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死後の世界についてですが、仏教やでは生き物は死後、生まれ変わると信じられています。対して、キリスト教死後 ”天国”という完全な世界もしくは”地獄”に行くと信じられています。
もし、父がヒンデゥ教で、母がキリスト教だったらしんだあと別々の道
ヒンデゥ教は、その道へ・キリスト教は、その道へと行くとすると別々になってもうあえないということになりますよね?
それに、教の種類によってみんな違いますから。そろ種類の数だけ道が分かれていることになります。
家族でも教が別々になりもう二度とあえないなんてことがあったらなんか怖いと思いませんか?
そしてもし天国にいけるとしても、怖いと思うことがあります。それは、生まれ変わることです。よく前世とか来世とかありますがもしそうゆのが存在してたら、
前世の私が何だったなんて記憶ありません。そしたら、死んで天国にいけて生まれ変わるとしたら、この世で生きていた記憶をすべて消してリセットされることになります。それってなんか、せっかく生きてきたのに、忘れるなんて凄く怖くないですか?

A 回答 (2件)

私の祖父はキリスト教徒ではありませんでした(洗礼を受けていなかった)が、キリスト教式の葬儀であの世に行きました。

そして、先祖代々の仏教の墓に入りました。私たちはいつも、その墓を参っていましたが、祖父はあの世で兄弟たちと幸せに過ごしていたと信じています。その後、祖父の連れ合い、すなわち祖母はキリスト教徒となり、この祖母が他界をしたのをきっかけに、祖父の遺骨は、祖母の遺骨とともに、キリスト教の墓に移しましたので、二人は間違いなく共に過ごしていると信じています。ただ、「千の風に乗って」の歌にもあるように、魂というものは自由だと思いますので、仏教の墓にいる祖父母の兄弟や両親も、あの世で祖父母と適当に再会しているとは思います。

ローマ法王も各宗教界の重鎮と会っては、和解を求め、宗教の共通性を説いています。多少の形は違えど、魂が行きつく先は似たり寄ったりだと信じています。信じているから、ちっとも怖くありません。
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生きてる現世を充実させる為に宗教はあると私は考えます。


親や親しい人が死ぬのは悲しい事です。自分もいつか死ぬと考えると悲しかったり怖かったりします。
ではどうすればいいのか?人間は長い間考えたのでしょう。
結論としてはこればかりはどうにも出来ない、しかしこの悲しみに引きずられてはとても今を生きられない。
だから嘘でもいいからストーリーを作り、自分をマインドコントロールして、現世を安定した精神状態ですごせるような工夫が宗教であると思います。
だから宗教による違いはあまり気にせず自分に都合よく解釈すればよいのだと思います。
また、前世の記憶を忘れてしまう話しも、同様の考えで怖いどころかいい事だとおもいます。
来世どころか現世内でも忘れる事はありますが、これは人間の優れた能力です。
悲しい事や恐怖(特に死)を忘れられずに生きていくのは無理だと思います。
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