プロが教えるわが家の防犯対策術!

アナタさまのお婆ちゃまがアナタさまに話してくださった
いろいろなことの中で
ご記憶にあるステキな逸話やメッセージ
ストーリーetc.をお教えください。

A 回答 (6件)

No.1です。


103歳のおばあちゃんに関して補足です。

>私なら、その103歳のお婆ちゃまの体験のすべてを
>文章で遺したいところですけどね。

103年間すべてとは言いませんが、「そのほんの一部だけでも知りたい!」という願望は以前から私の中にはありました。
以前、手始めにと、旧姓を聞き出そうとしたんですが、このときは「そんな大昔の事忘れたわぁ~」と言われました。
そりゃそうでしょう。彼女いわく、結婚したのが19~20歳という事ですから、軽く80年以上ですからね(・・;)
ですが、今日改めて聞いたら思い出してくれました!!

かまどばあちゃん的な生活リズムなので、いつもというわけにはいかないけど、少~しずつ、彼女の生活史を聞けたらと思っています。

長々失礼しましたm(__)m
たったこれだけ聞けたことが嬉しくて。。。
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この回答へのお礼

貴重な、生ける文化財ですからね。

大切にしてください。

お礼日時:2009/09/04 00:21

今晩は



私の祖母は有り得ない位、涙もろいです。(頭はシッカリしてます)
TVで感動の再会物を見ると、確実に泣きます。
が、ここまでは珍しくありません。
しかし、私の祖母は家族の誰かがチャンネルを替え、たまたまその手の
番組が映り、抱き合って泣いているシーンだけでも泣くのです。
当事者の生き別れた経緯なんか関係ないのです。
私はその祖母を見て、いつも呆気に取られてます。

私がまだ小さかった頃(10歳頃)、私が道に止まっているバキュームカー(知ってる?)
を指差し、「くせぇ!俺大人になってもあんな仕事やりたくねぇ」
と言ったら祖母に頭を叩かれ
「1円も稼いだ事無ぇくせに生意気言うな!我々の代わりに汚い仕事をやってもらってるんだ。有り難いと思え!」
祖母は金を稼ぐことの大変さを私に教えてくれました。
それ以来、どんな職種でもバカにする事は無くなりました。

そんな祖母ですが、私が祖母宅に遊びに行ったその帰り際、未だに小遣いをくれます。
しかも2千円とか、3千円とか少額です。(私は36歳です)
まだ私が子供だと思われているのか、貨幣価値が昔のままなのか謎です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いいお婆ちゃまですね。
ムカ~シは、常識・人生の教訓は
祖父母が教えてくださったのですね。

いま、姿勢が悪く、お箸の作法、鉛筆の持ち方が
正しくない人が多いですねぇ。

お礼日時:2009/09/04 00:29

実に一世紀を生ききった祖母は、パトカーにひかれた経験をもつ強者です。


おそらく、当時70~80くらいにはなっていたように思います。

「ばーちゃんが交通事故にあった!」
「無事なの?犯人は捕まった?もしかしてひき逃げ?」
「いや、それがね…」

という経緯で、事情を聞かされました。
同僚に検分される警官というのも、何やら気の毒な話です(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/03 12:53

30代既婚女子です。


私の実の祖母はもう他界してますが、ダンナの実家で元気にしているおばあちゃんと仲良くさせてもらっています。
85歳で、同居ではないですが近所に私達一家、ダンナの弟一家もいて、週末ごとに集まってにぎやかです。

毎年おばあちゃんの誕生日、敬老の日にお祝いを皆でします。
ここ近年そうやってお祝いすると、おばあちゃんは泣いちゃう様になりました。
「こんな歳にまでなって皆に祝ってもらって幸せだ。」と、ほろほろと涙を流したりします。

先日はおばあちゃんが若い頃、どんなお洒落をしていたかを聞いてみたら、「歩いて駅に行って小田急線に乗って、新宿まで行ってパーマをあてて、ちょっと街場を歩いたりする。」って云ってて面白かったです。
ちなみにその最寄の駅、、、車で行くと20分位するんですけどね。。。
戦前の話です。

・・・こんなんでいかがでしょうか。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/03 12:55

アラフォー女性です。



私の実家にいるおばあちゃんは96歳です。
今でも私が子供のときの感覚でいるようです。

お布団並べて隣で寝ていたら、「一緒に寝るべ、漏らしてもおばあさんが取り替えてやるからな」
夜中に私がトイレに行こうとしたら「しょんべんか?一人じゃ便所、行けねえだべ?」など・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ステキですね。

お礼日時:2009/09/03 12:52

現在、30代半ばの男性です(既婚)。


6年前に寝たきりの末、祖母は亡くなりましたが、元気な頃に私に言った言葉です。

「たった1年や2年の遠回りなんて、人生の中じゃぁ本当に小さい事だよ」

当時、専門学校を卒業したものの、仕事に必要な国家資格(試験)に落ち、落ち込んでいるときに言われた一言です。
結局4回目にしてやっと合格していましたが、祖母のこの言葉が無ければ早々に諦めていたかもしれません。

余談ですが、、
職場に103歳のおばあぁんがいます(介護系です)。
この方は目も耳も口もお元気です。認知症でもありません(かまどばぁちゃんみたいに、2日起きて2日寝ますが)。
この方の言葉もすごいです。

「この目でね、楽しい事も悲しい事も、嬉しかった事もつらかったことも、み~んな見てきたんだよ~」

って言われた時には、彼女の103年(実質記憶に残っているにしても100年弱)を想像して鳥肌が立ちました。
と同時に、その100年の間に言葉では言い表せないほどの経験をされてきた彼女の、この言葉の重さを直に感じました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ステキなお婆ちゃまですね。

私なら、その103歳のお婆ちゃまの体験のすべてを
文章で遺したいところですけどね。

お礼日時:2009/09/02 17:45

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