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大学1年生です。
コミュニケーションの授業でレポート課題が出されました。

レポートの課題内容は、
1)人とのコミュニケーションにおいてどんな話し手でありたいか
2)上記を実現するために、現在のあなたが抱えている問題は何か。また、それらをどうやったら解決ができるか。日常生活の自分自身の体験に即して書け。
というものです。字数は1200字以上2000字以内とされています。

内容的には
「私は相手が聞いていて楽しくなるような、順序よく話せる話し手になりたい。
しかし、いつも話の筋道を考えずに思ったことをすぐ口に出してしまうので、
結果的に何が言いたいのか相手に伝わらないことが多々ある」と書こうと考えています。

大学のレポートは研究目的、結果と考察、まとめが必要なものだと学んできました。
ですが、今回のレポートは自分の考えが中心であるため、いまいち書き方がわかりません。
ただ自分の考えを書くだけで、参考文献はどはいらないのでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 レポートの書き方として、別に問題はないと考えています。

別の意味、つまり逆手に取れば自由に書く事が出来る。つまり、定型的な答えがなく書きやすいのでは。

 自分の事を書くときには「私」や「体験」や「コミュニケーション」や「思い」などの言葉を使えばいいのでは?

 つまり、序論本論結論で書けばいいのだ。別に自分の事を胸を上げて書けばいいのだ。

 ただし、レポートであるので控えめに。自分の自慢話や傲慢な話をかれこれ長く書くな。自分の話をして自慢ばっかりして書くと、読み手は怒りや不満や不快さでイライラする。自慢話を書くのがレポートではない。

 レポートでは、誇張や強調も禁物。理由は先ほど述べた傲慢な態度になりかねないからです。

 さらに一言。自分の体験を聞いてくるレポートで、理論や理屈や屁理屈や仮説は歓迎されない。心理学なら別だが、あなたの話を聞くところによれば、あなたの正直な体験を相手が求めているように感じる。

 こういうのに理屈屋が書くときに「個人・集団・社会的関係・上位集団・下位集団・社会的平定・秩序・排除・上下階級・身分・他者・自己」などを書いてしまう。そんな用語使ったら、あなたの人間性がまず疑われますよ。だから、しないにこしたことはない。その用語は、意味があなたに分かりますか。普通は分かりません。意味不明。だから、あなたがコミュニケーションをこれまで一切しなくて、頭でっかちな考えや思考でしかみない馬鹿な学生に思われます。一種の変質者が「自己」とは自分の事である、「他者」とは自分以外である、または自分から自己、他者が見る自分は印象が違う。そんな事書くと、学生は頭しか言えないと思いますよ。

 自分の体験以外の事は述べるな。文章とは自分の実体験から書かれるのが基本。だから、実際に見てくる、実際に体験した出来事を書く。自分史で自分の歩んだ道を書くもよし。自分でしか書けない体験を書くといい。

 私が思う事。私は学生時代は屁理屈で言い切れない事を多く書いてきた。例えば、インターネットのみでレポートを書き、深入りや質問されたら答えきれない小難しい理論を書いた。理論の中に自分の正直な素直な気持ちはない。だが、理論にハマると、物や人間を機械同等に思ってしまうものだ。上手くいかない機械。そんな不満が出てくるはずだ。だから、理屈で社会では飯は食えない。つまり、卒業して社会人になる時に小難しい理屈より自分が積極的に行動でき前向きに生きれる人間になりなさい。

 理屈が多いとイラついてくる。理屈好きの私も、理屈並べの話を聞くとイライラする。理屈は人を不快にする。だから、実行体験だけ書くように。
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レポートという呼び方をしているだけで、求められているのは小論文を書くのと同じことです。



つまり、小論文を提出することが今回のレポートになるわけです。

章を分ける必要はありませんが、文章の流れやつながりに注意するのは小論文と同じです。また、参考文献を見ながら書くこともできますから、参考文献をつけても構いません(おそらく文字数の制限のために引用する余地はまずないでしょうけども)
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