を知らず、適不適の時期を把握できない占い師さんが増えました。というか、素人に近い占い師さんばかりのような気もします。

ギャンブル運(競馬や競艇・競輪などや宝くじ)は労せず得られる財運に相当します。勝ち馬を当てるために情報を集めたり、よく当たるという宝くじ売り場に早くから並んでいて、当たりくじを買うために努力をしたり苦労をしたりしているぞという方がいらっしゃるかもしれませんね。そういうことを仕事としていれば仕事運であり、単に投票券やくじを買うだけならば財運(金運)です。
生まれながらに勝負運というものを持っていない人でも年末ジャンボ宝くじを買って一等が当たった(連番ではなかったので前後賞はありませんでした)人がいます。この人には運命学上は勝負運はありませんでしたが、くじを買った日は財運が盛んになり、かつ財運が順境に向かい始めて暫く経った時期でした。

宝くじを買う時期は、財運が盛んになる時期と財運が良好になる時期とが重なっている期間が適しているといえます。市販の暦などの年運や月運などで見ることが多いでしょうが、何かをしようとするならば、その物事に適している期間や適していない期間を詳しく見てもらってから行動に移すのがよいでしょう。
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