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LED電球についてです。電球型蛍光灯に比べて頻繁に点灯消灯をくりかえしても寿命には影響ないのでしょうか?たとえば、今まで白熱電球が向いているとされてきたトイレや階段の照明に使えるなら使いたいと思っています。

A 回答 (4件)

影響はありません。

電球は点灯前は抵抗値が低く、最初は大きな電流が流れ、光って熱くなると抵抗値が上がり電流も減ります。このようなことはLEDにはなく、短時間で点滅する回路にも向いています。
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電球型蛍光灯が普及してきたと思ったらLED化の波が来てしまいましたね。

うちはほとんど電球型蛍光灯なのですが、次に交換するときはLEDでいけそうな気がします。

LED自体はOn/Offを繰り返してもほとんど寿命には影響しないでしょう。
例えば赤外線リモコン(赤外線LED)や携帯の赤外線通信などでは1秒間に何万回も点滅(On/Off)を繰り返していますし、一般的な物より比較的大きな電流で駆動されていると思われる交差点にあるLED型の信号機などでも1日に千回単位で点灯・消灯を繰り返しています。

LED素子より、電源回路の方が先に駄目になる可能性の方が高いような気もします。インバータ回路はスイッチング電源を使っていると思いますが、これの一次切り(電源入力側のON/OFF)が頻繁に行われることになるので。

いずれにせよ、電球型LEDもしばらくすると過去のものになりそうな気がします。普通の蛍光灯では点灯回路の寿命より管の寿命の方が短いので、蛍光管のみ交換すれば良かったものを、電球型蛍光灯ではインバータ回路まで道連れにしてゴミとして処分しなくてはならないので、ゴミも増えます。(蛍光管と電源部が分離できる物もあるが)。

#結局E26口金を使って、交換を促しているからそうなるのはやむを得ない
#聡明器具を買い替える際にコンパクト蛍光灯機器に切り替えれば上記にまつわるゴミ問題は減りますが。
http://www.light-effect.net/html/compact.html
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そもそも、LED電球は交流で使う限り


点滅を高速で繰り返しています
LED自体はは直流電源で使うものですので
商用周波数(50/60Hz)の半分のサイクルでしか点灯しません

元々高速で点滅しているのですから
スイッチの入切りで切れるものではありません
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電球型蛍光灯(グロー式の場合)はスイッチが入ると放電を開始しますが、放電を始める際に短時間ですがフィラメントが赤熱する電力を消費し、フィラメントも点灯時に消耗します。


LED電球は半導体ですので点滅を繰り返しても消耗せず超寿命で、消費電力も低く経済的です。最近は、乗用車の照明、信号機をはじめいろいろの用途に使われ始めてきました。難点はお値段ですが、長い目でみると電力料金が安くなりますのでお徳用でしょう。
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