沖縄・修学旅行・服装

こんど修学旅行で初めて沖縄に行きます。
中学のときにひめゆり隊について調べたので、ずっと興味があって念願です。

そこで、質問なのですが、わたしの学校は私服校で制服もジャージもなくて悩んでいます。
まず、一日目に糸数壕に入るのですが、学校側から「スカート不可」とだけ言われました。やっぱりショートやハーフパンツはまずいですよね？
それから三日目にサンシンを体験するのですが、「見苦しくない格好」とはどんな感じでしょうか。その後に国際通りを巡るので、あんまり堅い格好は避けたいと思っています。

ちなみに、わたしはたまに人に見えないものが見えてるようなのですが、糸数壕には入らない方がいいのでしょうか・・・。もやっとしてる程度なのですが・・・・・

すごく頭の悪そうな質問とはわかっていますが、どうぞよろしくおねがいいたします。
新年早々失礼いたしました。

No.1 回答者： miu_chan 回答日時： 2010/01/02 22:49

壕は足場が悪い所ですので、スカートでは転倒した際に露出部分が多いために

ケガしやすいですし、身動きもしにくいです。だから不可と指定しているのでしょう。
七分丈くらいあれば大丈夫だと思いますが、ショートパンツは危険。
そもそも学習の一環である修学旅行ですから、露出目的のショートパンツは勘違いでもある。
汚れても大丈夫な靴や服装、下はジーンズやカジュアルなパンツがいいでしょう。
霊感云々は、わかりませんが、戦争遺跡を心霊スポット的に考えるのはやや不謹慎では？
当日入口まで来て、体調が悪くなるほど何か感じたら、その時は見学を中止しては？

三線体験～国際通り散策は、学生らしい派手すぎない普段着で楽しんで下さい。
堅苦しい格好だと気分的にも楽しめないと思いますし、国際通りでは、浮きます。
ギャル系の露出過多やケバケバしい服装は、学習の一環である修学旅行の観点から
ふさわしくないと言えますので、その点を注意すれば十分でしょう。
三線については、三線弾く人としてコメントさせていただきますと、
座って弾くときには肩幅くらいに両膝を軽く開いて座るのです。
ミニスカやショーパンは下着見えや太もも丸出しで恥ずかしく、講師にも失礼。
タイトスカートも足が開きにくいし、ツルツル生地も三線本体が抱えにくくなります。
それから、左手(左利きなら右手)で弦を押さえて弾くので、爪の長さに注意。
横から見て指の先端と爪の先端が同じ高さになるくらいがベストですが、
体験教室でちょっと触る程度なら、それよりもう1～2mm長くても大丈夫。
使わない親指、薬指、逆の手の指は、爪が伸びていても大丈夫です。

充実して思い出に残る修学旅行になると良いですね。