ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

私は今、ある”純文学"の文芸賞に応募するため小説を書いています。
でもジャンルが推理もので、人が何人か殺される設定になっているんです。。
人が死んでしまう小説を、”純文学”と名乗る文芸賞に応募するのはやはりやめた方がいいのでしょうか?

文学に詳しい方や作家関係の方、どうか教えてください!!

A 回答 (2件)

“人が殺される(死んでしまう)”ことがメインであれば、書き方によっては充分“純文学”になりうるでしょう。


ただ、“推理もの”というのがメインであれば、それはエンターテインメント的要素の強いものになってしまうのではないかと思います。

ハラハラドキドキさせる、謎解きで読む人を楽しませるといった、所謂、推理小説と言われているものに限りなく近いのであれば、ジャンル違いですが、深く人の生き死にをテーマにとりあげた作品であれば、“文藝賞”に応募してもおかしくはないと思います。

最近では、“純文学”と“大衆文学(エンターテインメント小説)”の境目も結構あやふやですし、「人をおもしろがらせる」ことをメインに持ってきているのでなければ、大丈夫だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
とっても参考になりました!!
やはりどちらかというと推理ものなので、大衆文学の賞のほうに送ろうと思います。

お礼日時:2009/09/10 12:54

人の生死は大きなテーマだと思います。


それ以外のことは、人生の付け足しに過ぎないかも・・・
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!