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デザイン(グラフィックデザイン・DTPデザイン・WEBデザイン全般)のお仕事をされている方にお聞きしたいのですが、昔からやっぱり「絵が上手い」だとか「デザインするのが好きで堪らない」という方が多いのでしょうか?
私の祖母が絵の先生をしていた事があるのですが、
「デザインというものはただ描けばいいというものではない。角度やどうしたらその絵自体が綺麗に見えるか、そしてその絵にあった色をどう組み合わせたらバランスが良くなるかという事を意識しなければならない」
と教えられた事があります。
http://www.hapilabo.com/career/dtpdtp.html
↑ここのサイトにも、そんな感じの言葉が書かれていました。
以前、WEBデザインの講師をしている知人にも話を伺ったところ、
「デザイン業は本当に好きじゃないと勤まらない」と言われました。
しかし、その反面で「デザインセンスはもともとあるものではなく、自ら磨いていくものだ」とも言われた事があります。
果たして、どのような人がデザイン業に向いているのかを教えて頂きたいのです。
ふとそんな事を疑問に思ったので、教えて頂きたく質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

デザインをまずは自分が楽しんで、そして作品を他の人の役に立つことを


楽しめれば、それは向いている人だと思います。

デザインに限らず、なんの仕事も「楽しむ」事で人は最大の能力を発揮すると思います。
私は子供の頃から絵なんて全く書かず、高校生の時たまたま頼まれ書いた
アマチュアバンドのロゴは友人にセンスが無いと言われ、

それから10年何も書かずにいましたが、ひょんな事からデザインが楽しくなり
半年勉強して、なんだかんだで独立できて楽しんで仕事してます。
多分センスなんてこれっぽっちも無いんですが、そんなん気にしてません。

「デザインするのが好きで堪らない」ですか?
って聞かれたら、いえいえ好きなことは他にもいっぱいありますから
「NO」って答えます。

applewebさんがもし、いまデザインの仕事をする事を目指しているなら
センスが必要かとか、経験がとか、全く気にしないで飛び出てみた方がいいと思います。
人間、いろいろやる前に考え出すと自分でブレーキかけちゃうんですよ

そのブレーキかけられちゃう前に、ちょっとでも足を踏み入れたら
楽しいか楽しくないか位はわかりますから^^

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

>デザインをまずは自分が楽しんで、そして作品を他の人の役に立つことを
楽しめれば、それは向いている人だと思います。
これってすごく大切な事だと私も思います。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2009/11/01 00:00

フリーランスで紙媒体のデザインなどしてます。



>「デザインというものはただ描けばいいというものではない。
>角度やどうしたらその絵自体が綺麗に見えるか、
>そしてその絵にあった色をどう組み合わせたらバランスが良くなるか
>という事を意識しなければならない」

とありますが、上記に加えて、よりよく見せるための「戦略」を考えてデザインなどをする必要などがあると思います。
良いと思ったものが必ずしも正しい分けではなくて、
時には色彩バランスがバラバラでデザインのセオリーを無視するような方法も「戦略」です。

ただ単に「絵がうまい」とか「デザインするのが好き」とかは
気持ち的にはデザイナーというよりもアーティストの方に近いと思うので、
プロのデザイナーとしては役に立たない場合もあります。
(デザインに妥協できない為に何度もやり直したり、自分の絵のタッチを変えられずクライアントの希望に沿った物が描けなかったり…)

どんな人が向いているかは、ハッキリとは分かりませんが、
クライアントの希望を聞いた上で、
クライアントの望むデザインをわずかに上回るデザインができ、
それを表現できる技術があるような人が
デザイナーに向いていると思います。

他の人も答えていますが、「コミュニケーション能力」は仕事の打ち合わせなどで、
クライアントの要望を正しく理解するためには重要ですね。
体力はデザイン業は締め切りのある仕事ですので、
時には徹夜などは当然あります。

バラバラと書きましたが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

>よりよく見せるための「戦略」を考えてデザインなどをする必要などがあると思います。
良いと思ったものが必ずしも正しい分けではなくて、
時には色彩バランスがバラバラでデザインのセオリーを無視するような方法も「戦略」です。
「戦略」ですか…なるほど…。
ご回答有難うございます。

お礼日時:2009/11/01 04:28

少し言葉足らずだったかも知れません。



>・・・角度やどうしたらその絵自体が綺麗に見えるか、そしてその絵にあった色をどう組み合わせたらバランスが良くなるかという事を意識しなければならない・・・

これは或る意味必要条件です。
これが有って、それから体力とコミュニケーション能力が重要です。
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この回答へのお礼

再度、ご回答有難うございます。
やはり、絵というものをどう自分なりに表現して仕事が出来るか、そしてそれを持っている上で体力やコミュニケーションを持っているかが重要という事ですよね。
有難うございました。

お礼日時:2009/10/31 23:41

かなり昔に似たような質問が有りました。



デザイナーとして一番大切なのは実は体力です。
夜の8時くらいに原稿を渡されて、翌朝にはクライアントに渡さなければ成らないと言うような状況も珍しく有りません。
複数のプロジェクトが平行して進行する事もよくあることです。(そう言う意味では好きでなければ出来ないでしょう。)
他にはやはりコミュニケーション能力の長けている人ですね。
どんなに優れたデザインでも自信無さそうにプレゼンする人と、しょうもないものでも自信満々に口八丁手八丁とでも言いますか、相手を説得出来る人とではその結果は歴然です。
デザインは芸術や作品では無いのです。
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この回答へのお礼

大切なのは、体力とコミュニケーション能力なのですね。
有難うございました。

お礼日時:2009/10/31 23:32

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