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右の図で、4点A、B、C、Dは円Oの周上にあり、A⌒D=B⌒C=C⌒Dである。∠CAD=55度の時、∠ACBの大きさを求めなさい。

「同じ弧に対する円周角は同じ」という事で

C⌒Dの円周角は∠DACと∠DBC

∠DACは55度だから∠DBCも同じく55度

また、A⌒D=B⌒C=C⌒D

3つの弧の長さも同じということは図1-2のように∠Dと∠Cともに55度。(図1だと見にくいので図1-2のように見やすくしました)

△BCDより
55+55+X+55=180度(三角形の内角の和)

X=180-55-55-55=15度

このような※考え方※でよろしいでしょうか?

「円の中にある二つある三角形の角度の求め方」の質問画像

A 回答 (1件)

よくできていると思います。



ほとんど同じような解法ですが、
もう 1つの解法として、中心角を使う方法もあります。
弧AD=弧BC=弧CDであることから、それぞれの弧に対する中心角は 55度×2= 110度となります。
弧ABに対する中心角は、2x度です。

それぞれの弧の中心角の和は、ちょうど 1周(360度)になるので
110度× 3+2x度= 360度

これからも、x= 15度となります。
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