
こんにちは。
トロンボーンを吹き始めてちょうど丸二年になるものです。
レッスンで先生から音色の指摘があり、最近は音色を中心に考えて練習をしておりました。
その過程で音程をないがしろにしてしまい、
最近、チューニングB♭が合いません。
完全にチューニング管を詰めても20セントほど低いのです。
もちろん口と息で調節をすれば一応は合うのですが、
最近はそらでB♭を歌っても20セント低くなっているほど音感が狂ってしまいました。
年末年始ですのでレッスンまではまだ間があります。
音色最優先で練習してよいのか、少し無理をしてでも音程を合わせるべきなのか、非常に悩んでいます。
ご教授お願いいたします。
A 回答 (3件)
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No.2
- 回答日時:
こんにちは
>最近はそらでB♭を歌っても20セント低くなっているほど音感が狂ってしまいました。
目標とするピッチでのソルフェージュを!(楽器を使わない)
No.1
- 回答日時:
期待しているコメントではないと思いますが・・・・・。
>音色最優先で練習してよいのか、少し無理をしてでも音程を合わせるべきなのか
この発想がまず間違っています。
音色と音程の感覚というのは別々に改善できたり、別々に調子が悪くなったりするものではないです。
自然な音色を出せる吹き方というのは、音程も自然に合うものなんです。
音色を改善しようとする人にありがちなパターンの一つが、口先に意識が行き過ぎている状態です。
口の中の容積を気にしたり、舌の位置を気にしたり、アンブシュアを気にしていませんか?
息の吸い方や吐き方はどうですか?
■吸える量は気にしなくてよいので、力まずに吸える量を拍のタイミングに合わせて吸う。
■「息を出す」イメージではなく、腹の深い所から瞬間的に圧をかけるイメージで音を出す。(ホコリを息で吹き飛ばす時の圧のかけ方と同じ。)
■アンブシュアは、普段生活している時と同じ状態の唇にマウスピースを当て、その状態から鳴らす。こうすれば自然なアンブシュアが出来ます。
最初に口を作ってからマウスピースを当てると、だいたいの場合は不自然なアンブシュアになります。唇に無理な負担がかかってバテやすくなったり、回復が遅くなったり、ハイトーンが出にくかったりします。
まず最初にマウスピースを当て、息を出して鳴らそうとすれば自然なアンブシュアが出来あがります。
これらを意識して練習に取り組んでみてください。
圧で楽器を吹こうとすれば気づくと思いますが、ロングトーンというのは本来難しいものです。まずは短い音で鳴らす感覚をつかむのが先になります。
息をボーッと入れていくという吹き方では楽器は鳴らないんです。
音程や音色というのは、楽器が鳴れば解決します。
「どうすれば今の音色が良くなるか、音程が良くなるか。」ではなく、「どうすれば鳴らせるか。」を考えてください。鳴らす方法は上に書いた通りです。
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