

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
直接の回答にはなっていませんが、それは「枕草子絵詞」の123段にある「八幡の御幸」のことではないでしょうか。
これは現代語訳つきの本はおそらく出ていないと思われます。さて、帝がいらっしゃるご様子を母君が見申し上げなさる気持ちを、わたくしなどが推し量り申し上げるにつけても、まるで空へ飛んで行ってしまいそうに思われます。あまり長く泣いているときっと笑われるでしょう。身分の高い人でさえ、やはり、我が子の立派な様子は、たいそう素晴らしく思うのだろうけれど、ここまで感激してつくづくお慕い申し上げるのもめったにない親の愛であるよ。
私の解釈(口語訳)ですが、どうぞご参考までに。
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