「お昼の放送」の思い出

沖縄が好きで、毎年行きます。
空港に着いて飛行機を降りると、華やかな感じがします。
「わぁ~、沖縄だ!」とワクワクする反面、胸が詰まるようなもの寂しい気持ちがするのです。
天気が快晴でも、なんか「寂しいな・・・」という気持ちが離れません。

確かに沖縄には、悲しい歴史がありますが常に思っている訳ではありません。
こういう気持ちになる方、いらっしゃいますか?

A 回答 (5件)

以前沖縄に住んでいました。


その頃沖縄南部の方に行くと、晴れているのに、いつも暗い悲しい感じがして、
どうしてなんだろうと?いつも思っていました。
沖縄出身の友達も同じ事を思っていたらしく、話すとわかってくれて、
そう感じていたのは私だけじゃなかったようでした。
質問者さんの言うとおり、悲しい歴史のせいかもしれません。
 今年の春、久々に沖縄南部の方に行きました。 やっぱり、晴れているのに暗い感じがして、
なんともいえない雰囲気がありましたが、くるくまという高い所にあるカフェから見た南部の静かな海は、
とても慈愛に満ちた感じで、穏やかに見えて、戦争で亡くなった沖縄の人達が、自分たちの子供や孫を暖かく見守っているんじゃないかなぁ と思えてきて、それまで少し怖かった南部も、大丈夫になりました。
私の祖父も沖縄で戦死したんですが、 平和はつくづく大事ですねぇ
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私は地元民です。


沖縄の空はとても青く、明るく、太陽の光も強烈ですよね。
花も鮮やか。とにかく眩しいほどの明るさです。
光が明るければ明るいほど、陰は黒く深くはっきりと浮き出ます。
絵を描くときに、光を表現するとき、陰をはっきり描くと、
光を感じる絵になります。
それと似たようなものではないでしょうか。
沖縄の人間も、自然も、鮮やかすぎるほどの光と陰をしっかり
もっています。
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既婚40代女性です。



夫が本島出身者なので、1~2年に1度は帰省しますが、その度にどんどん内地と変わりなくなる景色に切なくなります。
(特に沖縄に限ったことではなく、今はどこの田舎でも幹線道路沿いは電気店にユニクロ、ファミレスなどチェーン店がどんどん出ているのですが…)
東北の農村育ちには、南の島沖縄の「琉球文化」と、米軍基地としての「アメリカ文化」両方が、エキゾチックな特別な存在でしたので。
観光地から外れて、おだんご髪にムームーを着たオバァが散歩しているような、昔ながらの小さな集落に行くとホッとします。

加えて、道路・宅地開発が進んでいるものの、環境保護のためのインフラ整備まで予算を回す余裕が無いのか、年々実家周辺の海や山が荒れているような。毎年、帰省するたび夫とその話になります。「沖縄はなによりこの海が観光資産なのに、環境保護意識が薄い」と。

どちらも、普段そこで生活していない余所者の勝手な感傷なのかもしれませんが。
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3年前、沖縄に行きました。


1日目はモノレールに乗って泡盛の工場に行き、国際通りを歩きました。
2日目は友人のお兄さんがタクシー運転手で、友人とその人のお母さんとタクシーをチャーターしてご飯をおごってもらったり、史跡や玉泉洞&おきなわワールドとか新原ビーチで遊覧船が魚にえさを投げるとか。ビーチサンダルが心地よく、足から開放的な感覚でした。
しかし帰る日の3日目。モノレールは3日券を買っていたため何回のってもよいのですが、急に悲しくなりました。通りの物売りの人の言葉がきつく感じたり、自分がよそ者であることが苦しい感じでした。

決して観光地として悪いわけではないが、沖縄の世界というコミュニティによそ者が入ることは厳しい部分があるのかもしれません。これは沖縄が内地の温泉地のような観光地と違う、独自文化の部分からかもしれません。もちろん沖縄の観光産業の人は親切です。
京都や別府にひとりでいくと、浮いたような感じになる部分があるのと似ているかも知れません。しかも自分がよそ者であるけど遊びきれない心があるということでしょうか。
変な書き方になってすみません。でも1度行くと何度も行きたくなるのが沖縄です。「沖縄病」ってあるそうです。どこか、内地の人が移住するのが多い島があるようです。ようは世界への溶け込み方でしょうか。
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私も沖縄が大好きです♪



『寂しい』とは少し違いますが、沖縄にいる時とか沖縄の曲を
耳にした時にグーっと来て泣きたくなる時があります。
感動するとかそういうのではなくて、自分でもよく分からない
気持ちです。

前世で沖縄にいた事があるのかも、と勝手に解釈してます。
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