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なぜ、電気コードのプラグの部分だけ発熱量が大きいのでしょうか。

消費電力量の多い家電製品を長時間使うと
電気コードが発熱していました。触ると結構熱いなと
感じるくらいでしたので、50~60度くらいまで上がっていると
思います。
ただ、それもコード全てではなくて、細分化すると
コードはほとんど発熱しておらず、プラグの部分が
発熱しています。

使用可能容量が1500Wの延長コードを使用し、機器は温風ヒーター1100Wです。
使用時間は2時間程度です。
延長コードの受け側であるコンセント、温風ヒーターのプラグ共に
発熱しておりました。

A 回答 (2件)

コード部分は銅で、プラグ・コンセントの金具は真鍮(黄銅)だと思いますが、同じ断面積だと電気抵抗が400倍くらいあるようです。

断面積は金具の方が太そうですが、それでも100倍くらいは違いそうですね。そのため発熱も多くなります。
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この回答へのお礼

遅くなりましてすみません。
ご回答いただきありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2009/12/12 21:22

接触抵抗というものがあるからです。


それは電線の抵抗より大きいからです。
電力は御存じのとおり、R×I×Iです。Rが無視できないほど大きいのです。
接続部分は半田付けか最低でも、ねじ止めが必要です。
いくら使用可能容量が1500wとはいえ、20Aのブレーカーに
12Aしかも、延長コードですか。
キャブタイヤケーブルを使ってケーブルリール等で冷却が必要です。
とにかく、冷却です。
専用のブレーカーとコンセントを使用する場所の近くに増設しましょう。
ヒータの代わりにコードで暖をとるというのは危険です。
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この回答へのお礼

遅くなりましてすみません。
ご回答いただきありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2009/12/12 21:22

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