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ロックンロールってどんなものだと思いますか?

こんにちは。お世話になっております。
ご覧いただきありがとうございます。

「ロックンロール」について質問させていただきます。
ニュアンスが伝わる方のみご回答いただければ、とおもいます。

本質問においてはプレスリーのころの新しい音楽ジャンルとしてのロックンロールからウッドストックのころのような「セックス・ドラッグ・ロックンロール」というような過激な嗜好から、たとえば矢沢永吉のような「ロックで身を立てる」というようなもの、「作ったやつがロックだと言えばロックだ」というような見識までかなり広義で「ロックンロール」というものとして定義してみようと思います。

ロックンロールが変遷するのと同じように世の中も変わり続けてきたし、さまざまな名言が生まれたりしてきました。
「ロックは死んだ」として、ロックそのものの変遷を憂う言葉もありました。

そんな意味で、ロックンロールは一つの音楽のジャンルとしてだけではなく「スタイルの一つ」「概念」として成立していると思います。

そこで皆さまに「ロックンロール」というモノについて自由にご意見をいただきたいと思います。

「バカみたい」「カッコいい」「モラルに欠ける」「こんな名言が好き」
「あるロッカーの生きざまについての考察」「そもそもロックってこんなもの」「こんなのはロックじゃない」「文化としてのロックンロール」
「ロックとロックンロールは違う」「日本のロックについて」「ロックが与えた影響」

など、さまざまな視点で自由にご意見を頂けたらと思います。
広くご意見をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中1~10件)

某番組が和田アキ子に『明日世界が終わるとしたら、なにをする?』という質問を投げかけたところ、『セックスしまくる』と即答したのを観たとき、無意識に




「ロックだなぁ。」


とつぶやいていました。彼女ブルースだと思ってましたが意外と。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

それは確かにブルースではなく、間違いなくロックな発言だと思います。
笑っちゃいました(笑)

和田アキ子さん自身のイメージに対して「スゲー反体制っぷり」ですね。

度肝を抜かれました。

お礼日時:2009/10/28 20:06

#1です。



音楽的なな分類で言えばロックンロールはパンクやヘビーメタルやハードロック同様、ロックの中に含まれる1ジャンルです。

ただ、音楽をやる際の姿勢が規定するのがパンク
サウンドと見た目も含めたスタイルで規定されるのがヘビーメタル、ハードロック
に対してロックンロールは楽典的な様式を指していう場合が多くあります。
12小節のブルース進行、8ビートでテンポが速い、というようなものです。
チャック・ベリーの楽曲はさすがロックンロールの生みの親だけにほとんどがこの様式内に収まりますし、レッド・ツェッペリンの「ロックンロール」もそうです。
この様式に循環コード等で味付けした楽曲もロックンロールと称する場合も多くあります。



ですが、音楽に関係無く、#5の回答にあるようにある人の生きる姿勢などについて「ロックだねい」と称賛するのと同様、ロックンロールの様式から外れた音楽でも、ロッカーやロックンローラーやパンクスやモッズが優れたロック(時にはロック以外の音楽でも)に対して「ロックンロール!」と言う時はこれは最上級の称賛の言葉です。
#1で申し上げたのはこのような意味でのロックンロールです。

と言うわけで、世の中には形式的にはロックンロールの要件を満たしていても微塵もその精神を感じさせない音楽が山ほどある、ということも付け加えておきたいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

形式的にそれなりに厳密に定義されている見方もあるのですね。
とはいえ、比較的に自由使われてしまっているのが現代の「ロック」なのかな、と思います。

私はなんとなくですが、形式的にどうであるかより、きちんと気持ちやテンションや精神性を感じられるかに重きをおきたいです。

その意味でも魅力を感じられるロックバンドが減ってしまったと思ってしまう現状を寂しく感じたりします。

お礼日時:2009/10/31 03:22

R35世代なもので。



私はロック=ブルース・スプリングスティーン
もしくはハウンド・ドッグ
ロックンロール=エアロスミス(ガンズでも可)
もしくはレッド・ウォーリアーズ

みたいなかんじで、前者は反体制、後者は快楽派なのかなと思ってます。

いまの世の中どうか、っていわれたらトランス? サイケデリックとも違うし。なんでもありみたいになっててつまんないっす~(浜田ブリトニー調で)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今の世の中(音楽シーンってことかもしれませんが)がロックかどうか、という事だとあまりそうは感じないですね。

雑多に多様化していると思いますが善し悪しって感じなのかも知れません。

お礼日時:2009/10/31 03:17

質問ちゃんと読んでなかったです。

すいません。
なんか面白そうなので
学問>音楽
で聞いてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とりあえず今回はアンケートだけにしておきますm(__)m

気が向いたら音楽系の質問を覗いてみることにします。

お礼日時:2009/10/29 21:35

あくまで自分の認識では


(たぶん間違ってると思うけど興味が薄いのであえて調べてない、という状態)

ロック≒ロックンロール、で大きな違いはナシ
ギターを弾きながら歌う音楽のジャンルのひとつ、というかんじ
代表歌手はビートルズ

しいていうなら

ロック=ロック(打ち込みとかでない生演奏とハッキリ聞き取れる歌詞)
ロックンロール=ハードロック(人工的、パンク的、シャウト系)

以上が今までの認識で、
このスレを見て反体制という意味合いを初めて知りました
私は英語が母語で「rock」=「揺るがす」と「roll」=「ぐんぐん進む」はわかるので
なるほどそう言われればそうだなと納得しました
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

調べる前の生のお考えを聞けてうれしいです。

歌詞やクリエイターの考えに何かの意味があることは多いけど、音楽ジャンルそのものに意味を求めることって何となく珍しいのかな、と思います。
もしかして日本独自のものなのか?とも思います。

お礼日時:2009/10/29 14:28

あれ~私の感覚がずれてる?


他の方の回答読ませていただくとなんか逆のような気がして。

例えば浜田麻里はロックンロール、B’Zはロックだと思っていたんですが?
魂を感じさせるロックンローラーは喜屋武Marie with MEDUSA(CD1枚しか持っていないけど)・・・ちがう? 今は結婚して落ち着いちゃって、NHKにも出て子供たちに歌を教えたり、表だって反体制ではないけれど。

だれだったか、ロックはうまくなった、しかしロールはどうなったんだとか言ってた人いませんでしたっけ。内田裕也?

ま~新宿フォークゲリラみたいな市民運動的なものはなくなって、嬬恋もオジサンの集会みたいになってしまって、歌に世の中を変えるパワーを求めるのは無理っぽいですね?
個人的な感想だけでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ちょっとサンプルがわからなかったので感覚の違いについては何も言えません、すみません。

市民運動、うーん。
そのころにもあまりリアルタイム世代でなかったのでわかりませんが、今でも「音楽で何かをしよう、何かをなそう」という動きはあるけど、凄く世間に知られているというようなイベントはあまりないような気もします。

お礼日時:2009/10/29 14:22

こういうのって、疑問に思ってしまうと、迷宮の扉にいざなわれた気分になってしまいますね^ ^;




私個人の考えでしたら、

「自分の中に、明確な意思・思想・美学など強いエネルギーがあり、むやみに迎合することなく、いきる様」


が、ロックではないかと思います。


「ロックは死んだ」という言葉も、商業主義に走り出した業界に迎合してしまった、自身やロックに対して嘆いた言葉だと思います(ピストルズの言葉とは別に)。
譲れないもの、芯をもっている人は、人の心を動かせると思いますし、あの頃のロックにも、そういうものがあったと思います。

ですので、外面だけ真似たとしても、それはロックではないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私はいろんなことで迷宮の入口に吸い寄せられてしまうくちです(笑)
なので、OKWAVEのようなサイトは本当に重宝します。

「強いエネルギー」であることはわかりやすいけど、その根幹にあるモノやなにが明確なソースたりえるのかがロックの難しいところなんじゃないか、と思います。

「ロックは死んだ」も難しいですね。
ロックをロックたらしめる要素が何か失われている、ということになるんでしょうか。

最近のもので生きてるロックだ!と強く感じられる作品を知りたいと思います。

お礼日時:2009/10/29 10:21

わたしもロックとロックンローラーって別ものだと思ってました。



「ロック」:例文「あの一言はロックだった」「誰それはロックだった」など、反体制的、反権威主義的なことのたとえとして使ってます。
サラリーマンや企業、体育会や少年野球などコンサバなものと正反対のところにいる、って感じです。

「ロックンローラー」:例文「あの人、ロックンローラーですよね」など。2009年現在の用法としては、・中年男性・頭のなかが昭和50年代で止まっている・権威主義的・ヒエラルキー大好き・企業戦士・リゲイン・男尊女卑・ハートは夜露死苦・カラオケは横浜銀蠅・ヤクザマンガ読んでそうetc、な人の形容詞です。

ただし歴史的な文脈で使うときはこの限りではありません。「ウッドストックは」「ジョン・レノンのこのライヴは」みたいな主語がつかない時のみ、こういう定義になります。
私のまわりだけかもしれませんが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ロックとロックンロールで対義的な意味になるものがちょっと珍しいかも、と思いました。

考えてみれば「ロッカーとロックンローラー」にもそれぞれ違うイメージを明確に導き出せる気がします。

面白いです。

お礼日時:2009/10/29 01:25

【ロック】


ロックバンドが演奏している曲。反体制っぽい曲。
ちなみに、ロックという言葉で、一番に思い浮かべる曲は、子門真人の『ホネホネロック』です。人生で一番最初に知ったロック(?)が、コレだったので…。 

【ロックンロール】
リーゼントもしくはパンチパーマで歌う。
ロックンロールという言葉で、一番に思い浮かべる曲は、アラジンの『完全無欠のロックンローラー』です。歌詞に「ロックンロールで生きてゆく」とあったので…。

なんとなくではありますが、回答をさせて頂いていて、ふと思いました。ロックンロールの解釈を間違えたまま、人生を歩んできたような気がする…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ホネホネ・ロックは私も知っています。凄く小さなころでしたが、カッコイイと感じた記憶があります。

ロックとロックンロールの違いというのはやはりありそうですね。
私自身はロカビリーやソウルやカントリーなどの特徴を合わせて作られたジャンルとして「ロックンロール」というものができて、

そこから派生したやや広義の概念として「ロック」というものができたのかな、と漠然と思います。
ただ「ロック=ロックンロール」という考え方もあるようだし、解釈の仕方も多岐に渡るのだと思います。

だから間違ってはいないのではないか、と思います。

お礼日時:2009/10/29 01:18

ロックって本人がロックと言えばロックらしいですよ。


だからサブちゃんがロックと言えばロックになる?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そういう考え方があるそうなので、質問文の中にも書いてみました。

なんだか言い出したらそれだけでひとつの概念を手に入れる事が出来てしまうなんて凄く寂しいし、安っぽい気がします。

作り手が言ってもリスナーが言っても、という事らしいですがロックってそういうもんなのかな…って個人的には疑問符が灯ります。

お礼日時:2009/10/29 00:58

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